藍色の空を越えて

平凡な毎日を送る主人公が、突然前世の自分にトリップ。
そこで主人公が見たものは、現世での人との繋がりや忘れかけていた想い、そういったものに結び付く"運命"や"因縁"だった。
次第に心は揺れ、本当の運命を見出だしていく主人公。
運命とは…?因縁とは…?
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,803 位 / 190,803件 恋愛 57,568 位 / 57,568件

あなたにおすすめの小説

その出会い、運命につき。

あさの紅茶
恋愛
背が高いことがコンプレックスの平野つばさが働く薬局に、つばさよりも背の高い胡桃洋平がやってきた。かっこよかったなと思っていたところ、雨の日にまさかの再会。そしてご飯を食べに行くことに。知れば知るほど彼を好きになってしまうつばさ。そんなある日、洋平と背の低い可愛らしい女性が歩いているところを偶然目撃。しかもその女性の名字も“胡桃”だった。つばさの恋はまさか不倫?!悩むつばさに洋平から次のお誘いが……。

I Still Love You

美希みなみ
恋愛
※2020/09/09 登場した日葵の弟の誠真のお話アップしました。 「副社長には内緒」の莉乃と香織の子供たちのお話です。長谷川日葵と清水壮一は生まれたときから一緒。当たり前のように大切な存在として大きくなるが、お互いが高校生になったころから、二人の関係は複雑に。決められたから一緒にいるのか?そんな疑問を持ち始めた壮一は、日葵にはなにも告げずにアメリカへと留学をする。何も言わずにいなくなった壮一に、日葵は傷つく。そして7年後。大人になった2人は同じ会社で再会するが……。 ずっと一緒だったからこそ、迷い、悩み、自分の気持ちを見失っていく二人。 「副社長には内緒」を読んで頂かなくても、まったく問題はありませんが読んで頂いた後の方が、より楽しんで頂けるかもしれません。

キミの首元に揺れる悲しい白詰草

樺純
恋愛
幼い頃の出来事により心に闇を抱えている男女が出会った時、過去の真相があきらかになる。 私は何のために生きてるのだろう? 僕は何のために生きてるのだろう? 「キミの事をキミよりも愛してくれる人に必ず出会うんだよ。」 二人が出会った時… 止まっていたはずの運命の歯車が再び動きだす。

アビシニアンと狡猾狐

篠原 皐月
恋愛
 後悔という名の棘が胸に刺さったのを、幸恵が初めて自覚したのは六歳の頃。それから二十年以上が経過してから、彼女はその時のツケを纏めて払う羽目に陥った。狙いを付けてきた掴み所の無い男に、このまま絡め取られるなんて真っ平ご免だと、幸恵は精一杯抵抗するが……。 【子兎とシープドッグ】続編作品。意地っ張りで素直じゃない彼女と、ひねくれていても余裕綽々の彼氏とのやり取りを書いていきます。

好きな人の好きな人

ぽぽ
恋愛
"私には10年以上思い続ける初恋相手がいる。" 初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。 恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。 そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。

夢幻の騎士と片翼の王女

ルカ(聖夜月ルカ)
恋愛
「……ここはどこ?なぜ、私はこんな所に…?」 別荘に来ていたはずの亜里沙は、気が付くと見知らぬ森の中にいた。 森を抜けると、そこには見上げるような白亜の城が… 亜里沙はその世界で、超イケメンの兄弟王子・アドルフとリュシアンに出会い、 そして、ある出来事から、次期国王のアドルフの側室になることに… 亜里沙逹には、過去からの深い深い絆があったのだ。 ※表紙画は松本コウ様に描いていただきました。

雇われ寵姫は仮初め夫の一途な愛に気がつかない

新高
恋愛
リサは3カ国語を操り、罵詈雑言ならば7カ国語は話すことができる才女として有名な伯爵令嬢だ。そして、元は捨て子であることから「雑草令嬢」としても名を知られている。 そんな知性と雑草魂をかわれ、まさかの国王の寵姫として召し上げられた。 隣国から嫁いでくる、わずか十一歳の王女を精神面で支える為の存在として。さらには、王妃となる彼女の存在を脅かすものではないと知らしめるために、偽装結婚までするハメに!相手は国王の護衛の青年騎士。美貌を持ちながらも常に眉間に皺のある顰めっ面に、リサは彼がこの結婚が不本意なのだと知る。 「私は決して、絶対、まかり間違っても貴方を愛することはありませんから! ご安心ください!!」 余計に凍り付いた夫の顔におののきつつ、でもこの関係は五年の契約。ならばそれまでの我慢と思っていたが、まさかの契約不履行。夫は離婚に応じないと言い出した。 国王夫婦を支えつつ、自分たちは思春期全開な仮初め夫婦のラブコメです。 ※他サイト様でも投稿しています

【完結】 嘘と後悔、そして愛

月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
伯爵令嬢ソニアは15歳。親に勝手に決められて、一度も会ったことのない10歳離れた侯爵リカルドに嫁ぐために辺境の地に一人でやってきた。新婚初夜、ソニアは夫に「夜のお務めが怖いのです」と言って涙をこぼす。その言葉を信じたリカルドは妻の気持ちを尊重し、寝室を別にすることを提案する。しかしソニアのその言葉には「嘘」が隠れていた……