上 下
20 / 55

入院2日目、自己導尿訓練

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

【完結】腎生検の体験談的な話

佐倉穂波
エッセイ・ノンフィクション
 腎生検を体験してきました。  入院生活と検査について、自分の体験を振り返りたい気持ちと、今から腎生検をする方への参考になったら良いなという気持ちで、この体験談をまとめようと思いました。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

「神の子はただの生贄」人間らしさとは何か

陽乃 さくら
エッセイ・ノンフィクション
世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)信者の子供達は二世と呼ばれる。 その中でも、合同結婚式により結婚し産まれた子供を『祝福二世』、信仰する前に結婚した両親の下に生まれた子供を『信仰二世』と呼ぶ。 統一教会の信仰二世として育った主人公・咲の、壮絶な半生を送りつつも、力強く生きていく姿をリアルにまとめた、一部ノンフィクション作品。 幼少期からの洗脳により、日本で生きていくための社会性の欠落、コミュニケーション能力にも乏しく、仮面を被るように生きてきた咲が、多くの精神疾患と向き合い、彼女なりに成長していく姿を書き記すことで、統一教会だけではなく、多くの宗教被害について、ぜひ皆さんにも考えていただくきっかけになればと思います。

ある日の事

病弱体質
エッセイ・ノンフィクション
私が甲状腺がんとバセドウ病(甲状腺機能亢進症)だと診断されるまでの工程を書きます。 長いですよ。 3年前から精神疾患により訪看(訪問看護)を利用していた。 知らない人の為にざっくり説明すると、自宅に来てくれてバイタルやメンタル、薬の管理等をしてくれます。 そして、訪看を利用し始めて2年が過ぎた頃、妙に息切れや血圧や脈拍が早かった。 それは自分自身感じていた。 なぜならデブだから笑笑 だから、気にもとめていなかった。 でも、特にその症状以外支障がなかった。 でも、訪看さんにこの数値は異常だから循環器内科を受診した方がいいかもしれない と言われた。 その時も聞き流すだけで、病院には行かなかった。 でも、本当に微量ながら体調が悪かった日がちらほら出てきた。 少し、ネットで調べてみる事にした。 やはり、いろいろな病名が出てくる。 早めに受診しないと心臓系なら死ぬ可能性もあると書かれていた。 少し、怖くなり有休を使って次の日に近所の循環器内科を受診する事にした。 次の日 田舎なので個人病院も少ない。 そして、近所の循環器内科に行き受付をしようとしたら 「原則予約制ですので、予約が無いと見れません」と。 ……!?😳 病院自体は古くホームページも無かったから前日の診療時間内に電話で確認したら予約は必要無いので明日診療時間内に来て下さい。 って言われたんですが… と、私が言うと 決まりですので。と。 は?となりました。 情けないですが、あまりにも腹が立ち少し声を大にしておかしいでしょ、こっちは言われた通りに来たんですよ と言ってしまった。 そしたら、診察室に居た院長さんが出てきて話を聞いてくれた。(この時病院自体に患者さんは誰1人居ませんでした。) 全て事情を話したら、すごく謝ってくださってこちらが悪いので予約無しでも見ますよと言って下さいました。 その後すぐ、診察室に呼ばれて採血やら必要な検査を受けた。 採血は結果が出るまでに1週間以上かかるから1週間後にまた来て下さいと言われた。 その時心電図や心拍数やらいろいろ検査した結果、 上室性発作生頻拍(じょうしつせいほっさせいひんぱく)と診断された。 採血で異常が無ければこの診断で確定できるけど、まだ分からないから仮で診断名を付けとくねと。 このままだと、心臓カテーテルアブレーションをしなければならなくなるから薬を飲んで安静にしといて下さいと言われた。 薬は1種類だけ。 頻脈を抑え血圧を下げる薬が処方された。 仕事をしばらくお休みを頂き、薬を飲みながら安静にしていた。 その薬を飲むとほぼ症状が出なく過ごしやすかった。 でも、1日でも飲み忘れてしまうと症状がぶり返してしまうと言う感じだった。 そして月日は流れ1週間後になった。 続く。

うつ病は甘えなの?

楪 彩郁
エッセイ・ノンフィクション
【第11回エッセイ・ブログ大賞にて、特別賞をいただきました】 ※2019/10/27追記  作者の出身地の方々に読まれる機会が出てきたため、身バレ防止のため、後半から一部を非公開とさせていただきました。ご理解いただけますと幸いです。 ※追記ここまで +++  筆者の実体験を綴った、うつの闘病記です。  うつは、誰にでもなる可能性があります。そして、その症状や重症度も人によって様々です。でも、世の中はうつ病患者に優しくありません。大変に生きにくいです。「うつ病なんて、甘えてるだけ」と言う人もいます。  そんなとき、うつ病にかかった人間はどうしたらいいのか。もし、自分の大切な人がうつになったら、どうしてあげたらいいのか。少しでもうつ病に対する理解が深まれば嬉しいと思い、このエッセイを書き始めました。  「うつ病って、正直よく分からない」という方にも、ぜひ読んでほしいです。筆者の当時の日記をもとに、更新していきます。 *筆者は現在、寛解(完治ではないが、症状が穏やかで安定している状態)にまで回復しています。 *表紙イラストはとからみ様よりお借りしております。

天空からのメッセージ vol.88 ~魂の旅路~

天空の愛
エッセイ・ノンフィクション
そのために、シナリオを描き そのために、親を選び そのために、命をいただき そのために、助けられて そのために、生かされ そのために、すべてに感謝し そのためを、全うする そのためは、すべて内側にある

Breathe 〜僕の生きてきた時間〜

いろすどりあ
エッセイ・ノンフィクション
この物語は事実に基づいたフィクションです。 『僕』はごく平凡な家庭に生まれ、ごく普通の生活を送ってきた。…あの時までは。 幸せな日々を送ることができますように…

処理中です...