堕ちた聖女は王命での結婚相手に「愛することはない」と言われたのです
歴代最高と評されていた聖女ミーナスは、彼女を疎ましく思う人たちによって、聖女を追放され、元々の婚約も破棄される。代わりに王命により、騎士イリオスと結婚することになる。
「君を愛することはない」と言うイリオス。愛がない結婚だったが、ミーナスの心の傷みは徐々に薄らいでいく。
しかし、最高の聖女を手放した王宮と神殿には、じわじわと崩壊の芽が育ちゆくのだった。もう一度ミーナスを取り戻したい者たちが暗躍を始める。
「君を愛することはない」と言うイリオス。愛がない結婚だったが、ミーナスの心の傷みは徐々に薄らいでいく。
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加護を返せるなんて スゴイ。
権力者って手のひらクルックル回すから、追放してるのに助けろなんて上から言っちゃう悪い奴らですからね。
いつまでたってもほっといてもらえないから、女神様に返還出来るって素晴らしい制度だと感動しました。
2人が本当に幸せになったんだなぁと安心出来ました。
ありがとうごさいます😊
ねねね様
感想、ありがとうございました!!
>加護
与えられるものなら、返すことをしても良いのではと思います。
そして求める人に授けることが出来るなら、それが一番かな、と。
>その後の2人
おかげさまで、しっかり幸せになってます~~
お読みくださいまして、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます。サクサク読めました。
白湯咲多々良様
ありがとうございます!!
お読みくださいまして、心より感謝をいたします(*^-^*)
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