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第3章 アレクを狙って
第685話 アレク達のコントと敵と対峙!
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アクセルとトリーは、エルフの国の街の平屋に逃げていた。
「これから、どうするよ。また、湖に虫を放つか?」
「バカの一つ覚えはやめてね。あいつらが、寝た瞬間を狙って殺して奪ちゃお。僕が、皆殺しにしてもいいけど、それだと楽しくないもん」
トリーは、アクセルの発言に首を振って、やれやれといった表情をする。
「クソ!お前が、俺より強くなかったら、絶対殺してたのにな!それより、さっきあいつらに何をしたんだ?」
アクセルは、地団駄を踏むようにトリーのバカにした発言に苛立つ。
「ん?あ~あれね。あれは、俺の魔力をぶつけて体内から逆流させたの。でもね、あの二人は無理矢理自分の魔力を上げて排除したんだ。意外に、やるもんだなってね。でも、それだけの実力だから取るに足らない」
トリーは、ナハスとレッドドラゴンの実力を測るために、あのようなことをしたのだが、色んな意味で満足のいく結果となったみたいだ。
「あちゃ~、こんなすぐに見つかるなんて。驚いちゃったなぁ。うわぁ、いつの間にか囲まれちゃってる。なんで、気付かなかったのかな?」
トリーが、話し終わった瞬間、平屋の入り口が開く。そこには、アレクだけが立っていた。言葉では、焦っていない風を装っているのだが、内心は気配すら感じなかった理由が思い付かず、どういうことだと思っている。
◆
アレク達は、レッドドラゴンの背中の上に乗って、上空から探索することにした。
「アレクくんが、また暗殺に役立つような薬を作ったなと思い、どの道を目指しているのかとお父さんは不安になります」
出発前に、アレクは一定時間、気配を完全に消すことのできる薬をみんなに渡していた。
それを、渡されたオレールは、最近暗殺用に使う物が多いなと感じて、わざと父親が心配するような口調で話す。
「アハハハ、もぉ~笑かさないでよ。それに、暗殺用なんか作ってないからね。敵が、毎回面倒なやつらばっかりなの。それより、お父さん、しっかり探索してよ」
アレクも、オレールのコントに付き合うようにお父さん呼びをする。エルフの国に来てから殺伐とした雰囲気ばかりだったので、オレールなりの和ませ方なのかなとアレクは思うのだ。
「フフッ、息子のために、しっかり探索してますよ」
オレールは、この一連のコントを楽しんでおり、自然と笑みが溢れる。
「では、私はアレク様のお姉様になりましょう」
「ナハス、ズルいぞ!ご主人様、私は下僕になる覚悟はいつでも出来ておりますよ」
ナハスも、このコントに乗り始めて、アレクに寄り添うようにお姉さんアピールをしてくる。それに対して、レッドドラゴンはヤキモチを妬いたのか、すぐに反応する。
「ちょ、ちょっと、お姉さんは百歩譲っていいけど、下僕とかだめだからね。いつの間に、そんな言葉を覚えたの!?」
アレクは、収集がつかなくなり始めたコントに、戸惑いながら、レッドドラゴンの破廉恥な言葉に注意する。
「皆さん、お楽しみ中のところ申し訳ございませんが、異質な者を発見しました。この真下ですので、作戦通り行きましょうか」
オレールが、敵の索敵に成功したようだ。
そして、事前に決めていた通り、レッドドラゴンが人型に戻ると、一斉に上空から敵がいる場所まで降りる。
「うわぁ~、初めて降下作戦とかやったけど、おもしろいね。前世だったら、こんな体験出来なかったよ」
雲の上から降下しているので、普通であれば、風の抵抗を受けて顔が酷い状態になるのだが、風魔法で一切の抵抗を受けずに落下する。そして、前世ならば、パラシュートが必須なのだが、アレク達は飛ぶことができるので、必要もない。
「フフッ、私もこのような経験はありませんね。アレクくんと出会っていなければ、治癒院で寝たっきりでしたから」
オレールも、アレクと出会って、絶対に体験するはずのないことを幾度も体験出来て喜ぶ。
そして、全員が綺麗に着陸をして、家を取り囲むように配置につく。
アレクは、すぐさま平屋の入り口を開ける。すると、子供とターバンを顔に巻き付けた人物が椅子に座っており、アレクに気付くと、子供の方が察知できなかったことに戸惑いを見せていた。
「察知出来なかったのは、どうしてだろうね?それと、随分と探したよ。逃げ場はないから、大人しく投降してくれるかな?」
アレクは、警戒しながらも、いつもの口調で話しかける。
「ニッシッシ、察知出来なかったのは気になるけど、どうでもいいや。君が、どれだけ強いか試させて」
トリーは、そう言うと一瞬でアレクの目の前に近付いて、笑みを浮かべながら殴ってくる。
しかし、アレクはトリーの腕を素早く掴んで、部屋の奥に投げ飛ばす。
「イタタタ、凄い凄い!あの速さについて......うわぁぁぁぁぁ」
アレクは、間髪入れずにトリーへ近付いて、顎を蹴りを食らわせる。
トリーは、平屋の天井を突き破り上空に舞い上がるのだ。
「う~ん!?思ったより早いかな。って、ちょっと待とう。うわぁぁぁ」
上空に飛ばされたトリーが、考察していると、アレクは躊躇なく、蹴りを入れて遠くの森に吹き飛ばす。
「子供の皮を被った悪魔だね。全く効いてないみたいだし。三人共、あとは頼んだよ。俺は、あの子供と戦ってくるから」
