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前日譚
【R-18】はなぐもりの日
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はなぐもりのひ
ご主人様はとても悩んでおりました。
ついに、ピーターの躾をちゃんとしなければならない時が来てしまったと。
それはお昼のことです。過ごしやすい天気ということでご令嬢とのアフタヌーンティーに参加していたご主人様は彼女にこう言われてしまいました。
「獣って見るに耐えないわよね」
彼女は先日、街の領主様の開催するパーティに行った時に男女のまぐわいを見てしまったそうで。それがとっても不快だったと言っていました。
「ただのセックスをプライベートな空間でやるなら別に何も言わないわ。ただ、場所がお屋敷の庭だったから。そんな時と場所を考えずに盛るなんて獣と同じよ。そう思わない?」
ご主人様はその時思ったのです。
ピーターが今のまま育って、どこでも見境なく盛るオスになったらどうしよう!
「というわけで、我慢の練習をするぞ」
ピーターはよくわかっていない顔で首を傾げます。
「がまん」
「そう。お前はえっちしたくなったらすぐ僕のことを襲っちゃうだろ?そういうのはよくない!」
「がまん?」
「正解!」
ピーターはとても頭のよい良い子なので、難しくない言葉なら話せるし理解もできます。
「今日僕のこと襲ったらおやつ抜きだからな」
「やだ……」
しょぼくれたまま毛布にくるまりすみっこへ。そんな愛兎を見てご主人様は胸がきゅんきゅんしてしまいます。でもいけません。これもピーターが立派な男性になるためなのです!ピーターはゆくゆくは色々な女に種付けしなきゃいけないのですから!
お部屋の中には男の呻き声が小さく響いています。
「は……く、ぅ、……ッ……」
ムラムラするのを我慢できなかったピーター。ですがご主人様の言うことが聞ける良い子なので、ひとりでおちんちんをこすります。視線の先には全裸のご主人様。ピーターは彼に「交尾しないから裸を見せて」とお願いしたのでした。
「ふ、ぅ、……、」
おちんちんなんていつも見ているのに、ご主人様の心臓は訓練の後のように大きく動いています。だってピーターが自慰をしている姿はとっても、とっても、すごくえっちなのです。
「……♥」
なんだかおまたがムズムズして落ち着きません。
おちんちんを見つからないように内股で擦って刺激します。もどかしい刺激が焦らされているようでクセになりそう。
「…………っ♥ ♥」
「……ど、した、の?」
少し表情が変わったご主人様を心配そうにピーターが覗き込みます。顔はどこか火照っていて、息も荒い。きっとお熱が出ちゃったんだ!と思ったのでしょうか。
「だいじょうぶ?」
ご主人様は、頬にピーターの手が触れるとビクリと身体を震わせました。まるで電流が走ったみたいな衝撃に、ご主人様自身もびっくりです。
「……?」
「……こーび」
「えっ!?」
「こーび、したい?」
ご主人様はそれにすぐに答えることが出来ませんでした。もし、ここで交尾してしまえばピーターの性欲に応えてしまうことになります。そうしたら、また我慢できない子のままです。一体どうしたら……。
そして名案が浮かびました。
要はピーターに抱かれなければいいのです!
「ぉ゛ッひ…っ♥♥…………あおっ♥♥♥っ……………おちんちんっ!おちんちんっ!っこすこす気持ちいいよお!!…お゛っ!……………お゛っ♥♥…………」
ご主人様は考えました。抱かれてはいけないが、ピーターをオカズにオナニーをするのは良いのではないかと。
というわけで、全裸のガニ股で腰を下品に振りながらオナニーショー♥
ピーターはご主人様のはしたない姿に釘付けです♥
そんな熱い視線に興奮を煽られ、手の動きは止まりません♥ ♥
「あ…………あ…っぉ゛♥~~!おっ!精液上がってきてるぅ!おっおっ裏筋っ!裏筋擦るの止まんないっ!シコシコ勝手に動いてっ!おちんちんヤバっ!ぅ゛っ♥♥イグッ!オナニー気持ち良すおっ!…!!ぎて精…液出る…ッ!ンォ!!…お゛っ…♥♥♥!ォ~~!!!イッ…ん…゛っ♥♥だ!!イッ……だの…お…お゛っ♥♥……♥こす……んのとまんなん゛……っ!!……いのぉ…!!!ぎもちいい!!…!…気…持ち!…気…持ち…っぉ!!良すぎてまだイグッ!ィグ!!オッ!グ!!オッ!ォっ!!!!ア~~~~!!!イッた!!!!!メスイっ…ぉ゛♥キ……しました!!!!…っ♥♥」
ゴクリ、とピーターの喉が鳴ります。
「……きもちいい?」
「いい!!きもちいい!!!」
「いれる、だめ?」
今、メス穴交尾したら絶対気持ちいいのです♥ ♥でも、がまん。ご主人様は鉄の心でその誘惑を跳ね除けました。これもピーターの為なのです!
