6 / 8
俳優Ωは孕みたくない!6
しおりを挟む
「えっ…和真…」
「俺は颯しか見てない…もし運命の番やらなんやらが来ても俺は!俺の番はお前だけだ!」
そう言う和真は、服を脱ぎ出した。
「もし言葉だけじゃ不安なら俺はこの業界を辞める…」
「はぁ!何言って」
「俺は颯と幸せの家庭を築くためなら全てを投げ出して違う仕事について颯と子を幸せにするよ!」
和真の目は冗談でも嘘でもない真剣な瞳をそらさずに颯を見つめる。
「そ、そんな風に…見つめられたら…」
『信じるしかない…』
「か…和真…」
颯は、和真に抱きつき耳元で囁く
「こ…子供…作ろっか…」
「…っ///」
2人のいる寝室からは肌と肌が当たる音と水の音が響く
その音はやけにハッキリと…
和真の大きい物が何度も抜き差しされる快楽と何度も中に出される熱い体液で颯は、もう限界だった
「和真…もう…あっ…うぅ…っ…はぁ…はぁ」
「もう…何?」
2人の営みが始まってからもう2時間はたっている
「もう…も…あっ…い…っ…あっ…」
「颯…もっと…ハッキリと言って…」
バックの体制で顔は見えないが何かを訴えようとする颯に耳を傾けるが和真は、前後する腰を止めようとはしない。
「と…あっ…はぁ…はぁ…とまっ…はぁ…て」
「止まるの?」
「…」
颯は、必死に頷く
「仕方がないなぁ…」
和真は止まるの颯は、切れた息を整える
「はぁ…はぁ…和真…もう…むり。」
「えっ…ど、どうしたの?」
「どう…したも…こうしたも…な…」
「な?」
「なか…中に出しすぎた!」
「だって…」
「だってもない…」
「え…でも颯だって…ねっ?」
そう言うと和真は強く腰を突き上げた
「バカ…うぅ…もう…」
颯はあぐらをかく和真の膝の上に座るような体制にいる
「ほら気持ちよさそう」
「き…気持ちは…いい…が///だ、出しすぎ」
「そう?でもこうやって…いっぱいついて…いっぱい出すと…双子できそうだよね!俺…双子がいいな…」
和真は、そう言いながら颯を何度も下から突き上げる何度も何度も上下にすると颯の中から和真の体液が漏れてくる
「ばっ…あっ…あっ…はぁ…っ…か…っ…」
颯は、ただ後から抱きしめてくる和真の腕にしがみついて快楽に耐えるのだった。
「俺は颯しか見てない…もし運命の番やらなんやらが来ても俺は!俺の番はお前だけだ!」
そう言う和真は、服を脱ぎ出した。
「もし言葉だけじゃ不安なら俺はこの業界を辞める…」
「はぁ!何言って」
「俺は颯と幸せの家庭を築くためなら全てを投げ出して違う仕事について颯と子を幸せにするよ!」
和真の目は冗談でも嘘でもない真剣な瞳をそらさずに颯を見つめる。
「そ、そんな風に…見つめられたら…」
『信じるしかない…』
「か…和真…」
颯は、和真に抱きつき耳元で囁く
「こ…子供…作ろっか…」
「…っ///」
2人のいる寝室からは肌と肌が当たる音と水の音が響く
その音はやけにハッキリと…
和真の大きい物が何度も抜き差しされる快楽と何度も中に出される熱い体液で颯は、もう限界だった
「和真…もう…あっ…うぅ…っ…はぁ…はぁ」
「もう…何?」
2人の営みが始まってからもう2時間はたっている
「もう…も…あっ…い…っ…あっ…」
「颯…もっと…ハッキリと言って…」
バックの体制で顔は見えないが何かを訴えようとする颯に耳を傾けるが和真は、前後する腰を止めようとはしない。
「と…あっ…はぁ…はぁ…とまっ…はぁ…て」
「止まるの?」
「…」
颯は、必死に頷く
「仕方がないなぁ…」
和真は止まるの颯は、切れた息を整える
「はぁ…はぁ…和真…もう…むり。」
「えっ…ど、どうしたの?」
「どう…したも…こうしたも…な…」
「な?」
「なか…中に出しすぎた!」
「だって…」
「だってもない…」
「え…でも颯だって…ねっ?」
そう言うと和真は強く腰を突き上げた
「バカ…うぅ…もう…」
颯はあぐらをかく和真の膝の上に座るような体制にいる
「ほら気持ちよさそう」
「き…気持ちは…いい…が///だ、出しすぎ」
「そう?でもこうやって…いっぱいついて…いっぱい出すと…双子できそうだよね!俺…双子がいいな…」
和真は、そう言いながら颯を何度も下から突き上げる何度も何度も上下にすると颯の中から和真の体液が漏れてくる
「ばっ…あっ…あっ…はぁ…っ…か…っ…」
颯は、ただ後から抱きしめてくる和真の腕にしがみついて快楽に耐えるのだった。
1
お気に入りに追加
113
あなたにおすすめの小説
お世話したいαしか勝たん!
沙耶
BL
神崎斗真はオメガである。総合病院でオメガ科の医師として働くうちに、ヒートが悪化。次のヒートは抑制剤無しで迎えなさいと言われてしまった。
悩んでいるときに相談に乗ってくれたα、立花優翔が、「俺と一緒にヒートを過ごさない?」と言ってくれた…?
優しい彼に乗せられて一緒に過ごすことになったけど、彼はΩをお世話したい系αだった?!
※完結設定にしていますが、番外編を突如として投稿することがございます。ご了承ください。
成り行き番の溺愛生活
アオ
BL
タイトルそのままです
成り行きで番になってしまったら溺愛生活が待っていたというありきたりな話です
始めて投稿するので変なところが多々あると思いますがそこは勘弁してください
オメガバースで独自の設定があるかもです
27歳×16歳のカップルです
この小説の世界では法律上大丈夫です オメガバの世界だからね
それでもよければ読んでくださるとうれしいです
結婚式は箱根エンパイアホテルで
高牧 まき
BL
木崎颯太は27歳にして童貞処女をこじらせているオメガの男性だ。そんなある日、体調を崩して病院に診察に行ったところ、颯太は衝撃の事実を知らされる。妊娠。しかも10週目。だけど、当日の記憶が何もない。いったいこの子の父親は?
オメガバースものです。
伸ばしたこの手を掴むのは〜愛されない俺は番の道具〜
にゃーつ
BL
大きなお屋敷の蔵の中。
そこが俺の全て。
聞こえてくる子供の声、楽しそうな家族の音。
そんな音を聞きながら、今日も一日中をこのベッドの上で過ごすんだろう。
11年前、進路の決まっていなかった俺はこの柊家本家の長男である柊結弦さんから縁談の話が来た。由緒正しい家からの縁談に驚いたが、俺が18年を過ごした児童養護施設ひまわり園への寄付の話もあったので高校卒業してすぐに柊さんの家へと足を踏み入れた。
だが実際は縁談なんて話は嘘で、不妊の奥さんの代わりに子どもを産むためにΩである俺が連れてこられたのだった。
逃げないように番契約をされ、3人の子供を産んだ俺は番欠乏で1人で起き上がることもできなくなっていた。そんなある日、見たこともない人が蔵を訪ねてきた。
彼は、柊さんの弟だという。俺をここから救い出したいとそう言ってくれたが俺は・・・・・・
こわがりオメガは溺愛アルファ様と毎日おいかけっこ♡
なお
BL
政略結婚(?)したアルファの旦那様をこわがってるオメガ。
あまり近付かないようにしようと逃げ回っている。発情期も結婚してから来ないし、番になってない。このままじゃ離婚になるかもしれない…。
♡♡♡
恐いけど、きっと旦那様のことは好いてるのかな?なオメガ受けちゃん。ちゃんとアルファ旦那攻め様に甘々どろどろに溺愛されて、たまに垣間見えるアルファの執着も楽しめるように書きたいところだけ書くみたいになるかもしれないのでストーリーは面白くないかもです!!!ごめんなさい!!!
夢見がちオメガ姫の理想のアルファ王子
葉薊【ハアザミ】
BL
四方木 聖(よもぎ ひじり)はちょっぴり夢見がちな乙女男子。
幼少の頃は父母のような理想の家庭を築くのが夢だったが、自分が理想のオメガから程遠いと知って断念する。
一方で、かつてはオメガだと信じて疑わなかった幼馴染の嘉瀬 冬治(かせ とうじ)は聖理想のアルファへと成長を遂げていた。
やがて冬治への恋心を自覚する聖だが、理想のオメガからは程遠い自分ではふさわしくないという思い込みに苛まれる。
※ちょっぴりサブカプあり。全てアルファ×オメガです。
悪役令息は未来を憂う
hina
BL
病弱だった前世を思い出したΩの公爵令息リュシアンはこの世界が前世でプレイしていたゲームの世界と酷似している事に気付く。
リュシアンは婚約者であるαの王太子カミルと恋に落ちる予定の主人公を虐げて断罪される悪役令息なので、なんとかその未来を回避しようと心に決める。
【完結】虐げられオメガ聖女なので辺境に逃げたら溺愛系イケメン辺境伯が待ち構えていました(異世界恋愛オメガバース)
美咲アリス
BL
虐待を受けていたオメガ聖女のアレクシアは必死で辺境の地に逃げた。そこで出会ったのは逞しくてイケメンのアルファ辺境伯。「身バレしたら大変だ」と思ったアレクシアは芝居小屋で見た『悪役令息キャラ』の真似をしてみるが、どうやらそれが辺境伯の心を掴んでしまったようで、ものすごい溺愛がスタートしてしまう。けれども実は、辺境伯にはある考えがあるらしくて⋯⋯? オメガ聖女とアルファ辺境伯のキュンキュン異世界恋愛です、よろしくお願いします^_^ 本編完結しました、特別編を連載中です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる