743 / 821
第3章 アレクを狙って
第850話 ナハス確信を突く!アレクヘコむ!ヘルミーナは、聖母?
しおりを挟む
母親であるカリーネとの話が終わり、アレクは疲れてトボトボと廊下を歩いていると、急に部屋のドアが開いて、腕をつかまれ連れ込まれた。
「え?なに!?」
アレクは、一切反応も出来ずに、気付くと部屋の真ん中に座らされていた。
「主様、私は必要ないのですか?」
ナハスは、アレクの前に立って悲しそうな顔で見つめる。
「え?必要ないとか思ったことないよ。ナハスは、大事な仲間だもん」
アレクは、立ち上がって必死に身振り手振りをして、ナハスに訴えかける。しかし、ナハスの表情は戻ることはない。
「なら何故、一度も連絡をしてくれなかったのですか?今まで一度も、主様に何かを言ったことはありませんでしたが、今日は言わせて貰います。主様は、もっと人を大切にするべきです」
「.......」
ナハスは、勢いそのままに、確信を突く言葉をアレクに言ってしまう。
アレクは、返す言葉が見つからず、黙ってしまった。
「主様は、国民のことを第一に考えて住みやすい国にしています。そして、世界を救い、本来なら英雄として崇められるべき人です。一見、他人のことを思っているように見えますが、身近な人物を蔑ろにし過ぎです」
ナハスは、アレクがしてきた業績や多忙で目を向けることが出来なかったことを理解しているのだが、悲しさのあまりに思いの全てを発言してしまう。
「そうだよね......ごめんなさい......だか......」
「主様、嫌われる覚悟で、この際言いますが、いつもその場しのぎで、謝られたり、わかったように言いますよね。いつか、本当に理解された時に、また私にこの話をしてください。それまでは、契約を解除します」
アレクが、謝ったあと何かを言おうとするが、その言葉を聞いてしまうと許してしまいそうになるので、話を遮って思いを全て伝えたあと、部屋を出て行った。
「はぁ~、異世界に来て色々変われたかなと思ってたけど、前世のままだったのかな?何やってるんだろ......」
アレクは、前世で得られなかった人との付き合いを思い返したり、前世での人との付き合い方を思い返したりしていた。
そして、ナハスに言われた一言一言を思い返すと、改めてナイフで刺されたような感覚になり、なんて愚かなことを繰り返しているんだと自分が嫌になったのだった。
◆
「主様に対してなんてことを言ってしまったんでしょう」
ナハスは、部屋を出たあと、庭にあるベンチに座って、後悔の念に駆られていた。
「横失礼するわね」
ヘルミーナが、一言だけ言ってナハスの横に座る。それから、何分経過したかわからないが、一言も言葉を交わすことなく時が経っていく。
「ごめんなさいね。さっきナハスがいるのを見かけて、聞いちゃったのよ。主様ってアレクのことよね?無理には聞かないけど、良かったら話してみない?」
ヘルミーナは、ベンチでポツンと一人で座るのを見て話しかけようとしたが、何か悩み事を抱えていそうだったので、寄り添って座ることにしたのだ。
「申し訳ございません。奥様がいるにも関わらず、ご挨拶すらしていませんでした。はい。アレク様のことです。勢いに任せて、身近な人物を蔑ろにし過ぎですと直接伝えてしまって......」
ナハスは、ため息を漏らしながら、後悔していることを伝える。すると、ヘルミーナは微笑み、ナハスの手を握ってブンブンと振った。
「ナハス、よくやったわ。まさか、そんな大胆に言えるとは思っていなかったもの。主人だからって遠慮することないの。それに、怒ってくれる人がいるのは幸せなことよ。何も、後悔することはないわ」
ヘルミーナから、ここまで肯定的な言葉が出ると思っていなかったナハスは驚いた顔をする。
「そうでしょうか?確かに、寂しくて怒りが湧いてきました。でも、天使は基本感情の起伏がなく、初めての経験で、抑えられなかったのです。本当に、私の行動は正しかったのでしょうか?」
ナハスは、アレクと出会った時、喜怒哀楽の概念を持ち合わせていなかった。しかし、時が経つに連れてアレクの周りの人間と接するうちに感情とは何かを学び、感情が少なからず芽生えて、今回のことを経験し、感情の起伏が乏しかった今までの自分との違いに、自分の言動が正しかったのかがわからないでいる。
「フフッ、私はナハスが人間に近づいてくれて嬉しいわよ。それに、大切な人に対して、感情が湧き上がるのは、生きていて当然の出来事なの。ナハスは、私より聡明だけど、感情に関しては、私が先輩だから、今度から相談してくれないかしら?」
ナハスは、深刻に捉えているが、人間のヘルミーナからすると、生きていて当たり前の出来事であり、個人的には女友達が出来たような感じで嬉しくもなる。
「奥様......私は、まだまだ感情においては未熟です。よければ色々学ばせて頂けませんか?」
「いいわよ。では、早速だけど、アレクと今後どうやって接するかなど、いっぱい話しましょう。それから、お酒も用意して、思いの丈を私に話してちょうだい。ほら、ずっと下を向いてちゃ駄目!部屋に行くわよ」
ヘルミーナは、感情がどうと言う前に、ナハスにガールズトークの楽しさや人と接する楽しさを学ばせようと無理矢理部屋まで連れて行くのだった。
「え?なに!?」
アレクは、一切反応も出来ずに、気付くと部屋の真ん中に座らされていた。
「主様、私は必要ないのですか?」
ナハスは、アレクの前に立って悲しそうな顔で見つめる。
「え?必要ないとか思ったことないよ。ナハスは、大事な仲間だもん」
アレクは、立ち上がって必死に身振り手振りをして、ナハスに訴えかける。しかし、ナハスの表情は戻ることはない。
「なら何故、一度も連絡をしてくれなかったのですか?今まで一度も、主様に何かを言ったことはありませんでしたが、今日は言わせて貰います。主様は、もっと人を大切にするべきです」
「.......」
ナハスは、勢いそのままに、確信を突く言葉をアレクに言ってしまう。
アレクは、返す言葉が見つからず、黙ってしまった。
「主様は、国民のことを第一に考えて住みやすい国にしています。そして、世界を救い、本来なら英雄として崇められるべき人です。一見、他人のことを思っているように見えますが、身近な人物を蔑ろにし過ぎです」
ナハスは、アレクがしてきた業績や多忙で目を向けることが出来なかったことを理解しているのだが、悲しさのあまりに思いの全てを発言してしまう。
「そうだよね......ごめんなさい......だか......」
「主様、嫌われる覚悟で、この際言いますが、いつもその場しのぎで、謝られたり、わかったように言いますよね。いつか、本当に理解された時に、また私にこの話をしてください。それまでは、契約を解除します」
アレクが、謝ったあと何かを言おうとするが、その言葉を聞いてしまうと許してしまいそうになるので、話を遮って思いを全て伝えたあと、部屋を出て行った。
「はぁ~、異世界に来て色々変われたかなと思ってたけど、前世のままだったのかな?何やってるんだろ......」
アレクは、前世で得られなかった人との付き合いを思い返したり、前世での人との付き合い方を思い返したりしていた。
そして、ナハスに言われた一言一言を思い返すと、改めてナイフで刺されたような感覚になり、なんて愚かなことを繰り返しているんだと自分が嫌になったのだった。
◆
「主様に対してなんてことを言ってしまったんでしょう」
ナハスは、部屋を出たあと、庭にあるベンチに座って、後悔の念に駆られていた。
「横失礼するわね」
ヘルミーナが、一言だけ言ってナハスの横に座る。それから、何分経過したかわからないが、一言も言葉を交わすことなく時が経っていく。
「ごめんなさいね。さっきナハスがいるのを見かけて、聞いちゃったのよ。主様ってアレクのことよね?無理には聞かないけど、良かったら話してみない?」
ヘルミーナは、ベンチでポツンと一人で座るのを見て話しかけようとしたが、何か悩み事を抱えていそうだったので、寄り添って座ることにしたのだ。
「申し訳ございません。奥様がいるにも関わらず、ご挨拶すらしていませんでした。はい。アレク様のことです。勢いに任せて、身近な人物を蔑ろにし過ぎですと直接伝えてしまって......」
ナハスは、ため息を漏らしながら、後悔していることを伝える。すると、ヘルミーナは微笑み、ナハスの手を握ってブンブンと振った。
「ナハス、よくやったわ。まさか、そんな大胆に言えるとは思っていなかったもの。主人だからって遠慮することないの。それに、怒ってくれる人がいるのは幸せなことよ。何も、後悔することはないわ」
ヘルミーナから、ここまで肯定的な言葉が出ると思っていなかったナハスは驚いた顔をする。
「そうでしょうか?確かに、寂しくて怒りが湧いてきました。でも、天使は基本感情の起伏がなく、初めての経験で、抑えられなかったのです。本当に、私の行動は正しかったのでしょうか?」
ナハスは、アレクと出会った時、喜怒哀楽の概念を持ち合わせていなかった。しかし、時が経つに連れてアレクの周りの人間と接するうちに感情とは何かを学び、感情が少なからず芽生えて、今回のことを経験し、感情の起伏が乏しかった今までの自分との違いに、自分の言動が正しかったのかがわからないでいる。
「フフッ、私はナハスが人間に近づいてくれて嬉しいわよ。それに、大切な人に対して、感情が湧き上がるのは、生きていて当然の出来事なの。ナハスは、私より聡明だけど、感情に関しては、私が先輩だから、今度から相談してくれないかしら?」
ナハスは、深刻に捉えているが、人間のヘルミーナからすると、生きていて当たり前の出来事であり、個人的には女友達が出来たような感じで嬉しくもなる。
「奥様......私は、まだまだ感情においては未熟です。よければ色々学ばせて頂けませんか?」
「いいわよ。では、早速だけど、アレクと今後どうやって接するかなど、いっぱい話しましょう。それから、お酒も用意して、思いの丈を私に話してちょうだい。ほら、ずっと下を向いてちゃ駄目!部屋に行くわよ」
