688 / 781
第3章 アレクを狙って
【3巻書籍化!発売中】第795話 マーカスとエリーゼの時が進んだ時計台!
しおりを挟む
エリーゼとマーカスは、無言で階段を登っていく。
エリーゼもマーカスも、お互い考えていることを表に出さず、時計台の一番高く見晴らしのいい場所に到着した。
「一望出来ていい場所ですね。聖王国にいた時を考えると、今このように大好きな女性と共にしているなんて考えられませんでした。シー!最後まで話させてください」
今まで、直接マーカスがエリーゼに対して、好きという言葉を言ったことがなく、不意を突かれたエリーゼは、驚いた顔をしてマーカスを見て、何かを言おうとしたが、マーカスがエリーゼの口元に人差し指を立てて、まだ話しては駄目だと合図する。
「私は、騎士として小さな頃から英才教育を受けてきました。ランク付けがされて、負ければ不要となり、どん底の生活を送らなければならなかった......ですから、生き残ることだけ戦うことだけで、最近まで愛などといった感情がわかりませんでした......」
エリーゼは、マーカスが元聖王国の十戒という強者で構成された騎士であることは知っていたが、生い立ちまでは知らず、驚きの表情に変わる。
「エリーゼさんは、当時魔物の街に連れて来られた私達に優しく色々教えてくれたり、魔物と打ち解ける機会を与えてくれましたよね。その辺りから、私はエリーゼさんに興味が湧き、初めはわからなかったのですが、知らず知らずのうちに目で追うようになって、それが愛だと気付きました」
マーカスは、時計台から見える景色を眺めながら当時の心境を語る。
エリーゼは、先程とは違い、マーカスの言葉一つ一つを受け止めようと真剣な表情で聞き入っていた。
「ですが、家族や友達にも縁がなかった私からすると、恋愛などどうしていいかわからず、エリーゼさんに中々気持ちを伝えられずにいました。でも、このままではいけないと気付いたのです!エリーゼ、至らないところだらけの私ですが、生涯を共に歩んでもらえませんか?」
話の流れからして、告白をしてくるような様子が一切なかったので、最後の言葉に驚いてしまう。
「こんな感じで言われると思ってなかったから、なんて答えたらいいかわからないけど、答える前に、私の話も聞いてもらってもいい?」
マーカスが、過去の話と自分の欠点や思い悩んでいたことを話してくれたことにより、エリーゼもマーカスに知ってもらおうと思った。
「エリーゼの話なら何時間でも聞いていたいですよ。私でよければ、エリーゼの話を聞かせてください。返事も急いではいませんから」
イケメンでなければ引かれそうなセリフを無意識に平気で口にする。しかし、マーカスは、まさにそのかっこよさを兼ね備えていて、しかも狙ってキザなセリフを言葉にしているわけではないので、引く要素が全くない。
更に、相手への気遣いすらも持ち合わせている。
「本当は、女性を何人も囲っていたんじゃないかと疑わしくなってくるわ。じゃなきゃ、そんな言葉が、次から次に出てくるのおかしいもの。って、そんな悲しい顔しないで。そんな人じゃないのはわかってるから」
エリーゼは、マーカスの仲間達から密かにマーカスをよろしくお願いしますと頼まれていた。そして、今まで恋愛したことがないことを事前に聞いていたので、少しからかうつもりで冗談を言ったのだが、マーカスは疑われてると感じて悲しい顔をしてしまった。
「じゃあ、私のこと話すね。元々私はアレクのことが好きだったの。正直私のことなんか興味ないのはわかってたけど、諦めきれずずっと追ってた。ここは、昔アレクが連れて来てくれた場所なんだけど......ごめんなさい。マーカスに言う事じゃなかったよね」
エリーゼは、自分の過去も話そうとしたが、マーカスの気を悪くさせるのではないかと話をやめて謝ってしまう。
「エリーゼ、今無理に話さなくていいですよ。私が聞きたいのは、今もタカハシ陛下のことが好きかどうかです。過去の話はこれから出来ますが、今の気持ちは今しか聞けませんから!答えてほしいです」
マーカスからすると、過去などはどうでもよく、今のエリーゼのことが好きなので今が気持ちを知ることが大事なのだ。
「アレクに対して思うことないは嘘になるわ。だって、初恋の人だから。でも、好きって感情はないかな。今は、マーカスが大切な人だし、私も生涯を共にしたいって思ってるもの」
エリーゼの言葉を聞いた瞬間、マーカスはエリーゼを強く抱きしめた。そして、二人の新たな時間が進んだかのように時計台の時計がゴーンゴーンと鳴り響いた。
「エリーゼ、嬉しいです!その言葉を待っていました。この時計台の過去はタカハシ陛下との思い出かもしれませんが、新たに私とエリーゼの思い出の場所として塗り替えましょう。それで、答えはYESと受け取っていいんですよね?」
「はい!よろしくお願いします!幸せにしてください」
エリーゼは、告白の返事をしたあと、マーカスの気持ちに応えるように抱きしめ返すのだった。
エリーゼもマーカスも、お互い考えていることを表に出さず、時計台の一番高く見晴らしのいい場所に到着した。
