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新婚夫婦はイチャイチャです

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1週間後、王都でオルポンス・ヴォルカンとルーナ・ヘイゼルの婚姻の儀を行った。

普通は王太子の病死後1週間で祝い事などしないが、それを誤魔化すために今度は本当の王命書を発行した。

“オルポンス・ヴォルカンとルーナ・ヘイゼルは恋人を卒業し直ちに婚姻せよ”



怖いもの見たさに参列した貴族達の態度は一変した。

「私、オルポンス・ヴォルカンはルーナ・ヘイゼルを生涯の妻とし、寂しい思いをさせることなくルーナだけを愛し抜くことを誓います」

「私、ルーナ・ヘイゼルはオルポンス・ヴォルカンを生涯の夫とし、たくさん甘えて、ポンちゃんが浮気したら頭髪を全部抜くことを誓います」

「……ん?」

「「誓います」」

「……では、誓いの口付けを」

チュウ~



「んん゛そろそろ神も見届けたことでしょう」

チュウ~



「あ~ ヴォルカン将軍。まだ終わりじゃないですよ」

やっと違いのキスを止めた。


「ルーナ」

「ポンちゃん」

2人が参列者の間を歩いて外に出た途端にまたキスを始めた。

その後はルーナを抱き上げて馬車で去った。



小規模な食事会は王都のヘイゼル邸で行われた。

「ヴォルカン将軍、ルーナ夫人の何処に惚れたのですか」

「優しくて 甘えてくれるところが好きですね」

キャーッ

「ルーナ夫人は?」

「優しいところと身体です」

全「……」

「身体ですか。剣豪のことを仰っているのですね」

「その辺は詳しくありませんから分かりません。
ポンちゃんは毎夜可愛がってくれます。夜だけじゃないですけど」

「ま、まぁ、そうですの。素敵ですわね」

「はい。夜の相性が悪ければ苦行となりますからね」

思い当たるご婦人が何人かいるのだろう。目を逸らした。

「早く赤ちゃんにお目にかかれそうですわね」

「しばらく作らずにルーナとゆっくり過ごしたいと思います」

「もっとイチャイチャする予定です」

「羨ましい」

本音が漏れる令嬢もいた。

 
今まで避けられていたオルポンスはルーナのおかげで令嬢や夫人達が話しかけてくるようになった。

「でも、ポンちゃんは相当なイケメンですよ?
怪我が無ければ私なんて相手にしてもらえませんよ。
その上、いつも私を悦ばせてくれるのですから、かなりモテたと思います」

