上 下
241 / 277
第二十八話

1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

またね。次ね。今度ね。聞き飽きました。お断りです。

朝山みどり
ファンタジー
ミシガン伯爵家のリリーは、いつも後回しにされていた。転んで怪我をしても、熱を出しても誰もなにもしてくれない。わたしは家族じゃないんだとリリーは思っていた。 婚約者こそいるけど、相手も自分と同じ境遇の侯爵家の二男。だから、リリーは彼と家族を作りたいと願っていた。 だけど、彼は妹のアナベルとの結婚を望み、婚約は解消された。 リリーは失望に負けずに自身の才能を武器に道を切り開いて行った。 「なろう」「カクヨム」に投稿しています。

転生したから思いっきりモノ作りしたいしたい!

ももがぶ
ファンタジー
猫たちと布団に入ったはずが、気がつけば異世界転生! せっかくの異世界。好き放題に思いつくままモノ作りを極めたい! 魔法アリなら色んなことが出来るよね。 無自覚に好き勝手にモノを作り続けるお話です。 第一巻 2022年9月発売 第二巻 2023年4月下旬発売 第三巻 2023年9月下旬発売 ※※※スピンオフ作品始めました※※※ おもちゃ作りが楽しすぎて!!! ~転生したから思いっきりモノ作りしたいしたい! 外伝~

魔力無しだと追放されたので、今後一切かかわりたくありません。魔力回復薬が欲しい?知りませんけど

富士とまと
ファンタジー
一緒に異世界に召喚された従妹は魔力が高く、私は魔力がゼロだそうだ。 「私は聖女になるかも、姉さんバイバイ」とイケメンを侍らせた従妹に手を振られ、私は王都を追放された。 魔力はないけれど、霊感は日本にいたころから強かったんだよね。そのおかげで「英霊」だとか「精霊」だとかに盲愛されています。 ――いや、あの、精霊の指輪とかいらないんですけど、は、外れない?! ――ってか、イケメン幽霊が号泣って、私が悪いの? 私を追放した王都の人たちが困っている?従妹が大変な目にあってる?魔力ゼロを低級民と馬鹿にしてきた人たちが助けを求めているようですが……。 今更、魔力ゼロの人間にしか作れない特級魔力回復薬が欲しいとか言われてもね、こちらはあなたたちから何も欲しいわけじゃないのですけど。 重複投稿ですが、改稿してます

チート生産魔法使いによる復讐譚 ~国に散々尽くしてきたのに処分されました。今後は敵対国で存分に腕を振るいます~

クロン
ファンタジー
俺は異世界の一般兵であるリーズという少年に転生した。 だが元々の身体の持ち主の心が生きていたので、俺はずっと彼の視点から世界を見続けることしかできなかった。 リーズは俺の転生特典である生産魔術【クラフター】のチートを持っていて、かつ聖人のような人間だった。 だが……その性格を逆手にとられて、同僚や上司に散々利用された。 あげく罠にはめられて精神が壊れて死んでしまった。 そして身体の所有権が俺に移る。 リーズをはめた者たちは盗んだ手柄で昇進し、そいつらのせいで帝国は暴虐非道で最低な存在となった。 よくも俺と一心同体だったリーズをやってくれたな。 お前たちがリーズを絞って得た繁栄は全部ぶっ壊してやるよ。 お前らが歯牙にもかけないような小国の配下になって、クラフターの力を存分に使わせてもらう! 味方の物資を万全にして、更にドーピングや全兵士にプレートアーマーの配布など……。 絶望的な国力差をチート生産魔術で全てを覆すのだ! そして俺を利用した奴らに復讐を遂げる!

底辺動画主、配信を切り忘れてスライムを育成していたらバズった

椎名 富比路
ファンタジー
ダンジョンが世界じゅうに存在する世界。ダンジョン配信業が世間でさかんに行われている。 底辺冒険者であり配信者のツヨシは、あるとき弱っていたスライムを持ち帰る。 ワラビと名付けられたスライムは、元気に成長した。 だがツヨシは、うっかり配信を切り忘れて眠りについてしまう。 翌朝目覚めると、めっちゃバズっていた。

国外追放されたい乙女ゲームの悪役令嬢、聖女を超えた魔力のせいでヒロインより溺愛されて困まっています。

白藍まこと
ファンタジー
 わたしは乙女ゲームの悪役令嬢ロゼ・ヴァンリエッタに転生してしまう。  ロゼはその悪役ムーブで最終的には国外追放されてしまう主人公(ヒロイン)の咬ませ犬だ。  それはまずい。  原作ルートを回避してモブ令嬢として慎ましく……する必要ないか?  大人しく国外追放されて自由気ままなスローライフ送ればいいんじゃない?  なーんだ簡単じゃん、原作通りにするだけだもん。  一人でも生きていけるように魔術の鍛錬だけしとくかな。  ……あれ?  皆さんから妙に好かれている気がする。なぜ。

お嬢様として異世界で暮らすことに!?

松原 透
ファンタジー
 気がつけば奴隷少女になっていた!?  突然の状況に困惑していると、この屋敷の主から奴隷商人の話を勧められる。  奴隷商人になるか、変態貴族に売られるか、その二択を迫られる。  仕事一筋な就労馬鹿の俺は勘違いをしていた。  半年後までに、奴隷商人にとって必要な奴隷魔法を使えること。あの、魔法ってなんですか?  失敗をすれば変態貴族に売られる。少女の体にそんな事は耐えられない。俺は貞操を守るため懸命に魔法や勉学に励む。  だけど……  おっさんだった俺にフリフリスカート!?   ご令嬢のような淑女としての様々なレッスン!? む、無理。  淑女や乙女ってなんだよ。奴隷商人の俺には必要ないだろうが!  この異世界でお嬢様として、何時の日かまったりとした生活は訪れるのだろうか? *カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。

七夕の出逢い

葉野りるは
恋愛
財閥のお嬢様なんていいことないわ。 お見合いから始まる恋もあるのかもしれない。 でも、私は―― 道端に咲く花を見つけるような、河原にあるたくさんの石から特別なひとつを見つけるような、そんな恋をしたい。 会社や家柄、そんなものに左右されない確かなもの。 私に与えられたこの狭い世界で、私は見つけることができるかしら? 見つけてもらうのではなく、自分で見つけたい…… ■□■□■□■□ これはまだ携帯電話が普及する前の時代、恋を夢見る財閥のお嬢様のお話。 お見合い続きで胃の調子が優れなかったところ、偶然出逢った医師に突然の申し出をされる。 「あなたの胃が治るまで、私が交際相手になりましょう」 そこから始まった偽りの関係は……?

処理中です...