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酔った勢いでセックスすると大体一番良い所で酔いが覚める

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小洒落たバーの端の席で、いつものように強めの酒を頼んだ。
差し出されたグラスを一気に煽る。

「もう一杯、同じの」

グラスの氷を一つ口に含み、がりがりと噛み砕きながらカウンターへ声を掛ける。

「兄さん、毎晩毎晩飲み過ぎだって…」

シェイカーを振りながら弟が答える。

「いいだろ別に。お前の店の売上に貢献してるんだ」
「それは有難い事だけど…。体を壊すよ」
「別にいい。死んだらそれまでだ」

呆れた嘆息が吐かれる。
これで最後だよ、と差し出されたグラスに手を掛けて、そのままテーブルへ突っ伏した。
頭の中がぐわりぐわりと揺れている。


「こんばんは。久しぶり、マスター」
「いらっしゃい、瀬戸君」

グラスを握る兄の手を解き、口の付けられていない酒を回収する。

「どうしたの?その人」
「ごめんね、うちの兄なんだけど…。潰れちゃったみたいで」

肩をすくめて瀬戸にメニューを手渡した。

「今日は僕しか居ないのに、開店早々に酔い潰れちゃって…。困っちゃうよね」

華奢なマスターとは似ても似つかない、体の大きな男だ。
ぐったりとテーブルに突っ伏して寝息を立てている。

「マスター、お兄さんの家教えて。俺、送ってくるよ」
「いいの?ごめんね、助かる」

オーダー表の裏に住所と簡単な地図を書いて手渡された。
ざっと確認すると、ここから程近い所のようだ。

「有難う。今度来た時は好きに飲んでいいからね」
「まじで?ラッキー。じゃ、何かあったら連絡するね」

太い腕を肩に回し、半ば背負う様にして立ち上がらせる。
心配そうなマスターに見守られながら、店を出た。



「お兄さん、家着きましたよ」

玄関の前に座らせ、声を掛ける。
強く背を叩くと、ぴくりと体が動いた。

「ん、んん?誰だ…?」
「マスターの友達の瀬戸です。家まで送りに来たんですけど」
「そうか、すまなかったな。ちょっと待て、鍵が…」

ごそごそと尻のポケットを漁り、鍵を取り出した。
立ち上がろうと膝に手を当て、そのまま崩れ落ちる。
地面にぶつかる寸前で抱き止めた。

「ちょ、お兄さん危ないですって。鍵貸して」

握られた鍵を奪い取り、ドアを開ける。
片足で支えるようにして、大きな体を家へ引き込んだ。


「ベッドどこですか?」

もたれ掛かる体を支えながら尋ねると、ふらふらと寝室を指し示した。
よろけながらも何とか扉を開く。

ベッドの前に立ち、肩を組んだままばふん、と音を立てて体を沈めた。
成すがまま横たわる姿を確認し、胸を撫で下ろす。

「それじゃ、帰りますんで」

両手をついて起き上がろうとする。
一生懸命腕をつっぱるが、太い腕が首に回されていて動けない。

「起きて下さい。俺、男ですよ」
「瀬戸だろ?さっき聞いた…」

唸りながら答えると、逆の手が腰に回されてしまった。
身動ぎを繰り返し、何とか顔を向き合わせる。

「お兄さん、まじで起きて下さい」

べしりと額を叩く。
うっすら瞼が開かれ、潤んだ瞳が覗いた。

「ん…お前、綺麗な顔してるな…」

瀬戸を強く抱き締め、首筋に顔を埋めた。
真っ白な首に舌を這わす。
ぴくり、体が震えた。

「っ、お兄さん、本当に―、やめて」

はあ、と熱い息を吐いた。
相変わらず首筋を舐めしゃぶる舌は止まる気配がない。

大きな体を引き剥がそうと胸板に手を置き、全力で押した。
どんなに力を込めてもびくともしない。

何度も動く瀬戸をうざったく感じたのか、ぐるりと体を回転させ、ベッドに縫い付けられてしまった。

「…やらせてくれ」

呟くと、唇同士を触れ合わせた。
軽く吸い付き、ちゅっと音を立てて離れる。

「…お兄さんが煽ったんですからね―」

瀬戸の瞳が鈍く光った。



下から手を回し、後頭部を押さえつける。
短い髪に指を通しながら、唇を重ねた。
薄く開かれた唇に舌を捩じ込み、歯列をなぞって口内をうねらせる。