「一望出来ていい場所ですね。聖王国にいた時を考えると、今このように大好きな女性と共にしているなんて考えられませんでした。シー!最後まで話させてください」
今まで、直接マーカスがエリーゼに対して、好きという言葉を言ったことがなく、不意を突かれたエリーゼは、驚いた顔をしてマーカスを見て、何かを言おうとしたが、マーカスがエリーゼの口元に人差し指を立てて、まだ話しては駄目だと合図する。
「私は、騎士として小さな頃から英才教育を受けてきました。ランク付けがされて、負ければ不要となり、どん底の生活を送らなければならなかった......ですから、生き残ることだけ戦うことだけで、最近まで愛などといった感情がわかりませんでした......」
エリーゼは、マーカスが元聖王国の十戒という強者で構成された騎士であることは知っていたが、生い立ちまでは知らず、驚きの表情に変わる。
「エリーゼさんは、当時魔物の街に連れて来られた私達に優しく色々教えてくれたり、魔物と打ち解ける機会を与えてくれましたよね。その辺りから、私はエリーゼさんに興味が湧き、初めはわからなかったのですが、知らず知らずのうちに目で追うようになって、それが愛だと気付きました」
マーカスは、時計台から見える景色を眺めながら当時の心境を語る。
エリーゼは、先程とは違い、マーカスの言葉一つ一つを受け止めようと真剣な表情で聞き入っていた。
「ですが、家族や友達にも縁がなかった私からすると、恋愛などどうしていいかわからず、エリーゼさんに中々気持ちを伝えられずにいました。でも、このままではいけないと気付いたのです!エリーゼ、至らないところだらけの私ですが、生涯を共に歩んでもらえませんか?」
話の流れからして、告白をしてくるような様子が一切なかったので、最後の言葉に驚いてしまう。
「こんな感じで言われると思ってなかったから、なんて答えたらいいかわからないけど、答える前に、私の話も聞いてもらってもいい?」
マーカスが、過去の話と自分の欠点や思い悩んでいたことを話してくれたことにより、エリーゼもマーカスに知ってもらおうと思った。
「エリーゼの話なら何時間でも聞いていたいですよ。私でよければ、エリーゼの話を聞かせてください。返事も急いではいませんから」
イケメンでなければ引かれそうなセリフを無意識に平気で口にする。しかし、マーカスは、まさにそのかっこよさを兼ね備えていて、しかも狙ってキザなセリフを言葉にしているわけではないので、引く要素が全くない。
更に、相手への気遣いすらも持ち合わせている。
「本当は、女性を何人も囲っていたんじゃないかと疑わしくなってくるわ。じゃなきゃ、そんな言葉が、次から次に出てくるのおかしいもの。って、そんな悲しい顔しないで。そんな人じゃないのはわかってるから」
エリーゼは、マーカスの仲間達から密かにマーカスをよろしくお願いしますと頼まれていた。そして、今まで恋愛したことがないことを事前に聞いていたので、少しからかうつもりで冗談を言ったのだが、マーカスは疑われてると感じて悲しい顔をしてしまった。
「じゃあ、私のこと話すね。元々私はアレクのことが好きだったの。正直私のことなんか興味ないのはわかってたけど、諦めきれずずっと追ってた。ここは、昔アレクが連れて来てくれた場所なんだけど......ごめんなさい。マーカスに言う事じゃなかったよね」
エリーゼは、自分の過去も話そうとしたが、マーカスの気を悪くさせるのではないかと話をやめて謝ってしまう。
「エリーゼ、今無理に話さなくていいですよ。私が聞きたいのは、今もタカハシ陛下のことが好きかどうかです。過去の話はこれから出来ますが、今の気持ちは今しか聞けませんから!答えてほしいです」
マーカスからすると、過去などはどうでもよく、今のエリーゼのことが好きなので今が気持ちを知ることが大事なのだ。
「アレクに対して思うことないは嘘になるわ。だって、初恋の人だから。でも、好きって感情はないかな。今は、マーカスが大切な人だし、私も生涯を共にしたいって思ってるもの」
エリーゼの言葉を聞いた瞬間、マーカスはエリーゼを強く抱きしめた。そして、二人の新たな時間が進んだかのように時計台の時計がゴーンゴーンと鳴り響いた。
「エリーゼ、嬉しいです!その言葉を待っていました。この時計台の過去はタカハシ陛下との思い出かもしれませんが、新たに私とエリーゼの思い出の場所として塗り替えましょう。それで、答えはYESと受け取っていいんですよね?」
「はい!よろしくお願いします!幸せにしてください」
エリーゼは、告白の返事をしたあと、マーカスの気持ちに応えるように抱きしめ返すのだった。
196
お気に入りに追加
6,174
あなたにおすすめの小説
勘当貴族なオレのクズギフトが強すぎる! ×ランクだと思ってたギフトは、オレだけ使える無敵の能力でした
赤白玉ゆずる
ファンタジー
【10/23コミカライズ開始!】
『勘当貴族なオレのクズギフトが強すぎる!』のコミカライズが連載開始されました!
