6 / 14
第1章
第5話 チート能力と魔法
しおりを挟む前回のあらすじー!!
愛情?ハーレム体質?
武器と防具
チート化
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
「………え?……」
俺は今、ある森の中で立ったままフリーズしてる。
理由はステータスにある。
ここでもう一度ステータスを見てみよう
ステータス
名前 ユウキ ハルカワ
種族 人族 神族 ???【封印】
ジョブ 勇者 大魔法戦士 大魔法使い 聖騎士 神 ???【封印】
状態 覚醒 封印【特定の条件を満たした場合 一部封印解除】
レベル 2
HP∞【測定不能】
MP∞【測定不能】
攻撃∞【測定不能】
防御∞【測定不能】
魔攻∞【測定不能】
魔防∞【測定不能】
俊敏∞【測定不能】
幸運∞【測定不能】
【スキル】
超鑑定Lv.MAX
超隠蔽Lv.MAX
火属性魔法Lv.MAX
水属性魔法Lv.MAX
風属性魔法Lv.MAX
土属性魔法Lv.MAX
光属性魔法Lv.MAX
闇属性魔法Lv.MAX
炎属性魔法Lv.MAX
氷属性魔法Lv.MAX
嵐属性魔法Lv.MAX
雷属性魔法Lv.MAX
聖属性魔法Lv.MAX
無属性魔法Lv.MAX
回復魔法Lv.MAX
結界魔法Lv.MAX
魔法攻撃力upLv.MAX
物理攻撃力upLv.MAX
全属性魔法Lv.MAX
全属性耐性Lv.MAX
剣術Lv.MAX
体術Lv.MAX
魔力操作Lv.MAX
魔力探知Lv.MAX
索敵Lv.MAX
無詠唱Lv.MAX
身体強化Lv.MAX
付与魔法Lv.MAX
超高速HP自動回復Lv.MAX
超高速MP自動回復Lv.MAX
全人類語完全理解Lv.MAX
???【封印】
【ユニークスキル】
神聖属性魔法Lv.MAX
暗黒属性魔法Lv.MAX
魔力消費Lv.MAX
限界突破
全武器術Lv.MAX
古代魔法Lv.MAX
眷属Lv.MAX
???【封印】
【オリジナルスキル】
空間魔法Lv.MAX
転移魔法Lv.MAX
創造魔法Lv.MAX
創造生成Lv.MAX
天地創造Lv.MAX
形態変化Lv.MAX
スキル創造Lv.MAX
分解魔法Lv.MAX
時空魔法Lv.MAX
次元魔法Lv.MAX
眷属契約Lv.MAX
スキル限界突破
スキル取得率上昇Lv.MAX
獲得経験値上昇Lv.MAX
全ステータス超上昇
全ステータス設定
強奪
魔眼
ナビゲーター
???【封印】
【特殊スキル】
愛情
ハーレム体質
???【封印】
【称号】
女神から愛されし者
神々から愛されし者
勇者に選ばれし者
英雄に選ばれし者
魔王に選ばれし者
邪神に選ばれし者
神に選ばれし者
精霊王に選ばれし者
神獣に選ばれし者
神族に選ばれし者
竜王に選ばれし者
王に選ばれし者
世界に選ばれし者
絶対支配者
世界の支配者
全知全能の神
???【封印】
【加護】
3大女神の加護
女神達の加護
神々の加護
アルトメアの加護
邪神の加護
精霊王の加護
竜王の加護
神獣の加護
剣神の加護
魔法神の加護
???【封印】
この通りである。
何故こんな事になったのかって?
簡潔に言うと、レベルアップだ。
ん?それだけじゃわからない?では一から説明しよう。
俺は城下町で武器と防具を買った後、王国出て、草原を歩き、森の中を歩いていた。
しばらく森の中を歩いていると俺の近くからゴブリンが出てきたので、狩って、レベルアップした。
その後、脳内に声が聞こえてきて、「覚醒しますか」?と問われたので、俺は「はい」と答えた。
すると、脳内に「覚醒成功」と声が聞こえてきたので、ステータスを確認すると、俺はとんでもないチート能力を獲得していた。
とゆう感じだ。おわかりいただけたであろうか?
そして、今に至る。
優希「こんなチート能力、異世界物のラノベでも見たことねーよ……」
俺はそう呟いた。
しばらくステータスを見ていたら、周りから狼が3匹こちらに近付いてきてるのがわかった。
おそらくゴブリンの液体の臭いで嗅ぎつけてきたのだろう。
なぜ狼が近付いてきてるのがわかったのか。
その答えはスキルにある。
スキルの欄に【魔力探知】とゆうスキルが増えていた。
おそらくこのスキルの影響で狼達が近付いてきてるのがわかったのだろう。
狼達がこちらに来たのは、魔力探知で探知してから数分後だった。
そして、俺は今、狼3匹周りを囲まれている。
ここで俺はある事を思いついた。
「せっかくチートすぎる能力を手にしたんだし、ちょっと試してみるか。」
俺は先程手に入れたばかりのチート能力を使うことにした。
優希「とりあえず魔法を使ってみようかな。えーと魔法使うには、詠唱すればいいんだっけか?
