君の隣の席、いいかな?

たまたまキノコ採りの途中、森の中の小さな家に雨宿りさせてもらったときの話。不思議な青年の、話。
忘れていた記憶が甦る。。。
─────────────
それから青年を思いだし、隣に座って一緒に図書室でキノコや野草の本を読んだことから始まる、キノコに関する少し不思議な短編集。
24h.ポイント 0pt
150
小説 192,195 位 / 192,195件 BL 25,337 位 / 25,337件

あなたにおすすめの小説

Bitter sweet love ~苦くて甘い僕らの恋愛模様~〖完結〗

華周夏
BL
田舎の村からやってきた幼馴染みに、東京観光を頼まれる。そして『らしくないこと』をしてみたいと話される。──僕は何も悪いことなんかしてない。でも、あの村にはもう戻れない。今の僕にあるのは、ただ、君が好きなだけなんだ。

【DK/先輩後輩】皮膜

りつ
BL
クールな先輩←子犬系後。憧れを抱いてから知り合うまで。かつてmixiで流行っていたボーイズスクールバトン(男子高校生化する遊び)から誕生した吉野先輩が格好良すぎて書いたものでした。

あなたの二番でも

やなぎ怜
BL
秋瑠(あきる)と春夫(はるお)は一卵性双生児ではない。それどころか血の繋がりすらない。なのにこのふたりはぞっとするほど瓜二つで、秋瑠は春夫を「双子の兄弟」として扱い、春夫もそれに甘んじている。そこに割って入るのは不可能だと感じながらも、春夫の後輩であるルカはひょんなことから彼の思い人の存在を知ってしまう。「双子の兄弟」に執着する秋瑠に知られればどうなるか――。ルカはひどく卑怯な手と知りつつ、「二番目でいいから」と春夫に迫り恋人になることを承諾してもらう。一方、それを打ち明けられたルカの幼馴染である洸(こう)は春夫を批難する。しかしルカの意思は固く物別れに終わり、落胆する洸を双子の兄である涼(りょう)は慰めながら、内心彼が「失恋」したことを喜ぶ――。

下着売りの少女

浅野浩二
現代文学
「マッチ売りの少女」のような「下着売りの少女」です。

なつ色のふみ

佑佳
恋愛
今日私は結婚する── そんな日にふと脳裏を過ったのは、あの頃の甘い思い出であった。 初恋の純情と思春期のねじれが、甘くぎゅっと心をつねるショートストーリー。

めがね村のラガンくん

シュンティ
SF
めがねをかけていない人間はいない。

物語のその後

キサラギムツキ
BL
勇者パーティーの賢者が、たった1つ望んだものは……… 1話受け視点。2話攻め視点。 2日に分けて投稿予約済み ほぼバッドエンドよりのメリバ

第三皇子の嫁入り

白霧雪。
BL
「天女に婿入りしたら、天女は男で私がお嫁さんになりました」 溺愛系中華風ファンタジーBL! 初恋こじらせ溺愛神仙×人嫌いなツンデレ美人皇子 素敵な表紙はまちば様(@Machiba0000)にいただきました! 本当にありがとうございます❀