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第5章 日常を脅かす敵と求める豪牙
第440話 呪術師の最期と平和な世界!
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アレクは、ノックスの助言通り一撃で決めるつもりで、上空から攻撃を仕掛ける。
「加具土命」
加具土命とは、火の化身のような存在を具現化したものである。放つと一瞬にして辺り一面が焦土と化す。アレクオリジナルの最上級魔法である。そして、加具土命によって一瞬にして燃え尽きるのだ。
「アレク、ワシの出番はどこにあるんじゃ?」
マンテ爺が不満げな顔をしながら尋ねてくる。アレクは、咄嗟に「あっ!」と言って、しまったといった顔をする。
「ごめん!マンテ爺にやってもらえばよかったね......」
「もうワシは知らん!アレクなんか嫌いじゃ」
マンテ爺は、怒ってしまいそっぽを向く。アレクは、やってしまったと後悔するが、どうしようもないので、帰ったらどうにか機嫌を取らないとなと思う。しかし、そっぽを向いていたマンテ爺が、アレクの方を真剣な顔付きで急に向くのだ。
「アレク、気をつけるんじゃ!まだ呪術師は死んでおらんぞい!そこじゃな!黒放電之宴」
黒い稲妻が、呪術師がいるであろう場所目掛けて放たれる。地面に当たった直後凄い音が鳴り響く。
「次から次へと鬱陶しい!死の呪音」
呪術師は、アレクとマンテ爺の攻撃を食らっても無傷だったのだ。そして、土から這い出てくると呪いのスキルを発動する。辺り一帯に邪悪で不穏な音が鳴り響く。
「マンテ爺、気持ち悪い音だね。それより、どうやって倒そうか?」
「この音は、悪に満ちておるわい。食う気も起こらんわい!そうじゃな、倒し方が迷うのぅ。魔法が無効化されるなら物理攻撃はどうじゃ?」
アレク達は、死の呪音を受けながらも薬のお陰で平気そうに呪術師の倒し方を話し合う。
「何故、死の呪音を受けて平気でいるんだ!俺の全てをかけた即死級のスキルだぞ」
呪術師は、アレク達が平気そうにしている姿を見て驚きを隠せずにいる。
「マンテ爺のやり方を試そうか!よし!マンテ爺、元の大きさに戻って二人で殴り飛ばそう」
「やっと暴れ回れるのじゃな。待っておったわい」
アレクは、地面に着地すると、マンテ爺に元のサイズに戻る薬を飲ませる。それからアレクも、身体強化と武功と魔装甲で完全武装する。
「マンテ爺、暴れ回るよ!ボコボコにしちゃって」
「言われずともそのつもりじゃ」
アレクとマンテ爺は、呪術師に向かって物理攻撃という名のただの暴力を振るう。マンテ爺が、爪で切り裂き、アレクが殴る蹴るの連撃を食らわせる。
「ぐはぁっ!どうなっているんだ。俺に触れれば呪われ死に至るはずなのに......ぶへっぐふぉっ」
呪術師が飲んだ液体によって、呪術師自体が呪いの根源と化している。魔法を食らわなかったのも、呪いによる黒いオーラが守っていたからなのだ。
「マンテ爺、物理攻撃は効くみたいだね。でも、この黒いオーラに阻まれて攻撃がうまく通らないね」
物理攻撃のダメージはあるものの、深手を負わすダメージが入らないでいる。だが、着実に呪術師の体力を削っているのである。
「ぐはぁっぐふぉっ!呪いの砲弾」
またまたスキルを発動する呪術師。アレクとマンテ爺に向かって黒い呪いのオーラが襲い掛かり直撃する。
「フッハハハハハ、この攻撃をまともに食らうとはバカめ!呪い苦しんで死ぬがいい!」
呪術師は、アレク達がまともに食らったのを見て、馬鹿笑いをして、やってやったぞといった表情をする。
「なにかした?痛くも痒くもないんだけど!マンテ爺はどう?」
「ワシも、平気じゃわい!こやつの馬鹿笑いが不愉快なだけじゃな」
二人共、何があったの?といった様子で平然と立っている。
「な、な、なにぃぃぃ!何故呪われていないんだぁぁぁぁ」
呪術師は、何が起こったのか理由が分からずにいる。それもそのはずだ。先程から最上級の呪いスキルを連発しているにも関わらず一切の呪いを受け付けていないからである。
「呪術師相手に対策をするのは当たり前でしょ?何も対策せずに来ると思った?」
「チクショー!お前だな!俺の呪いを全て返してきたのは!もう許さん!俺の死を代償にこの世界ごと呪ってやる」
気が狂った呪術師は、己の全てをかけて、この世の全ての住人を呪い殺そうとする。
「やっぱりお前だったんだな!よくも母上とロイスを危険な目に遭わせたな!世界を混沌に貶める前に決着をつけてやる」
アレクは、呪術師の一言で全て理解し怒りをあらわにする。そして、新技を使って全てを終わらそうと決意するのだ。
「フッハハハハハ、もう遅い!俺が全てを......なんだこれは!ぐぁぁぁぁぁぁぁ」
死を代償に全てを混沌に陥れようとした呪術師が、急に苦しみだしてのた打ち回る。
「え?どういうこと?マンテ爺、なんで苦しみだしたかわかる?」
アレクもいきなり過ぎて理解が追いついていない。
「何故かはわからんが、邪悪なオーラが弱まっておるわい!」
「ぐぁぁぁぁぁぁぁ、呪いが、呪いが全て返ってくるなんてぇぇぇ!おのれぇぇぇぇ、ぐぁぁぁぁぁぁぁ......」
呪術師は、王国の民に与えた呪いが全て自分の元に返ってきたせいで、苦しみのた打ち回り、やがて静かになって灰と化す。
「アントンさんが間に合わせてくれたんだね。それにしても、本当に迷惑なやつだったよ」
呪術師の死ぬ間際の言葉で、アントンが全民に薬を供給してくれたのだと理解する。
「本当じゃな!アレク、雨が止んで、空が明るくなってきたわい」
「本当だぁぁぁ!これで解決したんだね。マンテ爺お疲れ様ぁぁぁ」
呪術師が死んで、黒い雨が止んで、空が明るくなって無事平穏を取り戻すのであった。
「加具土命」
加具土命とは、火の化身のような存在を具現化したものである。放つと一瞬にして辺り一面が焦土と化す。アレクオリジナルの最上級魔法である。そして、加具土命によって一瞬にして燃え尽きるのだ。
「アレク、ワシの出番はどこにあるんじゃ?」
マンテ爺が不満げな顔をしながら尋ねてくる。アレクは、咄嗟に「あっ!」と言って、しまったといった顔をする。
「ごめん!マンテ爺にやってもらえばよかったね......」
「もうワシは知らん!アレクなんか嫌いじゃ」
マンテ爺は、怒ってしまいそっぽを向く。アレクは、やってしまったと後悔するが、どうしようもないので、帰ったらどうにか機嫌を取らないとなと思う。しかし、そっぽを向いていたマンテ爺が、アレクの方を真剣な顔付きで急に向くのだ。
「アレク、気をつけるんじゃ!まだ呪術師は死んでおらんぞい!そこじゃな!黒放電之宴」
黒い稲妻が、呪術師がいるであろう場所目掛けて放たれる。地面に当たった直後凄い音が鳴り響く。
「次から次へと鬱陶しい!死の呪音」
呪術師は、アレクとマンテ爺の攻撃を食らっても無傷だったのだ。そして、土から這い出てくると呪いのスキルを発動する。辺り一帯に邪悪で不穏な音が鳴り響く。
「マンテ爺、気持ち悪い音だね。それより、どうやって倒そうか?」
「この音は、悪に満ちておるわい。食う気も起こらんわい!そうじゃな、倒し方が迷うのぅ。魔法が無効化されるなら物理攻撃はどうじゃ?」
アレク達は、死の呪音を受けながらも薬のお陰で平気そうに呪術師の倒し方を話し合う。
「何故、死の呪音を受けて平気でいるんだ!俺の全てをかけた即死級のスキルだぞ」
呪術師は、アレク達が平気そうにしている姿を見て驚きを隠せずにいる。