「確かに。ヴォルカン将軍はカッコいいですものね」

「あ、コードン夫人、私のポンちゃんですからね」

「まあ、少しくらい いいじゃありませんか。
ねえ、将軍」

「私はまだ頭髪が大事ですから」

「そこは“ルーナしか愛せない”と仰らないと」

「そうですわ。“私にはルーナだけだ” と仰らないと、領地で虐められますわよ」

「虐められる?」

「そうですわ。おあずけをされますわよ」

「それは困りますね」


ヴォルカン夫妻は王都にいる間、多くの招待状をもらった。

できるだけ出席してはイチャついて帰ってくるのだが、もうオルポンスを狂乱の戦士などとは呼ばれなくなった。

日中は妻を優しさで包み、夜は肉体を使って妻を悦ばせる 理想の男と語られるようになる。

しかも、仮面で覆われていないオルポンスの端正な部分に目が行き始めると“私も悦ばせて欲しい” とお誘いがかかるようになった。

「すまないな。俺はルーナ無しでは生きていけなんだ。来世で誘ってくれないか」

この断り方がさらに女性にウケた。

が。

「ルーナ、浮気じゃないよ」

「来世も私のポンちゃんじゃないのですね」

「ルーナのポンちゃんだよ」

「でも来世でご婦人方を悦ばせるんでしょ」

「悦ばせないよ。ルーナしか抱かない」

「どうだか」

「ルーナ。機嫌直して」

「浮気者」

「ルーナ」



だけど結局。

「ほら、ルーナ。挫けるのが早いよ」

「だって…」

「ルーナが俺の気持ちを疑うから身体で示してるんじゃないか。
ほら、ちゃんと立って」

「これっ」

「すごい溢れてくるな。床がビチャビチャだ」

「はあっ」

「ほら また腰が落ちて来てるよ。ちゃんと立って」

「ああっ!」

「やっぱりココがいいんだな」

「深いっ」

キャビネット背にして手を後ろに付けたルーナに正面から挿入した。
ルーナの爪先立ちはバレリーナに迫る程だが、それでもオルポンスとの身長差は埋まらない。

オルポンスが腰をゆっくり突き上げると ルーナも押し上げられてしまう。

「ほら、しっかり手を付いていないと」

「ああっ!」

キャビネットに乗せたルーナの後ろ手に上から手を重ね、また腰をゆっくり突き上げる。
硬く反り勃ち 高く張った傘が抉る。

ポタポタと半透明の液体がルーナから溢れ出る。

グッと腰を押し付けられるとルーナの爪先は床から僅かに浮く。

「ルーナ」

今度は横に向かされて左脚を上げられた。
そして違う角度から奥に向かって抽送を始めた。
さっきよりも早く擦られてルーナは脚を震わせながら歯を食いしばった。

「そろそろ出そうだ」

キャビネットの上にルーナを座らせて膝裏に腕を通し挿入したまま抱上げてベッドに向かって歩いた。

オルポンスが歩くと 最奥を捏ねるように押し上げていた。


ベッドに降ろし錠剤を奥深くに挿入し、今度は亀頭だけを挿入して溶けるのを待つ。
親指の腹でヌルヌルの愛芽を刺激して快楽を与える。

「イ……っ」

絶頂を迎えた膣にゆっくりと奥まで挿入した。

「ふ~っ」

うねりながら締め付けてくるナカの刺激で果てそうになるのを堪えた。

少し待ったが ルーナのスイッチは入ったままで、ちょっとナカで陰茎をビクつかせただけでルーナはイキそうになっていた。

もう精液が込み上げた状態のオルポンスは締め上げられたら吐精してしまう状態だった。

「駄目だ。ルーナ。出すよ」

強く腰を数回打ち付けると、ルーナのナカは激しく収縮してオルポンスを離さない。

耐えきれずにオルポンスも吐精を始めた。

焦点の合わないルーナを強く抱き込み より奥深くに精液を注いだ。

注ぎ終わってもルーナはまだ快楽の渦の中。
抱きしめたままルーナが落ち着くのを待った。

締め付けが落ち着いた頃にはオルポンスの陰茎は小さくなっていた。


「ルーナ、愛してる」

「気持ちいい…」

「ルーナ。身体目的でもいいから側にいてくれ」

「ポンちゃんの…大好き」




婚姻から1年半後、避妊をしていたのに妊娠した。

そして妊娠7ヶ月から8ヶ月あたりの早産で産まれたのは双子の兄弟だった。

7~8ヶ月あたりの早産にしては小さく産まれた双子はスクスクと育っていった。

この成長具合からいうと、オルポンスのようにガタイのいい子になるだろうと言われた。

顔はオルポンスにそっくりだが、瞳の色はルーナの色だった。


もう言う事なしのヴォルカン家だと思ったが、悩める男がいた。



【 オルポンスの視点 】

「ルーナ。そろそろ」

「まだいい」

ルーナは産後5ヶ月経っても閨事を再開しなかった。

妊娠中もほとんどできなかったオルポンスは身も心も疲弊していた。

その泣き言に付き合うのは副官だ。

「俺は捨てられるのかもしれない」

「何でそう思うんですか」