「ん…っ」

くぐもった声を上げる様子を眺めながら、シャツを捲り上げた。

薄桃色の乳輪をくるくると優しくなぞる。
時折乳首にかすらせると、固さを持って立ち上がった。

「こんなやらしい乳首の男、初めて見ました」

ぴんと上を向く尖りを指先で弾く。

「ぅっ―」

ぴくりと体を震わせて頬を染めた。
瀬戸はにやりと笑い、耳元に唇を寄せて囁く。

「凄い、乳首も感じるんですね。自分で開発したんですか?」
「ち、違う!前の彼女が…」
「ふぅん。女の子に色々と意地悪されてた訳ですね」

耳たぶをべろりと舐め、耳穴をほじる。
唾液をたっぷり絡ませて水音を立てれば、掠れた声が上がる。

「っ、は―、良い…もっとしてくれ」

乳首を刺激していた手を掴み、自らの股ぐらへ導く。
スラックス越しに触れる膨らみは熱く、硬く、時折震えていた。

ファスナーを下げ、下着の上から形をなぞるように手を当てる。
幾度か幹を撫で擦ると、手を添えたまま体を近付け、片手で腰を支えてぐるりと位置を入れ替えた。

瀬戸が覆い被さる形で首筋に顔を埋める。
べろりと舐め上げながら、幹に添えた手を動かし始めた。

「ぁ、っ―、」

指先を使って裏筋をくすぐり、先端の膨らみを撫でた。
強弱を付けて刺激すると、下着にじわりと染みが出来る。

「男に触られてこんなにするなんて…、お兄さん、変態ですね」
「―っ、やめ…」

目元を腕で覆い、顔を背けた。
耳まで赤く染まっている。
猛る肉棒を隠そうと、足を擦り合わせて腰をよじった。

大きな体を縮めて、羞恥に震えている。
瀬戸はぞくりと脳の奥が疼くのを感じた。


喉仏を食みながら、下着をずり下げた。
ぶるりと震えて肉棒が現れる。
先端は真っ赤になって口を開き、先走りでぬらりと濡れていた。

「うわ、めっちゃ勃ってますよ。そんなに垂らして―」

鈴口に人差し指を当て、穴に優しく触れた。
押したり離したりを繰り返しながら、幹に顔を近付けて下からべろりと舐めあげる。

「あっ、ぁあっ」

体を大きく震わせ、肉棒を瀬戸の手に押し当てる。
先端から流れ落ちる雫が潤滑して、指先がぬるりと滑った。

つるりと丸い先端に口付けを落とし、そのまま頭を沈めた。
じゅるる、淫猥な音が寝室に響く。

「っ、で、出そうだ―っ」

両足がぴんと伸び、腰が小刻みに震え出した。
口内で舌をぐるりと回し、熱い肉棒を弄ぶ。

ちらりと顔を覗き、息を吐きながら喉を開いて肉棒を奥へと導いた。
少し苦しい辺りまで先端が入り込んだのを確認するとぎゅ、と喉奥を締める。

「ぅあ、あっ―ッッ」

勢い良く飛沫が撒かれる。
最後まで搾り取るように何度か喉奥を開閉し、口を離した。
粘度の高い唾液が肉棒を伝って双玉側へと落ちていく。

「こんな―、はじめて…っ」

肩で荒く息をし、股ぐらに目をやった。
口元を拭いながら笑う瀬戸と目が合う。

「これ、ディープスロートって言うんです。気に入りました?」

つんつん、指先で肉棒をつつく。
硬さを失っていた筈のそこが、再び天を向いた。

「あ、あぁ…その―」

恥ずかしそうに瀬戸の手を取り、ゆっくりと下へ導いて行った。

両足を体に引き寄せ、菊穴を晒す。
尻たぶに片手を添えて割り開くと、導いている手を穴へと当てた。

「…、ここを―っ」

下唇を噛み、視線を逸らす。
しかし肉棒はふるふると震えながら雫で腹を濡らし、次の行為を待ち望んでいるようだ。

「ははっ、こっちまで開発されてるんですね…。ほんと、いやらしい」

指先ですぼまりを撫でる。
親指を当てて力を込めると、ぬぷり、安易に沈み込んでいった。

「凄く柔らかい。自分でも頻繁に弄ってますよね…?」
「…っ、」

逡巡した後、こくりと頭が上下する。

「一人でする時は―、弄らないと達せないんだが…っ」

両膝を押さえ付けられ、瀬戸の顔に尻を突き出す形になった。
指が抜き取られ、代わりに舌が当てられる。

「―は、ぁあっ」

尖らせた舌が、ゆっくりと穴へ入ってくる。
唾液を絡ませながら幾度か出し入れを繰り返すと、ぱくりと穴が開いた。
見れば、呼吸に合わせて開いたり閉じたりを繰り返している。

「このほぐれ方…弄る、どころじゃないですよね。色々と入れてるでしょ」
「―っ、ほ、本物を入れた事はない…っ」

顔を真っ赤にして視線を逸らす。

瀬戸は自らの股ぐらに手をやり、猛る肉棒を取り出した。

「…へぇ。じゃあ俺で処女喪失ですね」
「そ、そんな…っ」

ぱくりと開いた菊穴に先端を当てる。
先ほどの名残の唾液を絡ませ、ゆっくりと腰を沈めた。

ずぷぷ

柔肉を掻き分けて硬い肉棒が埋められる。
奥まで挿入すると、一度動きを止めた。

「ぁっ、はぁ…っ」

先ほどまでとは異なる、高く掠れた喘ぎが漏れた。

「っ、―どうですか。初めての本物は?」
「あたたかくて…ぁっ、今までで一番っ―」

耳元で囁くと、きゅ、きゅと柔肉が締め付ける。
激しく腰を打ち付けたくなる衝動を抑え、ゆっくりと前後に動いた。

「―俺も、っ結構余裕無いかも…」

最奥まで挿入し、ぐるりと腰を回す。
腹側の一点に先端が擦れた瞬間、締め付けが強くなった。

「ぅあっ―、そこ…っ、ッ」
「あぁ、ここですね…。分かりました」

顔の両側に腕をつき、 段々と抽挿を早める。
ぐじゅりという水音と肌がぶつかり合う音が合わさって、淫猥な響きが部屋中に木霊した。

「ぅ、ぁっ…、ん、あ―」

強く瞑られた瞼からぽろりと涙が溢れる。
頬を伝うそれを舌先で舐めとると、しょっぱさが口内に広がった。

腰を打ち付ける早さがどんどん増す。


ふと、動きと連動して漏れていた喘ぎが静かになった。

「あっ、ぁ…、……、…?」

閉じられていた瞼が開き、瀬戸へと目を向ける。

ぱちり、と視線が交わった瞬間、目が大きく見開かれた。

「…は?な、何っ―」

焦った様子で体を動かそうとするも、熱い肉棒の刺激で崩れ落ちる。

「…っ、もしかして―、酔いが覚めました?」

激しく打ち付ける腰をそのままに、瀬戸が問いかける。

「な、何で―っ、何をしてっ、っ」
「お兄さんが誘ったんです。―それより今は…っ」

最奥に向けて強く肉棒を押し込む。
再び掠れた喘ぎが漏れた。

「あっ、ぅ、っ―ぁあッ」

先ほどとは比にならない締め付けが瀬戸を襲う。
びくり、びくりと締め付けるのと同時に、揺れる肉棒からは精液が吹き出していた。

「やばっ、出る―ッ」

ぎりぎりまで抜き去った肉棒を勢い良く押し込む。
最奥までぶつけ、滾る精を中に放った。



ふっ、と瀬戸が力を抜く。
挿入した肉棒をそのままに、荒い息を吐く体に覆い被さった。

「マスターの友達の…、瀬戸です。酔い潰れたから送ってくれって…頼まれて来たんですけど…」

下にある体がぴくりと震えた。

「…っ、思い出して来た。―本当にすまない。迷惑を掛けたな…?」
「いえ、…俺は別に。それよりすみません。こんな―」

ゆっくりと腰を引く。
力を失った肉棒がずるりと引き抜かれ、ぽっかりと空いた穴からは粘り気のある精液が流れ出す。

「んっ…、いや、俺から誘ったのも思い出した」

すまない、ともう一度呟いて瀬戸を見つめた。
瀬戸は眉根を寄せて返事をし、体を退ける。

「すみませんでした。俺、帰りますから」

立ち上がって素早く身支度を整え、ベッドに向けて声を掛ける。
無言のまま、ドアノブに手を掛けた。

「…俺は」

ベッドから声が上がる。
振り向くと、上体を起こしてこちらを見る瞳と視線がぶつかった。

「俺は、桧山憲司という。あのバーのマスターの兄だ」
「…、瀬戸彰です。マスターとは友達で―」

憲司が静かに立ち上がった。
一歩一歩と足を進め、瀬戸の目の前で止まる。

「瀬戸、お前が嫌でないなら…また来てくれ」

ぽん、と肩に手を置かれた。
呆然として見つめ返すと、くるりと背を向けてベッドへと戻ろうとする。

「…いや、やはり今日の事は忘れてくれ。迷惑を掛けたな」

一歩を踏み出した所で、瀬戸が手首を掴む。
ゆっくりと憲司が振り返った。

「…また。また来ます。憲司さん」

憲司の目が見開かれる。
瀬戸の真剣な眼差しを見、薄く微笑んだ。

「―あぁ、またな」
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