俳優Ωは孕みたくない!

ノアメロ

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俳優Ωは孕みたくない!6

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「えっ…和真…」
「俺は颯しか見てない…もし運命の番やらなんやらが来ても俺は!俺の番はお前だけだ!」
そう言う和真は、服を脱ぎ出した。
「もし言葉だけじゃ不安なら俺はこの業界を辞める…」
「はぁ!何言って」
「俺は颯と幸せの家庭を築くためなら全てを投げ出して違う仕事について颯と子を幸せにするよ!」
和真の目は冗談でも嘘でもない真剣な瞳をそらさずに颯を見つめる。
「そ、そんな風に…見つめられたら…」
『信じるしかない…』
「か…和真…」
颯は、和真に抱きつき耳元で囁く
「こ…子供…作ろっか…」
「…っ///」



2人のいる寝室からは肌と肌が当たる音と水の音が響く
その音はやけにハッキリと…
和真の大きい物が何度も抜き差しされる快楽と何度も中に出される熱い体液で颯は、もう限界だった 

「和真…もう…あっ…うぅ…っ…はぁ…はぁ」
「もう…何?」
2人の営みが始まってからもう2時間はたっている

「もう…も…あっ…い…っ…あっ…」
「颯…もっと…ハッキリと言って…」 

バックの体制で顔は見えないが何かを訴えようとする颯に耳を傾けるが和真は、前後する腰を止めようとはしない。

「と…あっ…はぁ…はぁ…とまっ…はぁ…て」
「止まるの?」
「…」
颯は、必死に頷く
「仕方がないなぁ…」
和真は止まるの颯は、切れた息を整える
「はぁ…はぁ…和真…もう…むり。」 

「えっ…ど、どうしたの?」 

「どう…したも…こうしたも…な…」

「な?」

「なか…中に出しすぎた!」

「だって…」

「だってもない…」

「え…でも颯だって…ねっ?」
そう言うと和真は強く腰を突き上げた
「バカ…うぅ…もう…」
颯はあぐらをかく和真の膝の上に座るような体制にいる

「ほら気持ちよさそう」
「き…気持ちは…いい…が///だ、出しすぎ」
「そう?でもこうやって…いっぱいついて…いっぱい出すと…双子できそうだよね!俺…双子がいいな…」

和真は、そう言いながら颯を何度も下から突き上げる何度も何度も上下にすると颯の中から和真の体液が漏れてくる

「ばっ…あっ…あっ…はぁ…っ…か…っ…」
颯は、ただ後から抱きしめてくる和真の腕にしがみついて快楽に耐えるのだった。
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