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もし弟に拒絶されていたら編

メンヘラだけど自己肯定感は高い兄

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「現実でも気持ちいいか試してみればいーじゃん♡てことで試しに付き合おうぜ♡」
「嫌ですっ!」タタタッ
………。

こんなにイケメンな俺が断られるなんて、ありえないだろ。
どうしたらいいんだ…?俺、ノアに嫌われたらほんとに…死ぬしかないだろ…
ノア、他に好きなやつでもいるのか?
と思い、弟が学校終わるタイミングを見計らって後をつける事にした。
……!ノアだ!
制服姿でかわいいな…不審者に狙われたらどうするんだ…
…ん?なんだあの男?ノアの隣歩きやがって…
んぐぐ…早く離れろって!
「ノア、帰ろ」
「ええ、そうですね」
はぁ…?アイツ、ノアの友達?
弟は俺のものだ…友達なんか邪魔だから要らないだろ…!
とにかく、後をつけて歩く
くそ…あいつら近くねえか?俺だってあんなに近づかせてもらえないのに…!
………は?
不意に、弟の友人がノアの手を握った
そして弟は、そんな彼を見て…微笑んだ。
……。。。
心の奥がヒヤッとした後、ゾクゾクしてきた。
あ、あれ…?息ってどうやってするんだっけ…
焦点が合わない俺の視界で、弟たちは自販機の物陰に隠れて、唇を…………
うぷっ
「はぁっ…はぁっ………はぁっ…
の、ノア……うそ、だろ………」
ノアが、他の男に自ら汚されている。
許せない…………

よろよろと立ち上がり、一目散に彼らに近づく
「……んっ……♡
………?…に、兄さんっ!?」
弟は俺を見て青ざめた顔をする。
なんでそんな顔するんだ!?ノア、今までそんな顔俺に見せたことなんてなかっただろ…!
弟の肩を掴み、忌々しい相手のクソガキから引き剥がした
「…行くぞ」
強引に手を引き、弟を連れ帰る。
「や…やだっ!離せ!」
…は?
「……何言ってんだよノア、腹減っただろ?早く帰ってメシにしようぜ」
「き…今日は彼の家に泊まるんですっ!だから帰りません…」
…泊まる?誰の家に泊まるって?
キレそうになり弟の顔を見て、ゾッとした。
頬を赤らめて、置き去りにしてきたさっきのクソガキを眺めていた
……明らかに、ソイツに恋をしている顔だった。
… どうしよう、どうしよう、どうしよう…!
・・・・。
いいこと思いついた…
「…ククッ、そうかよ」
「……?」
「クククッ、わかったよ…
兄ちゃん今までノアに変なことしてた、ごめんな
着替え取りに家帰るだろ?一緒に行こうぜ」
「…!え、ええ…」

家に帰ってきた。
「今日暑くなかったか?」
と、以前まで弟に接していた「普通の兄貴」を演じる。
・・・彼が望むなら、今だけはそう接してやるよ。
「ええ…そうですね、ボクすっかり汗臭くなっちゃいましたよ」
ククッ、そうか?まあノアは気にすることないさ。
これからもっと汗かくことになるからな・・・♡
「ん、熱中症にならないうちにこれ飲めよ?」
と、俺がCM出演している炭酸水を差し出した。
「えー、炭酸水って味ないから嫌ですっ」プシュ
文句言いながら受け取って飲む弟がかわいい・・・♡
「ま、俺も●ツ矢サイダーのほうが好きかな?」
ノア、すっかり油断している。ついさっきまで、自分に好意を寄せていたキモい兄だったのに。
俺が弟を諦めたとでも思っているのだろうか
「…、、あ、あれ…にい、さ…ボク、なんだか…眠く…」
「クククッ、ノアまんまと引っ掛かってやんの♡賢いのに兄ちゃんの事はすっかり信じてるんだな♡かわいい♡」
「っ…」ふら
こっにを睨んだと思ったら、すぐに意識を失ったようで俺の腕の中に倒れ込んだ。

弟の部屋に彼を運び込んで、ベッドに縛りつけた
はぁはぁはぁ・・・♡
前は温泉旅館で寝てる時に犯したが、起きてる時に抱きまくればきっと俺のカラダに夢中になるだろ♡
さっさと弟の服を脱がす
「ん………」
これからまた弟とセックスが出来ると思うと、待ちきれなくて俺のちんぽがむくむくとうずいてきた
一糸まとわぬ姿になった弟が可愛すぎる。
ショタの小さな膝を掴んで脚を開かせると、なんとも背徳的なポーズが俺の視界に広がった。
エロすぎ…♡俺の事そんなに誘って…♡
さっそくローションまみれにした指を、可愛いショタの尻に滑り込ませた
せまっ…♡コイツ、もう処女じゃないのにえろ過ぎだろ…♡
っ…♡想像したら我慢できなくなるからな、、とにかく今はノアの下を解して…
「んっ…、ん…………」
お、ノアもきもちいいんだな♡よしよし。
兄ちゃんのちんぽで、これから死にそうなくらい気持ちよくしてやるからな♡
「はぁーっ♡はぁーっ♡ノア…♡兄ちゃんのちんぽ欲しいだろ…?いま入れてやるからな………っ♡♡♡♡」ずぷずぷっ♡ずぷぷっ…………♡
あー………♡やばぁ♡弟とゴム無しセックス気持ちよすぎだろ♡
「んん………っ、、なんでボク寝て……あれ…?なんかおしりが痛い…って、………!?!?」
お、弱い睡眠薬を仕込んだからさっそく起きたようだな。
「おはよ♡兄ちゃんのちんぽが気持ちよすぎて起きちゃったんだな♡」
と超イケメンな俺の笑顔を見せるが、弟は何故か顔を真っ青にして嫌がった。
「ひっ……、ぼ、ボクもしかして兄さんとエッチなこと…」
「ようやく気づいたのか?かわいいなぁ♡
生中出ししてやるから、俺といっぱい子作りしような♡」
「や…やだっ!離せっ!ボクあの人が好きなのに…こんなのやだぁっ!!!」
じたばた暴れるが、全身を縛り付けているから逃げ出すことなんてできない。
「…誰が好きだって?」
「っ…兄さんの事なんて、好きじゃな…ひゃぁ!?」
もうこれ以上弟の口から望まない言葉を聞きたくなくて、腰を動かした
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