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【続編】カレンの友達⑦
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「ピンク色でぷくっと膨らんで、かわいいわねぇ」
「や…、言わないで…!もう撮るのやめてよ!」
アップで乳首を撮りながら解説され、空恥ずかしくて堪らなかった。
「あら、パンツから何かはみ出してるわよお」
一人がいやらしい目つきで指摘する。
小さいビキニパンツの上部から、収まらなくなった空の先端が顔を出していた。
「乳首弄られておっきくなっちゃったの?かわいいわねぇ」
「うふふ、おっきくなっても小さいじゃない」
「それにしてもキレイなピンク色ね」
「や、やだ!見ないで!」
突き刺さるような視線に空は耐えられず言った。
「空ちゃんはおっぱいもおちんちんもベビーピンクなの。ほんと可愛いでしょ?おちんちんは普段皮被ってるけどね」
カレンはまたしても自慢気に言うと、カメラを空のそこに向けた。
「あら、ちょっとおっぱい弄られただけで先走り出てるじゃない」
空の横から1人がそう言うと、指の腹で空のピンク色の先端をヌルヌルと擦った。
「ひぁ…っ、んやぁ、ゃ、そこだめ…っ」
「空ちゃんは先っぽが弱いのよねぇ」
カレンは空の先端にこれでもかと言うほどカメラを近付ける。
「や…っ、そんな近くで映しちゃやだぁ…っ」
「だめよ?あなたに拒否権はないんだから。家に帰りたければ大人しくしていなさい」
カレンは空いた手で叱るように空の乳首をギュッと摘んだ。
「やぁぁ…っ」
空は切なく声をあげた。
「や…、言わないで…!もう撮るのやめてよ!」
アップで乳首を撮りながら解説され、空恥ずかしくて堪らなかった。
「あら、パンツから何かはみ出してるわよお」
一人がいやらしい目つきで指摘する。
小さいビキニパンツの上部から、収まらなくなった空の先端が顔を出していた。
「乳首弄られておっきくなっちゃったの?かわいいわねぇ」
「うふふ、おっきくなっても小さいじゃない」
「それにしてもキレイなピンク色ね」
「や、やだ!見ないで!」
突き刺さるような視線に空は耐えられず言った。
「空ちゃんはおっぱいもおちんちんもベビーピンクなの。ほんと可愛いでしょ?おちんちんは普段皮被ってるけどね」
カレンはまたしても自慢気に言うと、カメラを空のそこに向けた。
「あら、ちょっとおっぱい弄られただけで先走り出てるじゃない」
空の横から1人がそう言うと、指の腹で空のピンク色の先端をヌルヌルと擦った。
「ひぁ…っ、んやぁ、ゃ、そこだめ…っ」
「空ちゃんは先っぽが弱いのよねぇ」
カレンは空の先端にこれでもかと言うほどカメラを近付ける。
「や…っ、そんな近くで映しちゃやだぁ…っ」
「だめよ?あなたに拒否権はないんだから。家に帰りたければ大人しくしていなさい」
カレンは空いた手で叱るように空の乳首をギュッと摘んだ。
「やぁぁ…っ」
空は切なく声をあげた。
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