狂宴〜接待させられる美少年〜

【続編②】視姦マニア⑨

「ふむふむ、可愛いお尻の中が丸見えだ。」

サワタリは、拡張された空の後孔を覗き込む。
横の男がスマホのライトで中を照らした。

「ゃ…いやぁっ！やめて…っ、なか見ないで…っ！」

信じられない行為に空は悲鳴をあげた。

「これはすごい。中の肉壁までピンク色だ。」

サワタリは鼻息を荒くし始める。

「…ぃやぁ……」

空は小さく声を震わせる。

「なんて素晴らしいんだろう。こんな綺麗なアナルは初めてだ。」

「…ゃだ…恥ずかしい……」

サワタリは中を一心不乱に覗き込む。

「襞がヒクヒクと動いて、ピンクの中肉がいやらしく蠢いている。」

「…ゃ…言わないで…」

「くぱぁと口を開けて、いやらしいなあ。何か咥えたそうに蠢いて…」

「…やだ…もうやだぁ！…もう覗かなぃで…お願い…」

空は、自分の中を実況され、恥ずかしさのあまり泣き出しそうになる。

「本当に可愛らしい。どこもかしこも隅から隅まで素晴らしい。やはり、君は私のものになるべきだ。」

「そ、そんな事させない…！」

突然、サワタリの背後から声がして振り返る。

「…クヌギさん…」

空は目を覚ましたクヌギの姿を見て言った。