腰を前に突き出し、立ち上がった濡れ濡れおちんちんを見せつけるとフリフリと目の前で揺らしてみせます。
「ら、らめぇ♥♥みてて♥♥」
こすこす♥ ♥ぐちゅぐちゅ♥ ♥こすこすこす♥ ♥
「あ……………お゛っ…!!……ぉっ…♥っ…♥…っっぉ♥♥ぉ゛♥おぅ゛っ!!!♥♥♥♥♥♥…ぅ゛っォっっ♥♥♥♥♥………♥♥♥………ぅ゛っ…!!…ぉっォっ♥♥♥……………お゛っ…♥お゛っ♥♥…あは………っ♥♥…あは…………おぅ゛っ♥♥♥ぅ゛っ♥♥♥……ん゛っ♥♥♥…………♥♥♥………お゛っ♥♥♥…っぉ…♥♥♥…ンぉ…おっ♥♥♥………♥……ォっ!!イグ……お゛っ♥♥」
とってもとっても気持ちいいので、仰け反りながら汚い声で喘いでしまいます♥ ♥こんなの、他人に見られたら絶対引かれてしまいます。でも、ピーターはご主人様が大好きなので、おちんちんを痛くなるくらいカチカチにするだけなのです♥ ♥気がつけばピーターもご主人様の痴態をオカズにオナニーをしていました♥
「いくとき、おしえて?」
「ォっ!!……ぉ゛ッ!………ぉ゛ッひ♥♥♥イぉ゛ッ♥♥イグイグ!………グイグイグ!…………ぅ゛っ!!ッ…んぉっ!゛っ…♥おっ!♥…イグゥォっゥ♥♥~~~ッ!!ぉ゛ッひ♥♥♥……ぉ゛ッひ…♥…ぐぅ…………………イグ…………ぉ゛ッひ♥♥……………♥…………ん゛っ♥♥…ぉっ♥♥!…………イグッ!お゛っ♥ゥ~~~ッ!!!……お゛っ…♥♥♥…メス汁噴水出たあ!イキっ!!ました!」
「いいこ……♥」
「おっ…♥♥♥ッ…っぅ゛っ♥♥ぉ♥♥…………お゛っ♥♥………ぉ゛ッ♥………ん゛っ♥………ん゛っ♥♥……おぅ゛っ…!゛っ…!…ッ…お゛っ♥♥!!………お゛っ♥きたあ゛♥♥っおぅ゛っ!ぉ゛♥…っッ…イっぉ゛イ♥♥お゛っ!!!おッ!!!んん゛♥♥♥ぉっ♥♥♥♥♥あ゛…!!ォっ…♥♥♥おぅ゛っ!」
「ぐっ……ぅ……♥」
床をメス汁でビシャビシャにしてご主人様は座り込んでしまいます。その姿は大変えっちで、ピーターはご主人様の顔面にぴゅーぴゅーと射精してしまいました♥
その感覚でご主人様も甘イキしてしまいます♥ ♥
「………………ん゛っ♥♥………お゛っ…………お゛っ……ッ…っぉ゛…♥♥♥♥……ぉっ♥…
…♥」
快感で目の焦点が合わず恍惚とするご主人様にピーターはなんだか中に挿入したいというより、ぎゅーっとしたくなったのですが、触ったら怒るかもと思い、頑張って我慢したのでした。
今日のしつけは成功かも!
ご主人様はとても悩んでおりました。
ついに、ピーターの躾をちゃんとしなければならない時が来てしまったと。
それはお昼のことです。過ごしやすい天気ということでご令嬢とのアフタヌーンティーに参加していたご主人様は彼女にこう言われてしまいました。
「獣って見るに耐えないわよね」
彼女は先日、街の領主様の開催するパーティに行った時に男女のまぐわいを見てしまったそうで。それがとっても不快だったと言っていました。
「ただのセックスをプライベートな空間でやるなら別に何も言わないわ。ただ、場所がお屋敷の庭だったから。そんな時と場所を考えずに盛るなんて獣と同じよ。そう思わない?」
ご主人様はその時思ったのです。
ピーターが今のまま育って、どこでも見境なく盛るオスになったらどうしよう!
「というわけで、我慢の練習をするぞ」
ピーターはよくわかっていない顔で首を傾げます。
「がまん」
「そう。お前はえっちしたくなったらすぐ僕のことを襲っちゃうだろ?そういうのはよくない!」
「がまん?」
「正解!」
ピーターはとても頭のよい良い子なので、難しくない言葉なら話せるし理解もできます。
「今日僕のこと襲ったらおやつ抜きだからな」
「やだ……」
しょぼくれたまま毛布にくるまりすみっこへ。そんな愛兎を見てご主人様は胸がきゅんきゅんしてしまいます。でもいけません。これもピーターが立派な男性になるためなのです!ピーターはゆくゆくは色々な女に種付けしなきゃいけないのですから!
お部屋の中には男の呻き声が小さく響いています。
「は……く、ぅ、……ッ……」
ムラムラするのを我慢できなかったピーター。ですがご主人様の言うことが聞ける良い子なので、ひとりでおちんちんをこすります。視線の先には全裸のご主人様。ピーターは彼に「交尾しないから裸を見せて」とお願いしたのでした。
「ふ、ぅ、……、」
おちんちんなんていつも見ているのに、ご主人様の心臓は訓練の後のように大きく動いています。だってピーターが自慰をしている姿はとっても、とっても、すごくえっちなのです。
「……♥」
なんだかおまたがムズムズして落ち着きません。
おちんちんを見つからないように内股で擦って刺激します。もどかしい刺激が焦らされているようでクセになりそう。
「…………っ♥ ♥」
「……ど、した、の?」
少し表情が変わったご主人様を心配そうにピーターが覗き込みます。顔はどこか火照っていて、息も荒い。きっとお熱が出ちゃったんだ!と思ったのでしょうか。
「だいじょうぶ?」
ご主人様は、頬にピーターの手が触れるとビクリと身体を震わせました。まるで電流が走ったみたいな衝撃に、ご主人様自身もびっくりです。
「……?」
「……こーび」
「えっ!?」
「こーび、したい?」
ご主人様はそれにすぐに答えることが出来ませんでした。もし、ここで交尾してしまえばピーターの性欲に応えてしまうことになります。そうしたら、また我慢できない子のままです。一体どうしたら……。
そして名案が浮かびました。
要はピーターに抱かれなければいいのです!
「ぉ゛ッひ…っ♥♥…………あおっ♥♥♥っ……………おちんちんっ!おちんちんっ!っこすこす気持ちいいよお!!…お゛っ!……………お゛っ♥♥…………」
ご主人様は考えました。抱かれてはいけないが、ピーターをオカズにオナニーをするのは良いのではないかと。
というわけで、全裸のガニ股で腰を下品に振りながらオナニーショー♥
ピーターはご主人様のはしたない姿に釘付けです♥
そんな熱い視線に興奮を煽られ、手の動きは止まりません♥ ♥
「あ…………あ…っぉ゛♥~~!おっ!精液上がってきてるぅ!おっおっ裏筋っ!裏筋擦るの止まんないっ!シコシコ勝手に動いてっ!おちんちんヤバっ!ぅ゛っ♥♥イグッ!オナニー気持ち良すおっ!…!!ぎて精…液出る…ッ!ンォ!!…お゛っ…♥♥♥!ォ~~!!!イッ…ん…゛っ♥♥だ!!イッ……だの…お…お゛っ♥♥……♥こす……んのとまんなん゛……っ!!……いのぉ…!!!ぎもちいい!!…!…気…持ち!…気…持ち…っぉ!!良すぎてまだイグッ!ィグ!!オッ!グ!!オッ!ォっ!!!!ア~~~~!!!イッた!!!!!メスイっ…ぉ゛♥キ……しました!!!!…っ♥♥」
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腰を前に突き出し、立ち上がった濡れ濡れおちんちんを見せつけるとフリフリと目の前で揺らしてみせます。
「ら、らめぇ♥♥みてて♥♥」
こすこす♥ ♥ぐちゅぐちゅ♥ ♥こすこすこす♥ ♥
「あ……………お゛っ…!!……ぉっ…♥っ…♥…っっぉ♥♥ぉ゛♥おぅ゛っ!!!♥♥♥♥♥♥…ぅ゛っォっっ♥♥♥♥♥………♥♥♥………ぅ゛っ…!!…ぉっォっ♥♥♥……………お゛っ…♥お゛っ♥♥…あは………っ♥♥…あは…………おぅ゛っ♥♥♥ぅ゛っ♥♥♥……ん゛っ♥♥♥…………♥♥♥………お゛っ♥♥♥…っぉ…♥♥♥…ンぉ…おっ♥♥♥………♥……ォっ!!イグ……お゛っ♥♥」
とってもとっても気持ちいいので、仰け反りながら汚い声で喘いでしまいます♥ ♥こんなの、他人に見られたら絶対引かれてしまいます。でも、ピーターはご主人様が大好きなので、おちんちんを痛くなるくらいカチカチにするだけなのです♥ ♥気がつけばピーターもご主人様の痴態をオカズにオナニーをしていました♥
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「ぐっ……ぅ……♥」
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その感覚でご主人様も甘イキしてしまいます♥ ♥
「………………ん゛っ♥♥………お゛っ…………お゛っ……ッ…っぉ゛…♥♥♥♥……ぉっ♥…
…♥」
快感で目の焦点が合わず恍惚とするご主人様にピーターはなんだか中に挿入したいというより、ぎゅーっとしたくなったのですが、触ったら怒るかもと思い、頑張って我慢したのでした。
今日のしつけは成功かも!
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