奴隷の花嫁

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第1話 奴隷商

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 若い男性の名前は奴隷商、アールトネン奴隷商会を親と商っており、スピネル国の男爵位まで登りつめた男爵コスティ=アールトネンの長子、ラウリ=アールトネン。年齢は14歳。
 精通前から父コスティに多くの娼婦・男娼をあてがわれ、その手の知識を身に付けた。そして、将来家を継ぐために奴隷の扱い方を学び、奴隷商のみに伝えられる『隷属魔法』も収め、独立できるまでにはなっている。
 奴隷商にとって、奴隷は商品であり、同じ人間ではないというのが彼の父コスティの口癖だ。ラウリも幼少期からそれを常に聞いているため、疑うことはない。実際そのような扱いをしても許されていた。
 この世界で奴隷とは本来、犯罪者がなる身分である。他では戦争時に略奪にあい、売られる場合があるが、現在戦争はほぼ行われていない。別の例としては家族の食い扶持を減らすために売られる場合もある。不作の年はそのような奴隷が増えることが多い。

 奴隷の価値は、容姿、年齢、健康、その他付加価値により変わっていく。
 容姿が良ければ価値が上がり、健康であれば価値は下がらない。その他付加価値は、文字の読み書きや、過去の実績等が加味される。性交経験も加味され、ラウリはその性評価を仕事としていた。

 隷属魔法とは、魔法の技術が廃れ、完全に過去のものとなってしまった現在に極少数の者だけ使うことの出来ている魔法である。だが、その魔法の効果は過去には精神を操作したり、強制力をもたせたりと多くのことが出来たのだが、現在は首元に刺青のような刻印を施すだけの物となってしまっている。それでも過去の遺産としてそれだけでも使えるものは讃えられ、奴隷商では地位の高い物となっている。だが、その魔法の強さもほとんどが首を一周するだけの一本の線を引くだけという稚拙な効果しか表すことが出来ず、過去の華やかな文様を描けた時と比べて見るも無残な状況になってしまっている。古い奴隷商の館にいけば、当時の亡くなった奴隷の首の皮を剥ぎ取り、飾っているところもあるが、首の皮一面にびっしりと文様が描かれ、当時の魔法の強さが伺うことが出来た。

 魔法の使えない奴隷商では同じ位置に刺青を入れるために、軽く見ただけでは魔法なのか刺青なのかわからないことが多い。だが、魔法の場合は角度を変えれば赤や茶、青や紫の混ざった黒と言う色に見えるため、単純な奴隷格付けの選出にも役に立っていた。それ以外には、魔法で刻印を付けることの優位性は、もし奴隷が自分を買い戻せた場合や、開放された場合、もしくは最近少なくない例だが一般人と結婚して奴隷から一般階級に戻った場合、魔法であればその線を消すことが出来ると言う事だ。

 一般的な奴隷商は、常時店を開け、奴隷の購入販売の回転率を高めることを優先し、内容をあまり気にしないまま販売することが多い。実際にその様な所では、他の有力奴隷商の売れ残りや卸売りなどの残りを安く買い取り、安く販売する。この様な場所であるため、奴隷の質を求める事が無い。基本買いに来るものは労働力を求めるものばかりなため、性奴や鑑賞奴隷等が購入目的で来るものはほとんど居ない。

 その前に売られる場所と言えば、娼館である。基本容姿が重視されるため、容姿が良い者は中身が悪くても大抵ここで買い取られてしまう。特に男性の性奴は成り手が少なく、性奴になったとしても一日に回数制限があるため、数を揃えなければならない。一回の料金は女性に比べ少し高めに設定されているのもその点がある。だが、見栄えが良い者、人気が出てきた者に関しては男女ともに関係無く、高額になっていく。その為、娼館から専属の性奴へ、開放奴隷へとなっていく事も比較的用意である。娼館で金額を貯め、娼館から自分を買い戻し、開放奴隷になるものもいる。だが、開放されてからも娼館に居残るものもいる。水が合うと言う所だろうか。

