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2部 二刀流の魔剣士編
シュレの訪問3
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聞いてみたいと思った。リオンが生まれ変わってきた今だからこそ。
「お前らの関係は、シオンを見てればわかるつもりだが」
タイプが違う。友人と聖獣の関係、リオンとヴェガの関係。同じだとは思えなかった。
『俺は誰かの力が源だからな。誰かと同じで素直じゃない』
「…妙に納得できる。シオンとローズもそうだしな」
どことなく主に似ているところはある。戦い方や考え方など、影響を受けているのは間違いない。
それでも、なにかが違うと思うのはなぜだろうと思う。
『そうだな。俺もあいつとはなにか違うと思ってるぜ。同じだから違うんだ』
「なんだ、それ」
影響を受けたから違うと言いたいのか。不思議に思ったのは一瞬のこと。
すぐさま納得したようにグレンは笑った。それなら仕方ないとすら思えたのだ。
これがリオンとヴェガの絆なのだろう。昔の記憶があるから、思えたことだったかもしれない。
素直でない主と聖獣。だからこそ、本音で語り合うことはない。シオンはそこが違うのだ。
「どうしたい?」
生まれ変わってきた主といたいのか、このままでいいのか。そんな意味で問いかけた。
現状はグレンとの繋がりを持つ形でヴェガは存在を維持している。そうでなければ、動けるような状態ではないのだ。
本来なら主が死んだときに消えていたはずだから。
それをグレンが持つ月神の力とシオンの力で維持している。
『会ってはみたいよな。どれだけ弱っちくなったか見たいだろ』
ニヤリと笑って言うから、グレンは素直じゃない聖獣に笑うしかない。
つまり会いたいのだということはわかった。グレンも会ってみたいとは思っている。
「どこかのタイミングで行くか。シュレにバレたし、力を抑える必要もない」
『行くって』
「騎士団最年少団長らしいぞ」
楽しいだろ、と言えばヴェガも同意するように頷く。
ヴェガはリオンの話になると姿を消す。聞かないようにしていたのは、生まれ変わったところで自分を覚えていないと知っているから。
ならば、自分が接触してしまったら思いだしてしまうかもしれない。
シオンが今の生活を壊したくないと思っているのを知っていただけに、思いだすような真似はしてはいけないと思っていた。
「今日仕入れた話だと、十六で団長だそうだ。もう少し情報を仕入れたら、こっそりな」
『お前が目立つなんてないよな』
ハーフエルフが歩いてる分には問題ないだろうが、グレンは目立つのではないかと視線が語りかける。
「姿絵なんかはだしてない。シュトラウス家や王家と会うとやばいだろうが、騎士団にさりげなく入り込むぐらいなら…」
それも短時間なら問題ないだろうと、あっさり言うから呆れてしまう。
どう考えてもグレンが一番危ないとわかるから。
「騎士には混ざらないから安心しろ。魔力装置をさりげなく設置して使うぐらいにするさ」
さすがに騎士として入り込むのは無理がある。なにせ、騎士団最強の男がいると知ったばかりだ。
家系を考えれば、混ざった瞬間にバレる可能性が高い。シュトラウス家も騎士団にいるとなればなおのこと。
『魔力装置か…それでもいっか』
「そのうち、ちゃんと連れていってやる。騎士団最強の男に会ってみたいからな」
『お前な……』
どこまでも強い奴が好きなんだなと言えば、当然だと笑う。
この道を選んだあと、グレンの楽しみは強い奴との手合わせなのだから、ヴェガは思うのだ。
(あいつらが見たら笑うよな)
彼に仕えていた騎士達がいたなら、絶対に笑ったことだろう。仕方ないと言いながら。
『とりあえず、異変が起きないことを願っててやるよ』
「素直に、リオンの生活を壊したくないと言え」
『はぁ? 俺がそんなこと思ってるわけねぇだろ』
どこまでも素直ではない聖獣。ここまできたら、もう直らない性格だろうとわかっている。
「ひとつ聞きたいんだが、生まれ変わったリオンは別人だろ」
『あぁ。イリティスがそうなように、あいつも別人だ』
記憶が戻ったとしても、それでも別人に代わりはない。本人ではないし、本人になるわけでもない。
ここを間違えてはいけないのだ。
「身体はどうなるんだろな」
『現状は人間だろ。だが、なにかがあって戻るようなことがあれば…』
そこが知りたいのだろと視線が言えば頷く。
月神とは人間であって人間ではない。本当の意味で神となる存在であって、その力も普通の人間が使えるものではない。
『肉体的な変化も起きるだろうな。だから、シオンは動かない』
「やっぱりそうか」
『あいつが動く前にシオンが戻ることを願うしかないな』
明るくなりだした空を見ながら、ヴェガはそれしか道がないと呟く。
誰よりも待っていた友人が、生まれ変わったことを知ってしばらくしたら接触はしないと断言した。
あの日止まってしまった二人の関係。もう一度スタートを切るのだと、そう思っていたはずの友人が。
理由があるとしたらその辺りだろうとグレンは思っていた。
『シオンにはお前らがいる。無理にリオンが戻る必要はない』
「やれやれ。俺達は子守りをしてるわけじゃないぞ」
呆れながら言いつつも、わかっているから嫌ではない。
途中から構わないと思っていたのだ。リオンが戻ってこなかったとしても、今の生活が苦ではないと思っていたから。
「とりあえず、少し寝る。お前はどうする」
『しばらくここにいるさ。バレたならいいだろ』
「勝手にしろ」
横になるとヴェガも枕元に丸くなる。そのまま一緒に寝るつもりなのだとわかれば、しばらくは楽しくなるなと眠りについた。