「マンテ爺のやり方を試そうか!よし!マンテ爺、元の大きさに戻って二人で殴り飛ばそう」
「やっと暴れ回れるのじゃな。待っておったわい」
アレクは、地面に着地すると、マンテ爺に元のサイズに戻る薬を飲ませる。それからアレクも、身体強化と武功と魔装甲で完全武装する。
「マンテ爺、暴れ回るよ!ボコボコにしちゃって」
「言われずともそのつもりじゃ」
アレクとマンテ爺は、呪術師に向かって物理攻撃という名のただの暴力を振るう。マンテ爺が、爪で切り裂き、アレクが殴る蹴るの連撃を食らわせる。
「ぐはぁっ!どうなっているんだ。俺に触れれば呪われ死に至るはずなのに......ぶへっぐふぉっ」
呪術師が飲んだ液体によって、呪術師自体が呪いの根源と化している。魔法を食らわなかったのも、呪いによる黒いオーラが守っていたからなのだ。
「マンテ爺、物理攻撃は効くみたいだね。でも、この黒いオーラに阻まれて攻撃がうまく通らないね」
物理攻撃のダメージはあるものの、深手を負わすダメージが入らないでいる。だが、着実に呪術師の体力を削っているのである。
「ぐはぁっぐふぉっ!呪いの砲弾」
またまたスキルを発動する呪術師。アレクとマンテ爺に向かって黒い呪いのオーラが襲い掛かり直撃する。
「フッハハハハハ、この攻撃をまともに食らうとはバカめ!呪い苦しんで死ぬがいい!」
呪術師は、アレク達がまともに食らったのを見て、馬鹿笑いをして、やってやったぞといった表情をする。
「なにかした?痛くも痒くもないんだけど!マンテ爺はどう?」
「ワシも、平気じゃわい!こやつの馬鹿笑いが不愉快なだけじゃな」
二人共、何があったの?といった様子で平然と立っている。
「な、な、なにぃぃぃ!何故呪われていないんだぁぁぁぁ」
呪術師は、何が起こったのか理由が分からずにいる。それもそのはずだ。先程から最上級の呪いスキルを連発しているにも関わらず一切の呪いを受け付けていないからである。
「呪術師相手に対策をするのは当たり前でしょ?何も対策せずに来ると思った?」
「チクショー!お前だな!俺の呪いを全て返してきたのは!もう許さん!俺の死を代償にこの世界ごと呪ってやる」
気が狂った呪術師は、己の全てをかけて、この世の全ての住人を呪い殺そうとする。
「やっぱりお前だったんだな!よくも母上とロイスを危険な目に遭わせたな!世界を混沌に貶める前に決着をつけてやる」
アレクは、呪術師の一言で全て理解し怒りをあらわにする。そして、新技を使って全てを終わらそうと決意するのだ。
「フッハハハハハ、もう遅い!俺が全てを......なんだこれは!ぐぁぁぁぁぁぁぁ」
死を代償に全てを混沌に陥れようとした呪術師が、急に苦しみだしてのた打ち回る。
「え?どういうこと?マンテ爺、なんで苦しみだしたかわかる?」
アレクもいきなり過ぎて理解が追いついていない。
「何故かはわからんが、邪悪なオーラが弱まっておるわい!」
「ぐぁぁぁぁぁぁぁ、呪いが、呪いが全て返ってくるなんてぇぇぇ!おのれぇぇぇぇ、ぐぁぁぁぁぁぁぁ......」
呪術師は、王国の民に与えた呪いが全て自分の元に返ってきたせいで、苦しみのた打ち回り、やがて静かになって灰と化す。
「アントンさんが間に合わせてくれたんだね。それにしても、本当に迷惑なやつだったよ」
呪術師の死ぬ間際の言葉で、アントンが全民に薬を供給してくれたのだと理解する。
「本当じゃな!アレク、雨が止んで、空が明るくなってきたわい」
「本当だぁぁぁ!これで解決したんだね。マンテ爺お疲れ様ぁぁぁ」
呪術師が死んで、黒い雨が止んで、空が明るくなって無事平穏を取り戻すのであった。
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