 そして、一番初めに売りに来る場所が有名奴隷商である。爵位持ちの奴隷商が多いため、一般奴隷商よりやはり扱いが上になる。ここではその奴隷商毎に何が買い取られるかはその時の需要や方針、それぞれである。容姿はさほどだが、労働力としてとても良い者の場合も買い取られることもあるし、体は未熟だが、知識を蓄えている女性も買い取られることもある。もちろん容姿だけで買われることもある。そして、いくつかの奴隷商は娼館もあわせて運営しているため、ここで娼館用の奴隷が買い取られることもある。その奴隷商で買い取られたと言って喜んでしまう奴隷もいるそうだが、娼館送りになり気落ちしてしまったものも少なくない。
 ラウリの居る奴隷商は娼館も運営しているので、奴隷を購入する時は男女関係なく買い上げ、娼館向けと販売向けとに審査後に割り振ることが多い。審査前に決まる場合は大抵販売向けのものであるが、極稀に娼館向けとして決まることがある。



 ラウリは、先日行った奴隷達の評価を羊皮紙にまとめるために、購入時に記録した資料を閲覧しながら書き記していた。

「エルミナ、年齢は18歳。出身は北部農村地帯。結婚後、子供が授からずに身体的に疑われ、親元に戻される予定が親族が既に他界していたため、奴隷商へと売られる。肌の張りは良く、絹のような肌触りであり、しばらく触れていたい衝動にかられる。四肢は綺麗に伸び、適度な運動のためかあまり余計な肉は無い。胸は形が良く弾力も良好。腰から足にかけては眼を見張るものがある。性交経験はあり、若干快楽に溺れる傾向がある。中は程よく熱く、うねりがある為、こちらの快楽指数を上げる傾向にある。難点は声が大きい事。快楽に溺れ始めると精神で押さえ込んでいた物が外れ、獣のような声になる。だが、この時の締りは良好なため、早期段階で終わらせるのには勿体無いと思われる。特に調教は必要無し。従順ではないが、時間をかければ特に問題ないと思われる。しかし、精神的に弱い点もあるため、ケアは必須。しっかりとしたケアを行なっていれば長く楽しめるものになるだろう。
 身体的に疑う点で売られた経緯はあるが、購入元から以前も同じ理由で奴隷を購入した経緯があるため、この者は問題ないのではないかと考える。
 農村育ちのため、料理や裁縫等は普通に出来、単純奴隷にするにはもったいない者と思われる。
 性格は明朗で良好な為、婚姻目的の購入もおすすめできる」

「エツカルト、年齢は12歳。工芸士の息子。容姿が良いために貴族の男娼になる。新しい性奴を購入した為に売却。肌の張りは良く、反応も良い。四肢は細めでまだ成長途中として楽しめそうだ。自ら進んで快楽に溺れる傾向がある。入れた後、自分で進んで腰を振る為、育てたい者にとっては物足りなさを感じるだろう。締りは普通、特に特筆すべき点は無し。変声前な為、女装させるのも良い遊びだろう。男性器は男女共に経験無し。自慰行為を禁止されていたため、刺激には弱い。体は小さいが体力があるため、回数に関しては問題無いと思われる。
 精神的にはまだ幼い為、教育は必須。若干陰鬱とした様に見受けられるが、自己の状況に酔う傾向があるため、さほどきにしなくても良いと思われる。
 男女向け性奴、もしくは頭の回転が早いため普通に養子としてもおすすめできる」

「マイエ、年齢は19歳。婿入り後に村の女性複数人と関係を持ち、結婚を破棄される。そのことを知った実家が当人を引き受け拒否、その為奴隷商へと売られる事に。長身、細身だが、農村出身のため肉体は充実、容姿も村の中では突出していたらしく、容姿を褒める声はあった。性格は傲慢、我儘。性奴を希望した為、当商会の娼婦に試してもらうも、良い評価は得られず。早い。痛い。つまらない。この様な感想をされた。行為を見ていても、一本調子の自分だけが気持ちよくなるための動きしかしておらず、我儘な性格のためか、果てたい時に果てる。しかし、一度本物を魅せつけることがあったので、今後の変化があるかもしれない。性器自体はやや大きめなので、それを求めるのも良いかと。
 基本女性向け、気の弱い方にはおすすめできない。農村出身のため、労働力としての方向をおすすめする」





 羊皮紙に書き終えるとラウリは一息入れる為に使用人を呼ぶ。ハンドベルを鳴らすとすぐに先ほどの壮年の男性がノックをし入ってきた。

「お呼び出ございましょうか」

「アルドルフ、報告を書き終えた。一息入れたい。何か飲み物を」

「かしこまりました。まだ暖かくなり始めな季節なため、温かいものを用意したいと思います」

「よろしく頼む。それと、この用紙を父上に」

「承知いたしました。それではお次のお約束は、お時間になられましたらお迎えに参上いたします」

 オークションの最低価格は父であるコスティが購入金額、待機日数他、ラウリの評価を元に決められている。





「カテーラ男爵夫人。本日はお招きありがとうございます」

「ラウリ、来てくれてありがとう。またいつものように頼むよ」

「ラウリ、楽しませてくださいね」

「はい、お任せください」

 ラウリしか行っていない特別な仕事をするためにカテーラ男爵家に招かれていた。
 二人は40前の夫婦だ。この国では美食もかなり優先されているが、それによる体型の変化を悪い評価として捉えることが多い。この二人も美食家ではあるが体型は締まっている。その為、着ている衣服は比較的スリムなサイズで作られており、細身の部分は細長く見せるようになっている。カテーラ男爵は剣術などが趣味である。そこまで細身ではないがガッシリとした体型のため、衣服のサイズが小さく思えるくらいに筋肉が盛り上がっている。男爵夫人エリーゼは胸元を開け、飾りの少ない光沢のあるドレスを身に纏い、少量の宝石類で宝石より自分自身を魅力的に演出している。

 挨拶をそこそこにし、まずは夕食を頂くために部屋を移動する。夕食は貴族によくあるコースメニューではあるが、性は肉欲とでも言うのか、肉が中心のメニューになっている。ちなみに他の貴族も同じようにコースメニューではない場合もある。テーブルに何種類も並べ、好きなだけ好きな順で取ってもらうというタイプもある。基本各々の家のもてなしであるので、決まった形式というものはない。
 カテーラ夫婦が食中に飲んでいるものは、アールトネン家が独占販売している酒である。特別な効果をもたらし、効果を増幅させるという特別な酒である。市場にそんなに多くは流しておらず、基本アールトネン奴隷商でしか販売していないものだ。

 デザートや食後酒を終え、歓談の時間に入る。

「ラウリ、仕事はどうだい、楽しんでいるか?」

「はい、楽しませて頂いております」

「夜のことではなく、昼間のお仕事の方だよ」

「そちらでしたか。そちらはたまにつまらないこともありますが、基本楽しんでおります」

「つまらないこととはどういった事かね?」

「はい。反応がつまらない者や、どうしても気持ちよくならない者、差別するわけではないのですが、肉が多く余っている者等があります」

「君でも気持ちよくならないのが居るのか?」

「ああ、言葉が足らなかったようです、申し訳ございません。どのような手をつくしてもこちらが気持ちよくならない者です」

「なるほど、そういった者もいるのだな」

「はい。極稀にいらっしゃいます」

「今日はどうだったのかね?」

「二人ほど相手しましたが、まずまずです」

「どのような相手だったのかね?」

「はい、一人は女性で快楽を貪る傾向がある人でした。もう一人は少年男娼でこちらも快楽に身を任せる傾向にありましたので、両者とも同じタイプでまずまずと申し上げました」

「男と女、性の違いはあるじゃないか?」

「結局反応は一緒なので、そこまで差が感じられないのです」

「そうか、君ほど多くの人を抱いている人もそうはいないだろうからな、同じだと楽しくないのだろうな」

「楽しめましたが、差が無いと長い時間同じことをしているようで少しだけ気が滅入るのです」

「贅沢な悩みだ」

「そうかもしれませんね」

 お互いに笑い合い、食後酒を楽しむ。そこでエリーゼから声がかかる。

「ねぇ、そろそろ私達も楽しみませんか?」

「そうだな、ラウリ、準備は問題ないかね?」

「はい。何時でも問題ありません」

「そうか、なら妻と一緒に先に行って始めてくれ。私もすぐに向かう」

「はい。かしこまりました」

 エリーゼの隣まで行き、手を差し伸べエスコートをする。室内にいた女使用人に頼み、部屋へと案内してもらう。広い廊下に出た後、上に向かう階段で男爵夫人の息が荒く、足元がおぼつかないので、手を腰に回す。するとエリーゼの両腕が首にかけられ唇を奪われる。しばらく堪能した後、男爵夫人から離れゆっくりと歩き出す。