颯希先生が描いてくださるリュークやアニスたちが本当に素敵なので、是非ご覧になってくださいませ。
【第2巻が発売されました!】
今回も改稿や修正を頑張りましたので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
イラストは蓮禾先生が担当してくださいました。サクヤとポンタ超可愛いですよ。ゾンダールもシブカッコイイです!
素晴らしいイラストの数々が載っておりますので、是非見ていただけたら嬉しいです。
【ストーリー紹介】
幼い頃、孤児院から引き取られた主人公リュークは、養父となった侯爵から酷い扱いを受けていた。
そんなある日、リュークは『スマホ』という史上初の『Xランク』スキルを授かる。
養父は『Xランク』をただの『バツランク』だと馬鹿にし、リュークをきつくぶん殴ったうえ、親子の縁を切って家から追い出す。
だが本当は『Extraランク』という意味で、超絶ぶっちぎりの能力を持っていた。
『スマホ』の能力――それは鑑定、検索、マップ機能、動物の言葉が翻訳ができるほか、他人やモンスターの持つスキル・魔法などをコピーして取得が可能なうえ、写真に撮ったものを現物として出せたり、合成することで強力な魔導装備すら製作できる最凶のものだった。
貴族家から放り出されたリュークは、朱鷺色の髪をした天才美少女剣士アニスと出会う。
『剣姫』の二つ名を持つアニスは雲の上の存在だったが、『スマホ』の力でリュークは成り上がり、徐々にその関係は接近していく。
『スマホ』はリュークの成長とともにさらに進化し、最弱の男はいつしか世界最強の存在へ……。
どん底だった主人公が一発逆転する物語です。
※別小説『ぶっ壊れ錬金術師(チート・アルケミスト)はいつか本気を出してみたい 魔導と科学を極めたら異世界最強になったので、自由気ままに生きていきます』も書いてますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。
令嬢に転生してよかった!〜婚約者を取られても強く生きます。〜
三月べに
ファンタジー
令嬢に転生してよかった〜!!!
素朴な令嬢に婚約者である王子を取られたショックで学園を飛び出したが、前世の記憶を思い出す。
少女漫画や小説大好き人間だった前世。
転生先は、魔法溢れるファンタジーな世界だった。リディーは十分すぎるほど愛されて育ったことに喜ぶも、婚約破棄の事実を知った家族の反応と、貴族内の自分の立場の危うさを恐れる。
そして家出を決意。そのまま旅をしながら、冒険者になるリディーだったのだが?
【連載再開しました! 二章 冒険編。】
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
捨てられた転生幼女は無自重無双する
紅 蓮也
ファンタジー
スクラルド王国の筆頭公爵家の次女として生を受けた三歳になるアイリス・フォン・アリステラは、次期当主である年の離れた兄以外の家族と兄がつけたアイリスの専属メイドとアイリスに拾われ恩義のある専属騎士以外の使用人から疎まれていた。
アイリスを疎ましく思っている者たちや一部の者以外は知らないがアイリスは転生者でもあった。
ある日、寝ているとアイリスの部屋に誰かが入ってきて、アイリスは連れ去られた。
アイリスは、肌寒さを感じ目を覚ますと近くにその場から去ろうとしている人の声が聞こえた。
去ろうとしている人物は父と母だった。
ここで声を出し、起きていることがバレると最悪、殺されてしまう可能性があるので、寝たふりをして二人が去るのを待っていたが、そのまま本当に寝てしまい二人が去った後に近づいて来た者に気づくことが出来ず、また何処かに連れていかれた。
朝になり起こしに来た専属メイドが、アイリスがいない事を当主に報告し、疎ましく思っていたくせに当主と夫人は騒ぎたて、当主はアイリスを探そうともせずに、その場でアイリスが誘拐された責任として、専属メイドと専属騎士にクビを言い渡した。
クビを言い渡された専属メイドと専属騎士は、何も言わず食堂を出て行き身支度をして、公爵家から出ていった。
しばらく歩いていると、次期当主であるカイルが後を追ってきて、カイルの腕にはいなくなったはずのアイリスが抱かれていた。
アイリスの無事に安心した二人は、カイルの話を聞き、三人は王城に向かった。
王城で、カイルから話を聞いた国王から広大なアイリス公爵家の領地の端にあり、昔の公爵家本邸があった場所の管理と魔の森の開拓をカイルは、国王から命られる。
アイリスは、公爵家の目がなくなったので、無自重でチートし続け管理と開拓を命じられた兄カイルに協力し、辺境の村々の発展や魔の森の開拓をしていった。
※諸事情によりしばらく連載休止致します。
※小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております。
転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。