婚約破棄から深まる愛
私の婚約者、リュシアンさまには新しい恋人がいるようです。
その方からのいじめに耐えきれずに婚約破棄を申し出ましたが……あれあれ? 私、実はとっても愛されていますか?
その方からのいじめに耐えきれずに婚約破棄を申し出ましたが……あれあれ? 私、実はとっても愛されていますか?
目次
感想
あなたにおすすめの小説
猫の縁結びって、あるんですね。虹の橋を渡っても、見守ってくれていると思うと自然と笑顔になります
珠宮さくら
恋愛
“私”が、動物たちと出会い、共に成長しつつ、色んな別れを繰り返す中で、ふと気がつけば、一匹の猫と過ごして20年あまりの月日が流れていた。
いつの間にか、当たり前となっていた日常の中に家族として、その猫は極々、自然に“私”の妹から姉となり、手慣れた頼もしい乳母となった。
そして、彼との出会いと再会のきっかけも、その猫がもたらしてくれた。
猫が、虹の橋を渡っても、時折、心配になって近くで見守ってくれている気がしてならない。
※全10話。2、3日おきの更新。
※恋愛要素は、後半過ぎてからとなっています。
婚約破棄万歳!
ゆる
恋愛
貴族令嬢ラヴェンナは、政略結婚としての婚約を破棄されるが、それを機に自らの人生を見つめ直し、新たな道を切り開いていく。逆境にも負けず、自分の信念を貫きながら、成長と希望に満ちた未来へと歩んでいく物語。
貴方の傍に幸せがないのなら
なか
恋愛
「みすぼらしいな……」
戦地に向かった騎士でもある夫––ルーベル。
彼の帰りを待ち続けた私––ナディアだが、帰還した彼が発した言葉はその一言だった。
彼を支えるために、寝る間も惜しんで働き続けた三年。
望むままに支援金を送って、自らの生活さえ切り崩してでも支えてきたのは……また彼に会うためだったのに。
なのに、なのに貴方は……私を遠ざけるだけではなく。
妻帯者でありながら、この王国の姫と逢瀬を交わし、彼女を愛していた。
そこにはもう、私の居場所はない。
なら、それならば。
貴方の傍に幸せがないのなら、私の選択はただ一つだ。
◇◇◇◇◇◇
設定ゆるめです。
よろしければ、読んでくださると嬉しいです。
桜は君の無邪気な笑顔を思い出させるけれど、君は今も僕を覚えていますか?
星村桃摩
恋愛
一流貴族の娘、桜姫は親が決めた政略結婚のために命を狙われる羽目になってしまった!しょうがないのである京都の寺院に雲隠れすることにした。しかしそこではイケメン僧侶との初恋が待っていた。身分違いの恋をした二人が交わした、たったひとつの約束。遥かなる時を越えて、二人の運命が再び廻りだす。
片恋の王妃
クマ三郎@書籍発売中
恋愛
国王夫妻の予期せぬ崩御──
後ろ盾のない幼き王を支えるため、アンジェリクは七歳年下の王、ジュリアンの妃となる
結婚から八年
成長したジュリアンをいつしか愛するようになってしまったアンジェリクだったが、ジュリアンはアンジェリクに一切触れようとはしない
ある日、ジュリアンが長年同盟を模索していた隣国の王女を妃に娶るという噂が城内を駆け巡った
王女シエラは美しく健やかで、ジュリアンの二歳年下
アンジェリクはジュリアンの幸せを願い、身を引く事を決意する……
お久しぶりですฅʕ•ᴥ•ʔ
ささやかですが、皆様へのクリスマスプレゼントになればと……久々に奮起して短編を書かせていただきました
二夜に渡り投稿いたします
現在猛スピードで最終話執筆中です〜
*すみません(T_T)ラストだけ明日(26日)になってしまうかも……
絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話
束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。
クライヴには想い人がいるという噂があった。
それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。
晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。
水曜日の顛末 〜愛とか恋とかそんなんじゃなくて、もっと即物的なもの〜
99
恋愛
仕事が忙しすぎて、性的興奮が全くわかないと嘆く職場の先輩、館山香菜。
ひょんな事からどんな作品でそれを処理をしているのかという話となり、流れ上断れずに自身のお勧めの一品を紹介する羽目になった後輩、築崎創。
水曜日から始まる「夜のお伴」を巡る先輩とのやり取り。その一部始終のお話。
※性的なものをモチーフとしているものの、その描写は薄めです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる