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密事②(※)
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「え…?」
「き、聞き返さないでよ!恥ずかしいんだから!」
ルナは、火照った顔を隠すようにまた布団を被った。その様子が愛おしすぎて、俺の理性はプツンと切れた。ルナに近付き、ゆっくりと布団を下げた。中から出てきた可愛らしい顔に向かって、俺は確認する。
「本当にいいの?」
ルナは、恥ずかしそうにコクコクと小さく頷いた。
俺は、少しだけ乱暴に布団を剥いだ。
「や…っ」
ルナはシャツを伸ばしてそこを隠そうとするが、俺は優しくそれを遮った。
「見せて?ルナ。」
「リクぅ…電気消してよぉ…」
「ごめん、明るいところで見たい…。」
「そんな…、ぁ、やだ!恥ずかしい…!」
俺は、シャツの裾を捲った。
「やば、めっちゃ可愛い。」
半勃ち状態の綺麗な形をしたルナの性器。可愛らしいサイズで、言っちゃ悪いけど子供のそれみたいだった。少しだけ頭を出した綺麗なピンク色の先端がそれを助長する。
「み、見ないで…」
「見なきゃ出来ないよ、ルナ。」
「…じゃあ、せめて電気消してよ…っ」
「わかった…。」
俺は、渋々電気を薄暗くした。
「ルナ、電気消したのに、なんで隠すの?」
「だって…恥ずかしい…」
「恥ずかしがる事ないよ。こんなに可愛いのに。」
俺は、ルナの少し顔を出した先端から溢れ出した蜜を、指の腹で優しく撫でるようにした。
「ぁ、やぁん、それ、だめぇ…ッ」
ルナが嬌声をあげる。なんて可愛らしい声だろう。もっと聞きたい。もっと感じさせたい。俺は興奮を止められず、ルナのそこに指をからめ、ゆっくり上下に扱いた。
「あぁん…!ぁ、やぁっ、リクぅ…っ」
「ルナ、可愛い。気持ちいい?」
「や、そういうの聞かないでよ…!…ぁ、やぁん、速くしちゃやだぁっ!」
俺は手の動きを速めた。それだけでルナはビクビクと身体を震わせ、抵抗する力もないようだった。
俺はルナの身体をもっと見たくて、シャツを捲りあげた。透き通るような白い肌が俺の目の前に現れる。昼間、日焼け止めを塗る時に掠めた乳首が目と鼻の先にある。
「や、なんで服捲るの!?リクのえっち!」
「ごめん、ルナ。もう俺ブレーキ効かないや。」
白い肌に咲いた小さな胸の飾り。俺は舌をのばし、ペロリと舐めた。
「やぁんっ!」
それだけでルナは身体を仰け反らせ、喘いだ。
「ルナ、乳首気持ちよかったの?」
俺は堪らなくなり、乳首をぺろぺろと舐めた。
「んぁ、あぁん、っ、やぁっ、だ、だめぇ…っ」
「ルナ、めちゃくちゃ可愛い。こんなに小さな乳首なのに、敏感なんだね。」
俺は、片方の乳首も感度を確かめるようにピンッと指先で弾いてみた。
「あぁん…っ」
ルナの甲高く甘い声が鼓膜をつんざく。滑らかな肌に沿って、舌をつーっと下ろしていく。
「ん…ぁ…」
縦に窪んだ形の良い臍に舌を差し込んでみる。
「やぁん、そこやだぁ」
「可愛い。おへそも敏感なんだ。」
俺はルナの屹立を抑揚をつけて優しく扱いた。
「やぁ、ん、ぁ、あぁ…んっ」
ルナは白くて細い腰をくねらせる。なんて妖艶な少年なんだろう。ルナの痴態をいつまでも見ていたかった。
「り、リク、僕もぅ…っ」
「いいよ、イって。」
俺は手の動きを早め、乳首をきゅっと摘んだ。
「やぁぁん!」
ルナは小さな身体を仰け反らせ、ビクビクと痙攣しながら精を吐き出した。
ピンと勃ち上がった小さな胸の突起と縦に引っ張られたおへそがとてつもなく淫靡だった。
暫くして、ルナはシャツを思いっきり下に伸ばして、体を隠しながらベッドの端に移動した。
「リクのえっち…」
ルナが唇を尖らせながら言った。その目線の先には、ズボンからもわかる程しっかり勃ち上がった俺自身があった。
「うわ…さっき抜いたのに…」
俺は自分の性欲の強さに驚いた。でも、大目に見て欲しいと内心思った。こんな事したの生まれて初めてなんだ。それも、こんな天使のような可愛い美少年に。 自分が好意を寄せる相手に。
「リク、こっちにきて?僕がしてあげる。」
ルナに誘われ、吸い込まれるようにルナのそばに行く。ルナの細い腕が俺のズボンと下着の中に入り込む。
「ぅあ、やば…っ」
ルナの手に触られて、数回扱かれただけで俺はイってしまった。ルナ、めっちゃ上手かった…。
「あ、ごめ…っ、パンツ汚しちゃった…」
ルナが謝る。早漏と思われたかな…。
「い、いや、大丈夫。俺こそベッド汚しちゃってごめん…。っていうか、色々ごめん…なさい…。」
吐き出すものを吐き出して、冷静さを取り戻した俺。改めて自分がした事を思い返して赤面する。何してんだ、俺!本当に!
「き、聞き返さないでよ!恥ずかしいんだから!」
ルナは、火照った顔を隠すようにまた布団を被った。その様子が愛おしすぎて、俺の理性はプツンと切れた。ルナに近付き、ゆっくりと布団を下げた。中から出てきた可愛らしい顔に向かって、俺は確認する。
「本当にいいの?」
ルナは、恥ずかしそうにコクコクと小さく頷いた。
俺は、少しだけ乱暴に布団を剥いだ。
「や…っ」
ルナはシャツを伸ばしてそこを隠そうとするが、俺は優しくそれを遮った。
「見せて?ルナ。」
「リクぅ…電気消してよぉ…」
「ごめん、明るいところで見たい…。」
「そんな…、ぁ、やだ!恥ずかしい…!」
俺は、シャツの裾を捲った。
「やば、めっちゃ可愛い。」
半勃ち状態の綺麗な形をしたルナの性器。可愛らしいサイズで、言っちゃ悪いけど子供のそれみたいだった。少しだけ頭を出した綺麗なピンク色の先端がそれを助長する。
「み、見ないで…」
「見なきゃ出来ないよ、ルナ。」
「…じゃあ、せめて電気消してよ…っ」
「わかった…。」
俺は、渋々電気を薄暗くした。
「ルナ、電気消したのに、なんで隠すの?」
「だって…恥ずかしい…」
「恥ずかしがる事ないよ。こんなに可愛いのに。」
俺は、ルナの少し顔を出した先端から溢れ出した蜜を、指の腹で優しく撫でるようにした。
「ぁ、やぁん、それ、だめぇ…ッ」
ルナが嬌声をあげる。なんて可愛らしい声だろう。もっと聞きたい。もっと感じさせたい。俺は興奮を止められず、ルナのそこに指をからめ、ゆっくり上下に扱いた。
「あぁん…!ぁ、やぁっ、リクぅ…っ」
「ルナ、可愛い。気持ちいい?」
「や、そういうの聞かないでよ…!…ぁ、やぁん、速くしちゃやだぁっ!」
俺は手の動きを速めた。それだけでルナはビクビクと身体を震わせ、抵抗する力もないようだった。
俺はルナの身体をもっと見たくて、シャツを捲りあげた。透き通るような白い肌が俺の目の前に現れる。昼間、日焼け止めを塗る時に掠めた乳首が目と鼻の先にある。
「や、なんで服捲るの!?リクのえっち!」
「ごめん、ルナ。もう俺ブレーキ効かないや。」
白い肌に咲いた小さな胸の飾り。俺は舌をのばし、ペロリと舐めた。
「やぁんっ!」
それだけでルナは身体を仰け反らせ、喘いだ。
「ルナ、乳首気持ちよかったの?」
俺は堪らなくなり、乳首をぺろぺろと舐めた。
「んぁ、あぁん、っ、やぁっ、だ、だめぇ…っ」
「ルナ、めちゃくちゃ可愛い。こんなに小さな乳首なのに、敏感なんだね。」
俺は、片方の乳首も感度を確かめるようにピンッと指先で弾いてみた。
「あぁん…っ」
ルナの甲高く甘い声が鼓膜をつんざく。滑らかな肌に沿って、舌をつーっと下ろしていく。
「ん…ぁ…」
縦に窪んだ形の良い臍に舌を差し込んでみる。
「やぁん、そこやだぁ」
「可愛い。おへそも敏感なんだ。」
俺はルナの屹立を抑揚をつけて優しく扱いた。
「やぁ、ん、ぁ、あぁ…んっ」
ルナは白くて細い腰をくねらせる。なんて妖艶な少年なんだろう。ルナの痴態をいつまでも見ていたかった。
「り、リク、僕もぅ…っ」
「いいよ、イって。」
俺は手の動きを早め、乳首をきゅっと摘んだ。
「やぁぁん!」
ルナは小さな身体を仰け反らせ、ビクビクと痙攣しながら精を吐き出した。
ピンと勃ち上がった小さな胸の突起と縦に引っ張られたおへそがとてつもなく淫靡だった。
暫くして、ルナはシャツを思いっきり下に伸ばして、体を隠しながらベッドの端に移動した。
「リクのえっち…」
ルナが唇を尖らせながら言った。その目線の先には、ズボンからもわかる程しっかり勃ち上がった俺自身があった。
「うわ…さっき抜いたのに…」
俺は自分の性欲の強さに驚いた。でも、大目に見て欲しいと内心思った。こんな事したの生まれて初めてなんだ。それも、こんな天使のような可愛い美少年に。 自分が好意を寄せる相手に。
「リク、こっちにきて?僕がしてあげる。」
ルナに誘われ、吸い込まれるようにルナのそばに行く。ルナの細い腕が俺のズボンと下着の中に入り込む。
「ぅあ、やば…っ」
ルナの手に触られて、数回扱かれただけで俺はイってしまった。ルナ、めっちゃ上手かった…。
「あ、ごめ…っ、パンツ汚しちゃった…」
ルナが謝る。早漏と思われたかな…。
「い、いや、大丈夫。俺こそベッド汚しちゃってごめん…。っていうか、色々ごめん…なさい…。」
吐き出すものを吐き出して、冷静さを取り戻した俺。改めて自分がした事を思い返して赤面する。何してんだ、俺!本当に!
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