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「お前らの関係は、シオンを見てればわかるつもりだが」
タイプが違う。友人と聖獣の関係、リオンとヴェガの関係。同じだとは思えなかった。
『俺は誰かの力が源だからな。誰かと同じで素直じゃない』
「…妙に納得できる。シオンとローズもそうだしな」
どことなく主に似ているところはある。戦い方や考え方など、影響を受けているのは間違いない。
それでも、なにかが違うと思うのはなぜだろうと思う。
『そうだな。俺もあいつとはなにか違うと思ってるぜ。同じだから違うんだ』
「なんだ、それ」
影響を受けたから違うと言いたいのか。不思議に思ったのは一瞬のこと。
すぐさま納得したようにグレンは笑った。それなら仕方ないとすら思えたのだ。
これがリオンとヴェガの絆なのだろう。昔の記憶があるから、思えたことだったかもしれない。
素直でない主と聖獣。だからこそ、本音で語り合うことはない。シオンはそこが違うのだ。
「どうしたい?」
生まれ変わってきた主といたいのか、このままでいいのか。そんな意味で問いかけた。
現状はグレンとの繋がりを持つ形でヴェガは存在を維持している。そうでなければ、動けるような状態ではないのだ。
本来なら主が死んだときに消えていたはずだから。
それをグレンが持つ月神の力とシオンの力で維持している。
『会ってはみたいよな。どれだけ弱っちくなったか見たいだろ』
ニヤリと笑って言うから、グレンは素直じゃない聖獣に笑うしかない。
つまり会いたいのだということはわかった。グレンも会ってみたいとは思っている。
「どこかのタイミングで行くか。シュレにバレたし、力を抑える必要もない」
『行くって』
「騎士団最年少団長らしいぞ」
楽しいだろ、と言えばヴェガも同意するように頷く。
ヴェガはリオンの話になると姿を消す。聞かないようにしていたのは、生まれ変わったところで自分を覚えていないと知っているから。
ならば、自分が接触してしまったら思いだしてしまうかもしれない。
シオンが今の生活を壊したくないと思っているのを知っていただけに、思いだすような真似はしてはいけないと思っていた。
「今日仕入れた話だと、十六で団長だそうだ。もう少し情報を仕入れたら、こっそりな」
『お前が目立つなんてないよな』
ハーフエルフが歩いてる分には問題ないだろうが、グレンは目立つのではないかと視線が語りかける。
「姿絵なんかはだしてない。シュトラウス家や王家と会うとやばいだろうが、騎士団にさりげなく入り込むぐらいなら…」
それも短時間なら問題ないだろうと、あっさり言うから呆れてしまう。
どう考えてもグレンが一番危ないとわかるから。
「騎士には混ざらないから安心しろ。魔力装置をさりげなく設置して使うぐらいにするさ」
さすがに騎士として入り込むのは無理がある。なにせ、騎士団最強の男がいると知ったばかりだ。
家系を考えれば、混ざった瞬間にバレる可能性が高い。シュトラウス家も騎士団にいるとなればなおのこと。
『魔力装置か…それでもいっか』
「そのうち、ちゃんと連れていってやる。騎士団最強の男に会ってみたいからな」
『お前な……』
どこまでも強い奴が好きなんだなと言えば、当然だと笑う。
この道を選んだあと、グレンの楽しみは強い奴との手合わせなのだから、ヴェガは思うのだ。
(あいつらが見たら笑うよな)
彼に仕えていた騎士達がいたなら、絶対に笑ったことだろう。仕方ないと言いながら。
『とりあえず、異変が起きないことを願っててやるよ』
「素直に、リオンの生活を壊したくないと言え」
『はぁ? 俺がそんなこと思ってるわけねぇだろ』
どこまでも素直ではない聖獣。ここまできたら、もう直らない性格だろうとわかっている。
「ひとつ聞きたいんだが、生まれ変わったリオンは別人だろ」
『あぁ。イリティスがそうなように、あいつも別人だ』
記憶が戻ったとしても、それでも別人に代わりはない。本人ではないし、本人になるわけでもない。
ここを間違えてはいけないのだ。
「身体はどうなるんだろな」
『現状は人間だろ。だが、なにかがあって戻るようなことがあれば…』
そこが知りたいのだろと視線が言えば頷く。
月神とは人間であって人間ではない。本当の意味で神となる存在であって、その力も普通の人間が使えるものではない。
『肉体的な変化も起きるだろうな。だから、シオンは動かない』
「やっぱりそうか」
『あいつが動く前にシオンが戻ることを願うしかないな』
明るくなりだした空を見ながら、ヴェガはそれしか道がないと呟く。
誰よりも待っていた友人が、生まれ変わったことを知ってしばらくしたら接触はしないと断言した。
あの日止まってしまった二人の関係。もう一度スタートを切るのだと、そう思っていたはずの友人が。
理由があるとしたらその辺りだろうとグレンは思っていた。
『シオンにはお前らがいる。無理にリオンが戻る必要はない』
「やれやれ。俺達は子守りをしてるわけじゃないぞ」
呆れながら言いつつも、わかっているから嫌ではない。
途中から構わないと思っていたのだ。リオンが戻ってこなかったとしても、今の生活が苦ではないと思っていたから。
「とりあえず、少し寝る。お前はどうする」
『しばらくここにいるさ。バレたならいいだろ』
「勝手にしろ」
横になるとヴェガも枕元に丸くなる。そのまま一緒に寝るつもりなのだとわかれば、しばらくは楽しくなるなと眠りについた。
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