ピーナッツバター

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これが彼シャツってやつか⑧

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「空、泣かせちまったお詫びに気持ちよくしてやるよ。後ろ向いて」

空はもう抵抗する気力もなくなったのか、珍しく言う通りにした。

俺の前にぷりんとした桃尻が現れる。

「可愛い尻だな」

俺はしみじみというと、空の足を拡げた。

そして、ローションを取り出し、空の後孔へと垂らした。

「ひゃっ」

「冷たかったか?」

「うん、ちょっと…」

「指、いれるぜ」

俺は空の可愛らしい窄まりにゆっくり指をいれた。

「んっ、あぁ…」

「相変わらずキツキツだな」

指を中でくるくると回し、ゆっくり解していく。

だいぶ柔らかくなったところで指を1本増やしてみた。

「あぁん、ゃ、んぁぁ」

隘路を開くように、指を奥へ奥へと進めていく。

「ここらへんだったな、空の気持ちいいところは」

ある程度進んだところで、指を曲げた。

「やぁぁんっ、そこ、だめぇっ!」

空は甲高い声をあげて、腰を浮かせる。

俺はその場所を指先でコリコリと擦ってやった。

「ゃ、ぁあっやぁぁっ!も、らっ、めぇ、そこらめぇっ!」

俺はニヤリと笑い、指を3本に増やして孔を掻き回し、前立腺を擦りまくる。

「んぁっ!やぁぁぁぁっ!やらぁぁぁっ!」

「空、さっきイったばっかなのに、元気になってきてるぜ」

もう片方の手で、再び立ち上がり始めた空の性器の裏筋をスーッと撫でた。

「ふぁぁっ!やぁ、ぁ、やぁんっ」

俺は指を引き抜くと、今度は右手と左手のそれぞれの人差し指をつかって、空の孔を左右にくいっと開いた。

「すげぇ。奥まで丸見えだぜ。中がうねうね動いて、超エロい」

「いやぁぁっ、そんなトコ、見ないでぇっ!」

空が悲鳴を上げる。

こりゃまた怒らせちまうかな?

でも止まらない。

可愛くて好きすぎて止まらないんだ。
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