アレクは、オレールとナハスとレッドドラゴンにアクセルを任せて、トリーが飛んで行った方向に向かうのだった。
「これから、どうするよ。また、湖に虫を放つか?」
「バカの一つ覚えはやめてね。あいつらが、寝た瞬間を狙って殺して奪ちゃお。僕が、皆殺しにしてもいいけど、それだと楽しくないもん」
トリーは、アクセルの発言に首を振って、やれやれといった表情をする。
「クソ!お前が、俺より強くなかったら、絶対殺してたのにな!それより、さっきあいつらに何をしたんだ?」
アクセルは、地団駄を踏むようにトリーのバカにした発言に苛立つ。
「ん?あ~あれね。あれは、俺の魔力をぶつけて体内から逆流させたの。でもね、あの二人は無理矢理自分の魔力を上げて排除したんだ。意外に、やるもんだなってね。でも、それだけの実力だから取るに足らない」
トリーは、ナハスとレッドドラゴンの実力を測るために、あのようなことをしたのだが、色んな意味で満足のいく結果となったみたいだ。
「あちゃ~、こんなすぐに見つかるなんて。驚いちゃったなぁ。うわぁ、いつの間にか囲まれちゃってる。なんで、気付かなかったのかな?」
トリーが、話し終わった瞬間、平屋の入り口が開く。そこには、アレクだけが立っていた。言葉では、焦っていない風を装っているのだが、内心は気配すら感じなかった理由が思い付かず、どういうことだと思っている。
◆
アレク達は、レッドドラゴンの背中の上に乗って、上空から探索することにした。
「アレクくんが、また暗殺に役立つような薬を作ったなと思い、どの道を目指しているのかとお父さんは不安になります」
出発前に、アレクは一定時間、気配を完全に消すことのできる薬をみんなに渡していた。
それを、渡されたオレールは、最近暗殺用に使う物が多いなと感じて、わざと父親が心配するような口調で話す。
「アハハハ、もぉ~笑かさないでよ。それに、暗殺用なんか作ってないからね。敵が、毎回面倒なやつらばっかりなの。それより、お父さん、しっかり探索してよ」
アレクも、オレールのコントに付き合うようにお父さん呼びをする。エルフの国に来てから殺伐とした雰囲気ばかりだったので、オレールなりの和ませ方なのかなとアレクは思うのだ。
「フフッ、息子のために、しっかり探索してますよ」
オレールは、この一連のコントを楽しんでおり、自然と笑みが溢れる。
「では、私はアレク様のお姉様になりましょう」
「ナハス、ズルいぞ!ご主人様、私は下僕になる覚悟はいつでも出来ておりますよ」
ナハスも、このコントに乗り始めて、アレクに寄り添うようにお姉さんアピールをしてくる。それに対して、レッドドラゴンはヤキモチを妬いたのか、すぐに反応する。
「ちょ、ちょっと、お姉さんは百歩譲っていいけど、下僕とかだめだからね。いつの間に、そんな言葉を覚えたの!?」
アレクは、収集がつかなくなり始めたコントに、戸惑いながら、レッドドラゴンの破廉恥な言葉に注意する。
「皆さん、お楽しみ中のところ申し訳ございませんが、異質な者を発見しました。この真下ですので、作戦通り行きましょうか」
オレールが、敵の索敵に成功したようだ。
そして、事前に決めていた通り、レッドドラゴンが人型に戻ると、一斉に上空から敵がいる場所まで降りる。
「うわぁ~、初めて降下作戦とかやったけど、おもしろいね。前世だったら、こんな体験出来なかったよ」
雲の上から降下しているので、普通であれば、風の抵抗を受けて顔が酷い状態になるのだが、風魔法で一切の抵抗を受けずに落下する。そして、前世ならば、パラシュートが必須なのだが、アレク達は飛ぶことができるので、必要もない。
「フフッ、私もこのような経験はありませんね。アレクくんと出会っていなければ、治癒院で寝たっきりでしたから」
オレールも、アレクと出会って、絶対に体験するはずのないことを幾度も体験出来て喜ぶ。
そして、全員が綺麗に着陸をして、家を取り囲むように配置につく。
アレクは、すぐさま平屋の入り口を開ける。すると、子供とターバンを顔に巻き付けた人物が椅子に座っており、アレクに気付くと、子供の方が察知できなかったことに戸惑いを見せていた。
「察知出来なかったのは、どうしてだろうね?それと、随分と探したよ。逃げ場はないから、大人しく投降してくれるかな?」
アレクは、警戒しながらも、いつもの口調で話しかける。
「ニッシッシ、察知出来なかったのは気になるけど、どうでもいいや。君が、どれだけ強いか試させて」
トリーは、そう言うと一瞬でアレクの目の前に近付いて、笑みを浮かべながら殴ってくる。
しかし、アレクはトリーの腕を素早く掴んで、部屋の奥に投げ飛ばす。
「イタタタ、凄い凄い!あの速さについて......うわぁぁぁぁぁ」
アレクは、間髪入れずにトリーへ近付いて、顎を蹴りを食らわせる。
トリーは、平屋の天井を突き破り上空に舞い上がるのだ。
「う~ん!?思ったより早いかな。って、ちょっと待とう。うわぁぁぁ」
上空に飛ばされたトリーが、考察していると、アレクは躊躇なく、蹴りを入れて遠くの森に吹き飛ばす。
「子供の皮を被った悪魔だね。全く効いてないみたいだし。三人共、あとは頼んだよ。俺は、あの子供と戦ってくるから」
アレクは、オレールとナハスとレッドドラゴンにアクセルを任せて、トリーが飛んで行った方向に向かうのだった。
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