魔法より呪術のほうが最強のようです。

 完結まで毎日更新!
 伝説の純白ドラゴンに呪いをかけられた魔法女子大生キララ。彼女の呪いを祓うためには、ベビードラゴンを育てることだった! 大戦乱世は遠い昔のこと、新時代の異世界は、人間も魔族もみんな仲良く暮らしていた。だが、やっかいな問題があった。それは『呪い』である。この物語は、呪われて魔法が使えない女子大生キララが、いろいろなお仕事体験をしながら、呪術師ヌコマールとともに世直しをする──バトルファンタジーである。

 登場人物

 キララ(20)   魔法学校フロースの女子大生。成績優秀なエリート
 ヌコマール(16) 呪術師。風変わりな美少年で、前世の記憶をもつ
 ハヤテ(29)   聖騎士の団長。心は優しいが、悪者に対して容赦がない
 クラリス(27)  勇者。モテるし実力もあるが、女好きの俺様男
 キャンディ(20) キララの同級生。王族の姫、超ポジティブで勇者が好き
 バニー(20)   キララの同級生。人間と女神のハーフ、驚異的な魔力をもつ
 
 タマ(15)    呪術館のメイド。猫耳族でかわいい。料理が得意。
 オノ(18)    呪術館の執事。サキュバスで魔法道具の研究者。
 ソイーネ(1)   赤ちゃんドラゴン

 マコ(20)     戦士。剣を愛する陽キャ
 リク(20)     魔法使い。っすキャラ
 ミイヒ(20)    僧侶。影の実力者的な存在
 ニナ(20)     村長の娘。絶世の美女
 
 ミネル(27)   教授。キララを高く評価している
 ペンライト(52) 王都ペンライトの王様。キャンディの父。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,581 位 / 193,581件 ファンタジー 44,470 位 / 44,470件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

王様のお気に入り

七生雨巳
BL
 十三年振りに見出された大国の王子とその父親である国王の確執と執着。(転載)  全7回と番外編1話です。  2万時前後だと思っていましたので短編に入れようと思っていたのですが、3万字近くありましたので独立させることにしました。けど、短編だと思うのです。

実は家事万能な伯爵令嬢、婚約破棄されても全く問題ありません ~追放された先で洗濯した男は、伝説の天使様でした~

空色蜻蛉
恋愛
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」 氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。 「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」 ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。 成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の・・であった。

【完結】転生少女は異世界でお店を始めたい

梅丸
ファンタジー
せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私。女神様が管理する異世界に転生させてもらい夢を実現するために奮闘するのだが、この世界には無いものが多すぎる! 創造魔法と言う女神様から授かった恩寵と前世の料理レシピを駆使して色々作りながら頑張る私だった。

キャンピングカーで往く異世界徒然紀行

タジリユウ
ファンタジー
《第4回次世代ファンタジーカップ 面白スキル賞》 【書籍化!】 コツコツとお金を貯めて念願のキャンピングカーを手に入れた主人公。 早速キャンピングカーで初めてのキャンプをしたのだが、次の日目が覚めるとそこは異世界であった。 そしていつの間にかキャンピングカーにはナビゲーション機能、自動修復機能、燃料補給機能など様々な機能を拡張できるようになっていた。 道中で出会ったもふもふの魔物やちょっと残念なエルフを仲間に加えて、キャンピングカーで異世界をのんびりと旅したいのだが… ※旧題)チートなキャンピングカーで旅する異世界徒然紀行〜もふもふと愉快な仲間を添えて〜 ※カクヨム様でも投稿をしております

記憶がないので離縁します。今更謝られても困りますからね。

せいめ
恋愛
 メイドにいじめられ、頭をぶつけた私は、前世の記憶を思い出す。前世では兄2人と取っ組み合いの喧嘩をするくらい気の強かった私が、メイドにいじめられているなんて…。どれ、やり返してやるか!まずは邸の使用人を教育しよう。その後は、顔も知らない旦那様と離婚して、平民として自由に生きていこう。  頭をぶつけて現世記憶を失ったけど、前世の記憶で逞しく生きて行く、侯爵夫人のお話。   ご都合主義です。誤字脱字お許しください。

この度、獣人世界に転移した普通の人間である私が、幻獣人を束ねる「鍵の聖女」に任命されました。

阿井 りいあ
ファンタジー
 ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。  え? その青年って国の王太子だったの!?  しかも私が聖女? いや無理無理! 絶対に無理! 私には務まりませんっ!  よし、断ろう。勇気を出して聖女にはなれないと告げたのに。  その王太子アンドリューに私は運命を告げられた。 「鍵の聖女様、必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」  この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なのだ、と。  まったく話についていけないのですが……!?  世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに!  そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!  そんな私に世界を救うお手伝いだなんて!  しかし私の意思を置き去りに、最初の幻獣人を偶然解放してしまったことで運命の歯車が回り出す。  ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!? ────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。  そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。 ※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。 ※小説家になろう、カクヨムでも連載中です。

【完結】婚約者が好きなのです

maruko
恋愛
リリーベルの婚約者は誰にでも優しいオーラン・ドートル侯爵令息様。 でもそんな優しい婚約者がたった一人に対してだけ何故か冷たい。 冷たくされてるのはアリー・メーキリー侯爵令嬢。 彼の幼馴染だ。 そんなある日。偶然アリー様がこらえきれない涙を流すのを見てしまった。見つめる先には婚約者の姿。 私はどうすればいいのだろうか。 全34話(番外編含む) ※他サイトにも投稿しております ※1話〜4話までは文字数多めです 注)感想欄は全話読んでから閲覧ください(汗)

処理中です...