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第8章 復学生活の始まり
第358話 案外かわいいレッドドラゴンと森の長!?
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「俺の眠りを妨げるとは、万死に値する!死ね~」
レッドドラゴンは、いきなりドラゴンブレスを吐くのだ。そして、アレクに直撃する。暫くドラゴンブレスを吐き続けるレッドドラゴン。それから、次第にブレスは止む。すると、辺りの木々は丸焦げになり、土も焦げて黒くなっている。
「ブッハハハハハ!俺の眠りを妨げた報いだ!」
「ねぇねぇ~まだ死んでないよ!オリャ~」
アレクは、空中に浮いてレッドドラゴンの後ろを取る。そして、尻尾を掴んでグル~ングル~ンとレッドドラゴンを振り回すのだ。
「お、おい!やめろ~やめろと言っているだろ~うぉぉぉ、目が回る」
レッドドラゴンの目は渦巻き状になって目を回すのだ。
「オリャッ」
アレクは、そのまま地面に放り投げる。目が回ったレッドドラゴンは、なす術なく、そのまま急転直下して地面に激突する。
激突した瞬間、ドガ~ンと凄い音と土煙が立ち込める。
「もう~急にブレスを吐くから驚いたよ」
アレクは、頬を膨らませて怒った表情を見せる。そして、次第に土煙が止むと、頭にヒヨコがピヨピヨと飛んでいるのではないかと思う程に目を回して倒れているレッドドラゴンの姿があったのだ。アレクは、空から地面に着地をしてレッドドラゴンの側に行く。
「よし!ある程度、解体して残りは魔法鞄に入れておくかな」
この辺りであれば監視の目もないし、思う存分、魔法鞄を使えると考えたのだ。
「せ~の!あれ?折れちゃった!やっぱり鉄の剣だと無理か......なら魔装甲を応用した魔装剣ならいけそうだな」
アレクは、剣に火を付与をする。折れた所は、火の刃となり、見事な火の剣と化しているのである。
「じゃあ、いくよ~......」
「ま、待て......いや、待って下さい!」
アレクが、剣を振り下ろそうとした瞬間、レッドドラゴンが目を覚まして、やめてくれと懇願する。
「ん?起きちゃったの?」
「貴方様に、ドラゴンブレスを撃ってしまい申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ!どうか命だけはお助けを~」
レッドドラゴンは、平伏したポーズで謝りながら、涙目で上目遣いをしてくる。
「え?そんな顔されたら殺し辛くなるよ。ん~どうしよう......」
アレクは、腕を組みながら悩む。殺し辛くはなったのだが、どうしてもドラゴンの肉を食べてみたいのだ。
「なんでも言うことを聞きますから~どうかお命だけはお許しを......」
その様子を見ていたアレクは、レッドドラゴンがあまりにも不憫に思い、魔装剣を解除する。
「なんでもと言ったよね?ちなみに、尻尾を貰うとか出来ないかな?」
「尻尾ですか?尻尾だけで許して頂けるのでしたら、いくらでもお渡し致します。また生えてきますので」
アレクは、思わずトカゲか何かなのかとツッコミそうになるが、なんとか抑える。
「じゃあ、尻尾を切らせて貰うけどいい?」
「はい!」
レッドドラゴンは、起き上がって尻尾をこちらに向けてくる。アレクは、再度魔装剣を出して、尻尾を一思いに切ろうとする。
「ちょ、ちょっと!丸めたら切れないでしょ!」
切ろうとした瞬間、思わずレッドドラゴンは、尻尾を丸めてしまうのだ。
「やはり怖いと言いますか......なんと言いますか......次は大丈夫です!一思いにやって下さい!」
気合いを入れ直したレッドドラゴンが、尻尾を再度こちらに向けてくる。しかし、目をグッと瞑っている。
「やり辛いよ!でもいくね!オリャ~」
「うっぎゃぁぁぁぁ」
やはり再生する尻尾だとしても、相当な痛みがあるようだ。しかし、見事に尻尾は切れるのだ。