ヘルミーナは、感情がどうと言う前に、ナハスにガールズトークの楽しさや人と接する楽しさを学ばせようと無理矢理部屋まで連れて行くのだった。
193
お気に入りに追加
6,146
あなたにおすすめの小説
伯爵令嬢の秘密の知識
シマセイ
ファンタジー
16歳の女子高生 佐藤美咲は、神のミスで交通事故に巻き込まれて死んでしまう。異世界のグランディア王国ルナリス伯爵家のミアとして転生し、前世の記憶と知識チートを授かる。魔法と魔道具を秘密裏に研究しつつ、科学と魔法を融合させた夢を追い、小さな一歩を踏み出す。

魔力∞を魔力0と勘違いされて追放されました
紗南
ファンタジー
異世界に神の加護をもらって転生した。5歳で前世の記憶を取り戻して洗礼をしたら魔力が∞と記載されてた。異世界にはない記号のためか魔力0と判断され公爵家を追放される。
国2つ跨いだところで冒険者登録して成り上がっていくお話です
更新は1週間に1度くらいのペースになります。
何度か確認はしてますが誤字脱字があるかと思います。
自己満足作品ですので技量は全くありません。その辺り覚悟してお読みくださいm(*_ _)m
冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました
taki210
ファンタジー
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。

転生令嬢の食いしん坊万罪!
ねこたま本店
ファンタジー
訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。
そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。
プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。
しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。
プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。
これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。
こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。
今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。
※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
勇者パーティを追放された聖女ですが、やっと解放されてむしろ感謝します。なのにパーティの人たちが続々と私に助けを求めてくる件。
八木愛里
ファンタジー
聖女のロザリーは戦闘中でも回復魔法が使用できるが、勇者が見目麗しいソニアを新しい聖女として迎え入れた。ソニアからの入れ知恵で、勇者パーティから『役立たず』と侮辱されて、ついに追放されてしまう。
パーティの人間関係に疲れたロザリーは、ソロ冒険者になることを決意。
攻撃魔法の魔道具を求めて魔道具屋に行ったら、店主から才能を認められる。
ロザリーの実力を知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで攻略できたはずの中級のダンジョンでさえ失敗を繰り返し、仲間割れし破滅へ向かっていく。
一方ロザリーは上級の魔物討伐に成功したり、大魔法使いさまと協力して王女を襲ってきた魔獣を倒したり、国の英雄と呼ばれる存在になっていく。
これは真の実力者であるロザリーが、ソロ冒険者としての地位を確立していきながら、残念ながら追いかけてきた魔法使いや女剣士を「虫が良すぎるわ!」と追っ払い、入り浸っている魔道具屋の店主が実は憧れの大魔法使いさまだが、どうしても本人が気づかない話。
※11話以降から勇者パーティの没落シーンがあります。
※40話に鬱展開あり。苦手な方は読み飛ばし推奨します。
※表紙はAIイラストを使用。

【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら
七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中!
※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります!
気付いたら異世界に転生していた主人公。
赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。
「ポーションが不味すぎる」
必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」
と考え、試行錯誤をしていく…
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。