「身体目的みたいなルーナが俺を求めない」

「出産したんですから」

「でも医者はとっくにヤっていいって言ったぞ」

「母親は疲れるんですよ。うちの嫁さんの時も夜泣きや授乳で睡眠が取れなくて幻覚見ましたからね」

「乳母を二人付けたんだぞ」

「しつこくしたんじゃないですか?」

「ルーナはその方が悦んだんだ。

娼館にも行かずに耐えてるのに」

「行けばいいじゃないですか」

「髪の毛全部抜かれて離縁されるだろう。
それにルーナしか抱かない」

「抱かなくたって娼婦に抜いてもらえばいいじゃないですか。

っていうか、妊娠中も産後もルーナ様に手や口で抜いてもらってたじゃないですか。時には胸で、」

「お前…覗いたな?」

「ちょっと、剣に手を掛けないでくださいよ。
貴方がバルコニーやガゼボや茂みでルーナ様にそんな事をさせるから警備兵やメイドに知られるんじゃないですか。

執務室や夜中の厨房とか。
お強請りして奉仕してもらって 気持ち良さそうな呻き声を上げているのは誰ですか!」

「……」

「自分だけイッて…そりゃ拒否しますよ」

「……」

「1年間、ルーナ様に奉仕だけしてご自分は我慢してみたらどうですか。ルーナ様の気持ちが分かるかもしれませんよ」




【 副官の視点 】

本当にルーナ様に奉仕だけして、自分は自己処理をしているらしい。

それを続けること2ヶ月。

「ポンちゃんがおかしいんです」

「はい?」

「浮気してるかもしれません」

「へ?」

「頭髪って何本あるのでしょう。抜くの大変そうなので手伝ってもらえませんか?」

「待った!待った!浮気なんかするはずがないでしょう。ルーナ様一筋の男ですよ?」

「じゃあ 何で?」

「それは…」

男同士の会話を説明することになってしまった。

「そうなんですか……本当に?」

「何を掛けてもいいです。本当です」

「内緒にしてくれますか?」

「いいですよ」

「実は…」

ルーナは双子を産んだ事で悩んでいた。
締め上げられるのが好きなオルポンスが満足しなくなるのではないかと。

だから膣トレをしていたのだ。

「そんなトレーニングがあるんですか」

「あります。

あんな大きな生き物を産んだんですから広がって緩くなっても当然です。しかも2人もです。
小さめの双子でしたがアレよりはとてつもなく大きな産物です」

「確かに」

「もし挿入されて、“あ、緩い” なんて顔をされたら立ち直れない」

「……」

「だから頑張っていたんです」

「それを正直に話せばいいんですよ。
喜んで協力するはずです」

「話してみます」



後日。

「久しぶりだった」

「ルーナ様と繋がったのですか?」

「どこまで仕上がったか試そうって説得した」

「……優しくしたんでしょうね?」

「当然だろう。
まあ、すぐ出ちゃったけどな」

「……」

「すごい締まってた」

「……」

「俺のために鍛えてくれたんだぞ?愛を感じるよな」


私は軍事的な副官なのだが、この夫婦は最初から私に夫婦仲の相談ばかりしにくる。
とくに閨事の相談だ。
全く遠慮がない。

“性のセラピストになれますね” なんてルーナ様は笑ってるし。

相当強面で、鬼副官と呼ばれていたのに。
今では部下達まで相談に来るようになった。

我が子には泣かれるのに、双子は私を見るとキャッキャと手を伸ばし抱っこを強請る。
……悪くはない。

冗談で“本当は副官の子じゃないんですか~” なんて言った隊長を地獄のしごきに招待した。

うちは男4人だから、ルーナ様が女の子を産んでくれたらなと期待している。
全力で甘やかすつもりだ。

2年後、ルーナ様は女の子を産んだ。
オルポンス様に似た小さな赤ん坊だった。
私は足繁くベビールームに通った。

「パパ」

「……」

「どういうことだ」

通い過ぎてパパだと認識されてしまった。

「私はおふたりの子に懐かれる体質なんです」

「だっこ」

「……」

黙って抱っこした。

「何故だ」

そりゃ、貴方がルーナ様とイチャイチャしている間に、私が世話をしたからですよ。

在中している日は夜泣きにも対応した。
抱っこして寝付くまで歩き回った。

歩くようになり、庭に散歩に出た時にオシッコをさせたことも何度もある。

具合が悪くなって吐き戻した時も後始末をした。

キナコとの関わり方も私が教えた。

パパと呼ばれるようになっても おかしくはないだろう?

「もう少し子供達との時間をとって世話をなさればよろしいかと」

「……」

この子はかなりの美少女になるだろう。
専属の護衛騎士に志願しようと思う。

















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