九石彩物語〜青の国編〜

 
 “青の国”で、国の命運が書かれた預言書が盗まれた。

 充分な証拠もないのに捕まったのはアルフィの父親。
 父親の手助けをしたのではないかと虚偽をかけられると思ったアルフィは王宮兵士から逃れるために、青の国をあとにする。
 
 アルフィが旅立った先に待ち受けていたのは、預言書に関する驚きの事実だった……!
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