「シクシクシクシク、痛いです」
レッドドラゴンは、涙目になって自分に残った尻尾を見て、悲観の表情を浮かべる。
「はぁ~ごめんよ。ちょっと待っててね」
アレクは、スキルを使って、あるものを調合し始める。そして、あっという間に作り上げる。
「これを飲んでみて!痛みも尻尾もすぐ再生するからさ」
「は、はい!分かりました!」
レッドドラゴンは、この人間に逆らってはいけないと感じ、すぐさま渡された薬を飲む。すると、眩い光が辺り一面に立ち込めて、光が止むと先程よりも艶のよい鱗と凛とした表情のレッドドラゴンが姿を現す。
「な、なんですか?これは!尻尾とそれに古傷も何もかもが治ってます」
「そういう薬だからね。これで大丈夫でしょ?」
アレクは、エリクサーをレッドドラゴンに渡したのだ。
「少し、お待ち下さい!今ならあの姿に」
グッと力を入れるとレッドドラゴンは、なんと縮んでいき、人の姿になった。
「え?人化出来るの?でも、服を着てくれないかな?」
そこに現れたのは、超絶ナイスバディの女性だったのだ。しかも、恥ずかしげもなく凛とした表情で立っているが、裸なのである。てっきり男だと思っていたアレクは驚きの表情を浮かべる。
「あぁ~これは、お目汚しをしてしまい、申し訳ございません!すぐに、服を着ますので」
そう言うと、一瞬にして服を着た姿に変身する。レッドドラゴンと言うべきか、真っ赤なドレスを身に纏っているのだ。
「う、うん!なんでも出来ちゃうんだね!」
「褒められると照れてしまいます。いいえ!ブラックドラゴンとの戦いで呪いを受けてから人化は疎か、力も半減していました。今は、昔のように力を取り戻すことが出来ました」
なんと、あれだけのドラゴンブレスを撃ちながら、半分の力しかなかったようなのだ。
「貴方様のお陰です。ちなみに貴方様が、俺に......いや。私に勝ったことで、この森の長になりました。魔物は全てアレク様に従います」
「えっ?え~!どういうこと?そんなのいらないんだけど」
まさかの、この森の長になってしまったアレクは、いらないことをしてしまったのではないかと、悲観するのであった。
レッドドラゴンは、いきなりドラゴンブレスを吐くのだ。そして、アレクに直撃する。暫くドラゴンブレスを吐き続けるレッドドラゴン。それから、次第にブレスは止む。すると、辺りの木々は丸焦げになり、土も焦げて黒くなっている。
「ブッハハハハハ!俺の眠りを妨げた報いだ!」
「ねぇねぇ~まだ死んでないよ!オリャ~」
アレクは、空中に浮いてレッドドラゴンの後ろを取る。そして、尻尾を掴んでグル~ングル~ンとレッドドラゴンを振り回すのだ。
「お、おい!やめろ~やめろと言っているだろ~うぉぉぉ、目が回る」
レッドドラゴンの目は渦巻き状になって目を回すのだ。
「オリャッ」
アレクは、そのまま地面に放り投げる。目が回ったレッドドラゴンは、なす術なく、そのまま急転直下して地面に激突する。
激突した瞬間、ドガ~ンと凄い音と土煙が立ち込める。
「もう~急にブレスを吐くから驚いたよ」
アレクは、頬を膨らませて怒った表情を見せる。そして、次第に土煙が止むと、頭にヒヨコがピヨピヨと飛んでいるのではないかと思う程に目を回して倒れているレッドドラゴンの姿があったのだ。アレクは、空から地面に着地をしてレッドドラゴンの側に行く。
「よし!ある程度、解体して残りは魔法鞄に入れておくかな」
この辺りであれば監視の目もないし、思う存分、魔法鞄を使えると考えたのだ。
「せ~の!あれ?折れちゃった!やっぱり鉄の剣だと無理か......なら魔装甲を応用した魔装剣ならいけそうだな」
アレクは、剣に火を付与をする。折れた所は、火の刃となり、見事な火の剣と化しているのである。
「じゃあ、いくよ~......」
「ま、待て......いや、待って下さい!」
アレクが、剣を振り下ろそうとした瞬間、レッドドラゴンが目を覚まして、やめてくれと懇願する。
「ん?起きちゃったの?」
「貴方様に、ドラゴンブレスを撃ってしまい申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ!どうか命だけはお助けを~」
レッドドラゴンは、平伏したポーズで謝りながら、涙目で上目遣いをしてくる。
「え?そんな顔されたら殺し辛くなるよ。ん~どうしよう......」
アレクは、腕を組みながら悩む。殺し辛くはなったのだが、どうしてもドラゴンの肉を食べてみたいのだ。
「なんでも言うことを聞きますから~どうかお命だけはお許しを......」
その様子を見ていたアレクは、レッドドラゴンがあまりにも不憫に思い、魔装剣を解除する。
「なんでもと言ったよね?ちなみに、尻尾を貰うとか出来ないかな?」
「尻尾ですか?尻尾だけで許して頂けるのでしたら、いくらでもお渡し致します。また生えてきますので」
アレクは、思わずトカゲか何かなのかとツッコミそうになるが、なんとか抑える。
「じゃあ、尻尾を切らせて貰うけどいい?」
「はい!」
レッドドラゴンは、起き上がって尻尾をこちらに向けてくる。アレクは、再度魔装剣を出して、尻尾を一思いに切ろうとする。
「ちょ、ちょっと!丸めたら切れないでしょ!」
切ろうとした瞬間、思わずレッドドラゴンは、尻尾を丸めてしまうのだ。
「やはり怖いと言いますか......なんと言いますか......次は大丈夫です!一思いにやって下さい!」
気合いを入れ直したレッドドラゴンが、尻尾を再度こちらに向けてくる。しかし、目をグッと瞑っている。
「やり辛いよ!でもいくね!オリャ~」
「うっぎゃぁぁぁぁ」
やはり再生する尻尾だとしても、相当な痛みがあるようだ。しかし、見事に尻尾は切れるのだ。
「シクシクシクシク、痛いです」
レッドドラゴンは、涙目になって自分に残った尻尾を見て、悲観の表情を浮かべる。
「はぁ~ごめんよ。ちょっと待っててね」
アレクは、スキルを使って、あるものを調合し始める。そして、あっという間に作り上げる。
「これを飲んでみて!痛みも尻尾もすぐ再生するからさ」
「は、はい!分かりました!」
レッドドラゴンは、この人間に逆らってはいけないと感じ、すぐさま渡された薬を飲む。すると、眩い光が辺り一面に立ち込めて、光が止むと先程よりも艶のよい鱗と凛とした表情のレッドドラゴンが姿を現す。
「な、なんですか?これは!尻尾とそれに古傷も何もかもが治ってます」
「そういう薬だからね。これで大丈夫でしょ?」
アレクは、エリクサーをレッドドラゴンに渡したのだ。
「少し、お待ち下さい!今ならあの姿に」
グッと力を入れるとレッドドラゴンは、なんと縮んでいき、人の姿になった。
「え?人化出来るの?でも、服を着てくれないかな?」
そこに現れたのは、超絶ナイスバディの女性だったのだ。しかも、恥ずかしげもなく凛とした表情で立っているが、裸なのである。てっきり男だと思っていたアレクは驚きの表情を浮かべる。
「あぁ~これは、お目汚しをしてしまい、申し訳ございません!すぐに、服を着ますので」
そう言うと、一瞬にして服を着た姿に変身する。レッドドラゴンと言うべきか、真っ赤なドレスを身に纏っているのだ。
「う、うん!なんでも出来ちゃうんだね!」
「褒められると照れてしまいます。いいえ!ブラックドラゴンとの戦いで呪いを受けてから人化は疎か、力も半減していました。今は、昔のように力を取り戻すことが出来ました」
なんと、あれだけのドラゴンブレスを撃ちながら、半分の力しかなかったようなのだ。
「貴方様のお陰です。ちなみに貴方様が、俺に......いや。私に勝ったことで、この森の長になりました。魔物は全てアレク様に従います」
「えっ?え~!どういうこと?そんなのいらないんだけど」
まさかの、この森の長になってしまったアレクは、いらないことをしてしまったのではないかと、悲観するのであった。
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