「もう少しですので、辛抱してください。ここでするのも構いませんが、お体に傷がつきます」

「それも良いのよ。その傷も気持ちの良いことなのですから」

「それではここでしますか?」

「魅力的な提案ね。でも、夫が待っているのでやめましょう。部屋まで身体を支えてくださる?」

「承知しました」

 再度腰に手を回し、エリーゼを支え歩き出す。侍女離れた様子で少し離れた所で待っていた。

 大きなベッドのある部屋へと案内され、エリーゼを寝かせる。エリーゼの身体はとても熱くなっていて、薄く汗ばんでいる。30代半ばなのに肌の張りは良く適度の筋肉の付いたバランスの良い身体だ。胸は程々に大きく、弾む力より柔らかさが表に出始めているが楽しむ分にはとても心地よい。お互いに唇を貪り合いながらゆっくりとエリーゼの服を脱がしていく。下着は下のみつけていて、既に大きなシミができていた。脱がせた服も確認してみたが、そちらにまでシミが移っていた。エリーゼの服を女使用人に渡し、より楽しむために各所を攻め始める。艶のある声が唇を通して響き、興奮を誘う。
 その時部屋のドアが開く。カテーラ男爵だ。

「もう始めていたのか。早いものだな。待ちきれなかったのか?」

「ええ、私から求めてしまいましたわ。階段でいたしてしまおうかと思ったくらいです」

「それも魅力的だったな」

「あら、そこでもよろしかったのですね。今度はそちらでしてしまいますか?」

「お任せします。男爵夫人のご希望通りに致します」

「あら。ありがとう。でも、今日はここで楽しませてくださいね」

 ラウリの仕事はもう一つあり、貴族・有力商人・皇族等に性の手ほどきをするのを仕事としている。手ほどきと言えば聞こえは良いが、このカテーラ男爵と男爵夫人エリーゼは、夜の性生活をより楽しむためにということで呼ばれている。
 今回は、エリーゼを十分に愛撫で熱し、己の分身で中をほぐし、芯まで温めた後、カテーラ男爵に変わるという仕事になる。それまではカテーラ男爵は近くのソファでこちらの行為をじっくりと観察している。程々にエリーゼを温めた辺りでカテーラ男爵が交代の意志を示し、エリーゼを貫く。お互いに獣のような声を上げ求め合い、しばらくした後に果て、そしてエリーゼは気を失う。

「ラウリ、いつも素晴らしい仕事だ。もう君の後でないと性行為が出来ないのではないかと不安になってくるよ」

 同じ寝室にある少し離れたソファで向かい合い、女使用人の用意してくれた紅茶でお互いに一息入れる。

「ご冗談を、素晴らしい技術をお持ちですよ、男爵」

「お世辞でも嬉しいよ。君はどうする?今日は泊まっていくつもりなのだろう?果てなくて良いのか?」

「特に問題はありません」

「そうかね。普通に楽しむ気は無いかい?」

「その雌の臭いを充満させている女使用人でですか?」

 いきなり槍玉に上がる女使用人は驚き緊張する。

「なんだ、気づいていたのか」

「あれだけ臭いを撒き散らしていれば、誰でもわかると思いますよ」

「そうかね。アミラ、こっちに来てスカートをたくし上げなさい」

 アミラと呼ばれた侍女がテーブルの横に立ち、スカートを持ち上げる。雌の臭いが更に強く充満し、多少興奮する。だが、もう一つ興奮する要因があった。

「ほらな。いつもこうなっているのだよ。ラウリ、遊んでいかないか?」

 その要因は、かなり湿った下着と靴まで流れでた粘性の液体の跡だ。

「そうですね。楽しませて頂きたいと思います。どのようにすれば良いか希望はありますか?」

「いや、私はもう良いよ。エリーゼと眠ることにする。彼女の希望を叶えてやってくれ」

「わかりました。それではアミラ、案内お願いできるかな?」

「はい。承知しました」

 アミラの案内で3部屋隣に入る。ここにも先ほどと同じような広いベッドがあり、ソファではなく、ベッドに案内される。

「さて、すぐするかい?」

「いえ、少々お待ちいただけますでしょうか。準備をいたしますので」

「準備? わかった。少しここで待つことにしよう」

「ありがとうございます」

 丁寧にお辞儀をすると多少足取りが怪しいが部屋の外に出て行った。5分ほど外を眺めているとノックがあり、入室を許可をするとアミラがワゴンを押しながら入ってきた。それを見たラウリはニヤリと笑いワゴンの上と彼女の顔を交互に眺めていった。アミラの顔はみるみる赤くなっていくが、口元がうっすら笑っているのがわかる。
 そのワゴンの上には、ろうそく、縄、張型、鞭等があり、彼女の希望が手に取るように分かった。

「ほう、楽しめそうだ」

 アミラはこの後地獄のような攻め苦を味わい、その攻めは彼女が気絶するまで続いた。


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