じゃあ、ファイア!」
俺は異世界物の初級魔法で定番の火属性魔法を唱えてみた。
しかし何も起こらない。
優希「うーん、詠唱が間違ってるのかな?」
俺は詠唱が間違っていると思い、他にも色々と唱えて見たが何も起こらない。
優希「せめて魔法の詠唱され分かれば……」
俺がそう思っていると、突然脳内に声が聞こえた。
ナビゲーター「マスター。マスターは無詠唱で魔法を撃つことが出来ます。
ですので、詠唱しなくても、イメージさえすれば魔法を使えるはずです。」
優希「なるほどな……。」
俺に魔法の詠唱を教えてくれたのは、チート能力で手に入れたスキルの内の一つ、ナビゲーターだ。
優希「イメージ……イメージ……」
俺は火の玉を狼に撃つイメージをした。
すると、手の甲に巨大な火の玉が現れた。
そして俺はその火の玉を狼3匹に向ける。
すると、大きな火の玉は狼達の方向に向かって行き「ドゴォォーン」と大きな音を立てた直後、俺の向く方向にある森が半分近く無くなっていた。
俺はたまらず「うっそー……」と呟いていた。
優希「今度からちゃんと、威力を調整してから魔法を撃とう……」
俺は今この場で、そう心の奥で誓ったのだった。
優希「しかしここまで威力が高いとはなー。ひょっとして、間違って上級魔法とか撃ったのか?俺」
ナビゲーター「いえ、マスターが先ほど撃たれた魔法は火属性魔法の初級魔法です。」
優希「え?まぢ?あれで初級魔法なの?やばくね?
てかみんなあんなばかでかい初級魔法使うのかよ。こえーな」
ナビゲーター「マスター。おそらくマスターが特別なんだと思います。
一般の初級魔法はここまで威力はでません。
マスターだからここまで威力が出るのです。
マスターの撃つ初級魔法は、おそらく帝級魔法並の威力です。」
優希「まぢかよ……。やっぱ魔法の威力はちゃんと考えてから使わないとな……。」
魔法には階級がある。
初級、中級、上級、帝級、鬼級、神級だ。
初級魔法は、魔力があれば誰でも使うことができる。
中級魔法を使えれば1人前
上級魔法を使えれば一流だ。
帝級魔法を使える者はそう多くない。そのため、帝級魔法を使える者は貴重とされており、王宮などで仕える者が多い。
鬼級魔法を使える者は世界に2人、3人いるかいないからしい。勇者でも使えるかわからないとても貴重な魔法なのだ。
そして神級魔法。
神が使う魔法と言われている。一応この世界でも存在しているが使える者はこの世界で1人しかいない。
もちろんその1人が、優希なのだが……。
優希「えーとナビゲーターだっけ?なんか呼びにくいから、呼び名とか決めてもいい?」
ナビゲーター「はい、マスターに呼び名を決めていただけるのはとても嬉しいです。」
優希「そうか。呼びやすい名前……呼びやすい名前……。りさ……リサなんてどうだ?」
ナビゲーター「リサ……はい、気に入りました。これからは私はリサです。
マスター、よろしくお願いしますね……ふふふ」
優希「おう!。これからよろしくなリサ。」
リサが笑っていた気がしたんだが、うーん、気のせいか。
優希「しかし、ここにずっと居るのもちょっとまずいかもな。王国の兵士とかがやってきそうだ。
いち早くこの森から出なければな。
リサ!」
リサ「はい。なんでしょうマスター」
優希「ここから一番近い村はどこだ?」
リサ「ここから一番近い村はコルト村です。」
優希「コルト村か。よし、まずはそこに行って宿を確保しよう。リサ、コルト村まで案内してくれるか?」
リサ「了解しましたマスター。コルト村の場所とコルト村までの進路の情報をマスターに送ります。」
優希「おう、ありがとなリサ。」
リサ「いえ、マスターのお役に立てて幸いです。」
そして優希たちは、コルト村へ向かうのだった。
0
お気に入りに追加
2,432
あなたにおすすめの小説
ヒューマンテイム ~人間を奴隷化するスキルを使って、俺は王妃の体を手に入れる~
三浦裕
ファンタジー
【ヒューマンテイム】
人間を洗脳し、意のままに操るスキル。
非常に希少なスキルで、使い手は史上3人程度しか存在しない。
「ヒューマンテイムの力を使えば、俺はどんな人間だって意のままに操れる。あの美しい王妃に、ベッドで腰を振らせる事だって」
禁断のスキル【ヒューマンテイム】の力に目覚めた少年リュートは、その力を立身出世のために悪用する。
商人を操って富を得たり、
領主を操って権力を手にしたり、
貴族の女を操って、次々子を産ませたり。
リュートの最終目標は『王妃の胎に子種を仕込み、自らの子孫を王にする事』
王家に近づくためには、出世を重ねて国の英雄にまで上り詰める必要がある。
邪悪なスキルで王家乗っ取りを目指すリュートの、ダーク成り上がり譚!
地球からきた転生者の殺し方 =ハーレム要員の女の子を一人ずつ寝取っていきます
三浦裕
ファンタジー
「地球人てどーしてすぐ転生してくんの!? いや転生してもいいけどうちの世界にはこないで欲しいわけ、迷惑だから。いや最悪きてもいいけどうちの国には手をださんで欲しいわけ、滅ぶから。まじ迷惑してます」
地球から来た転生者に散々苦しめられたオークの女王オ・ルナは憤慨していた。必ずやあのくそ生意気な地球人どもに目にものみせてくれようと。だが――
「しっかし地球人超つえーからのう……なんなのあの針がバカになった体重計みたいなステータス。バックに女神でもついてんの? 勝てん勝てん」
地球人は殺りたいが、しかし地球人強すぎる。悩んだオ・ルナはある妙案を思いつく。
「地球人は地球人に殺らせたろ。むっふっふ。わらわってばまじ策士」
オ・ルナは唯一知り合いの地球人、カトー・モトキにクエストを発注する。
地球からきた転生者を、オークの国にあだなす前に殺ってくれ。
「報酬は……そうじゃのう、一人地球人を殺すたび、わらわにエ、エッチなことしてよいぞ……?」
カトーはその提案に乗る。
「任せとけ、転生者を殺すなんて簡単だ――あいつはハーレム要員の女を寝取られると、勝手に力を失って弱る」
毎日更新してます。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
転移した場所が【ふしぎな果実】で溢れていた件
月風レイ
ファンタジー
普通の高校2年生の竹中春人は突如、異世界転移を果たした。
そして、異世界転移をした先は、入ることが禁断とされている場所、神の園というところだった。
そんな慣習も知りもしない、春人は神の園を生活圏として、必死に生きていく。
そこでしか成らない『ふしぎな果実』を空腹のあまり口にしてしまう。
そして、それは世界では幻と言われている祝福の果実であった。
食料がない春人はそんなことは知らず、ふしぎな果実を米のように常食として喰らう。
不思議な果実の恩恵によって、規格外に強くなっていくハルトの、異世界冒険大ファンタジー。
大修正中!今週中に修正終え更新していきます!
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
クラス転移で神様に?
空見 大
ファンタジー
集団転移に巻き込まれ、クラスごと異世界へと転移することになった主人公晴人はこれといって特徴のない平均的な学生であった。
異世界の神から能力獲得について詳しく教えられる中で、晴人は自らの能力欄獲得可能欄に他人とは違う機能があることに気が付く。
そこに隠されていた能力は龍神から始まり魔神、邪神、妖精神、鍛冶神、盗神の六つの神の称号といくつかの特殊な能力。
異世界での安泰を確かなものとして受け入れ転移を待つ晴人であったが、神の能力を手に入れたことが原因なのか転移魔法の不発によりあろうことか異世界へと転生してしまうこととなる。
龍人の母親と英雄の父、これ以上ない程に恵まれた環境で新たな生を得た晴人は新たな名前をエルピスとしてこの世界を生きていくのだった。
現在設定調整中につき最新話更新遅れます2022/09/11~2022/09/17まで予定
異世界で買った奴隷が強すぎるので説明求む!
夜間救急事務受付
ファンタジー
仕事中、気がつくと知らない世界にいた 佐藤 惣一郎(サトウ ソウイチロウ)
安く買った、視力の悪い奴隷の少女に、瓶の底の様な分厚いメガネを与えると
めちゃめちゃ強かった!
気軽に読めるので、暇つぶしに是非!
涙あり、笑いあり
シリアスなおとぼけ冒険譚!
異世界ラブ冒険ファンタジー!
修行マニアの高校生 異世界で最強になったのでスローライフを志す
佐原
ファンタジー
毎日修行を勤しむ高校生西郷努は柔道、ボクシング、レスリング、剣道、など日本の武術以外にも海外の武術を極め、世界王者を陰ながらぶっ倒した。その後、しばらくの間目標がなくなるが、努は「次は神でも倒すか」と志すが、どうやって神に会うか考えた末に死ねば良いと考え、自殺し見事転生するこができた。その世界ではステータスや魔法などが存在するゲームのような世界で、努は次に魔法を極めた末に最高神をぶっ倒し、やることがなくなったので「だらだらしながら定住先を見つけよう」ついでに伴侶も見つかるといいなとか思いながらスローライフを目指す。
誤字脱字や話のおかしな点について何か有れば教えて下さい。また感想待ってます。返信できるかわかりませんが、極力返します。
また今まで感想を却下してしまった皆さんすいません。
僕は豆腐メンタルなのでマイナスのことの感想は控えて頂きたいです。
不定期投稿になります、週に一回は投稿したいと思います。お待たせして申し訳ございません。
他作品はストックもかなり有りますので、そちらで回したいと思います
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる