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また夜がやってきた。
「私を気持ち良くしてください」
チュッ
「じゃあ脱いで。俺のも脱がせて」
“脱がせて”なんて初めて言われた。
こんなことを言い出すのは恐らく明日、王妃殿下とユリス殿下主催の茶会があるからだろう。
だけどリオも行くのにな。
パサッ
あれから夜はリオの選んだナイトドレスを着ている。脱ぎやすいものばかりだ。
彼の寝巻きのシャツを脱がすと筋肉で割れた腹筋が姿を現した。肩も二の腕も私とは違う。
跪き、ズボンを脱がすと既に勃ち上がった陰茎が跳ねるように飛び出し腹に当たりパチンと音を立てる。
「サラ。握って」
恐る恐る触れると、リオの手が私の手を促す。
「根本をこうやって握って」
さらに先端が膨れ上がった気がした。
「ソレにキスをして」
「え?」
「キスだよ」
「……」
躊躇っているとリオは悲しそうな声を出す。
「サラ。お願い」
チュッ
「もっとたくさん」
チュッ チュッ チュッ ……
「裏側を唇で摩って」
根本から先端まで唇を当てて滑らすと陰茎はビクビクと生き物の様に動いた。
初めての頃より太く長く育ち、私の手の中で硬さを主張するリオの男の証は少し反っていた。
亀頭は更に膨れ、これで私の膣内を掻き回す。
「ああ、サラ…こっち見て」
頭を優しく撫でながら新たな指令を口にする。
「口を開けて」
「リオ…」
「開けて」
口を開くと リオは私の手ごと陰茎を握り下に向け、先端を口の中に押し込んだ。
「んっ!」
「これ以上入れないから舐めて」
「……」
「舐めないともっと奥まで押し込むよ」
「ん」
「サラ、気持ちいい」
「はぁっ」
「もう一度。
ちゃんと俺を見て。誰のモノを咥えているのか、しっかり記憶に刻んで」
「ん」
「熱くて柔らかくて気持ちいい」
「んん」
「裏側も舐めて…くっ……駄目だっ」
亀頭がさらに膨らんだと思ったら口から離れていった。
リオは嬉しそうに微笑むと私を抱き上げてベッドに降ろした。深い口付けをしながら押し倒し、下がって私の脚を開かせると指で秘部を左右に広げた。
「俺のを舐めながら濡らしてるなんて可愛いな」
「あっ!」
ヒダや陰核を優しく大きく舐め始めた。
次第に彼の舌は探る様に伸び、膣口を探し当てると舌先をねじ込んだ。
「んっ」
そしてまた優しくヒダと陰核を舐めながら指を一気に奥まで差し挿れた。
「ああっ!」
グチュグチュと掻き回されながら舐め続け、馴染むともう一本指を増やした。
「ダメっ!」
膣内を指でバタバタと動かしながら陰核を口に含み舌で捏ね回し吸った。
「んあっ!!」
二本の指をギュウギュウと締め付けながら身体を捩り快感に耐える。
「気持ちいい?」
「気持ちいいですっ」
内腿や膝にキスをしながら指を引き抜くと陰茎を秘部に押し当てた。
陰茎の先から出た透明な粘液と唾液と愛液をブレンドするかの様にグジュグジュと擦り付け、身体を傾けるとゆっくり止まらずに行き止まるまで挿入した。
「んあっ!」
「ふう…」
行き止まると腰を止め、大きく息を吐いた。
そして私の腹を撫でながら、
「この身体は俺のものだ。サラの中に入っていいのも俺だけだ。絶対に他の男を受け入れちゃ駄目だ。
分かった?」
「……」
「“私に挿れていいのはリオだけです”と言うまで止めないからな」
「やっ」
膝裏を押し上げて、上から覆い被さる様に体勢をかえると 首筋を舐めながら抽送を始めた。
「ああっ!リオ!」
次第に耳の中に舌を捩じ込み舐め回した。
「それ!ムリ!ムリ!イヤっ!リオっ!!」
弱い耳の中を舐めながら激しく腰を振った。
「イヤっ!リオっ!リオっ!イクッ!!」
強い絶頂を迎え、リオは一旦止まったが、
「凄く締まる……そうか。お強請りしてるんだね」
そう言ってまた耳の穴に舌を差し込み腰を振り出した。
「やっ!!リオっ!!ムリっ!!」
「気持ちいいんだろう?」
グチュ グチュ グチュ グチュ
「ううっ、助けて…」
泣き出すとリオは腰を振るのを止める代わりに奥を撹拌しながら囁いた。
「何ていうんだっけ?」
微笑んでいる様で目が笑っていない。
「んんっ! 私に挿れていいのはリオだけです!」
「何処に?場所を教えて」
結合部に触れると、
「ここです…リオ…ううっ」
「後ろの穴も上の穴もこの穴も俺だけだからね」
「リオっ」
「返事は?」
「はいっ」
髪を掴むのを止めてのしかかるのも止めて、私の背中に腕を差し込み上半身を起こした。
リオの上に跨って首に腕を回して抱きついた。
「今夜は咥えてもらったから早くてごめんね」
そういうと私を抱きしめて腰を突き上げ続けてそのまま吐精し始めた。
膣内でドクドクと陰茎が脈を打つ。
「くっ…」
注ぎ込んでいる。
「ふう……」
そっと私を寝かせて、軽く秘部を拭くと抱きしめられた。
寝ろという合図だ。
今日は注いだものを掻き出してくれないらしい。
つまり精液を奥に残したまま、お茶会に出ろということだ。
「リオ、お願い」
「もう一回?」
「違う。このままじゃ明日困るの」
「困ることなどないだろう?
どの女も男に抱かれたらこうなるんだ。
サラだけじゃない。溢れでる感覚は女にとって満足感を味わうもののはずだ。
膣から出てくる感覚に集中して、ソレはどの様に注がれたのか誰に孕まされかけてるのか反芻するといい」
あの恥ずかしい言葉を言ったのに酷いと言うと少し掻き出してくれた。
「私を気持ち良くしてください」
チュッ
「じゃあ脱いで。俺のも脱がせて」
“脱がせて”なんて初めて言われた。
こんなことを言い出すのは恐らく明日、王妃殿下とユリス殿下主催の茶会があるからだろう。
だけどリオも行くのにな。
パサッ
あれから夜はリオの選んだナイトドレスを着ている。脱ぎやすいものばかりだ。
彼の寝巻きのシャツを脱がすと筋肉で割れた腹筋が姿を現した。肩も二の腕も私とは違う。
跪き、ズボンを脱がすと既に勃ち上がった陰茎が跳ねるように飛び出し腹に当たりパチンと音を立てる。
「サラ。握って」
恐る恐る触れると、リオの手が私の手を促す。
「根本をこうやって握って」
さらに先端が膨れ上がった気がした。
「ソレにキスをして」
「え?」
「キスだよ」
「……」
躊躇っているとリオは悲しそうな声を出す。
「サラ。お願い」
チュッ
「もっとたくさん」
チュッ チュッ チュッ ……
「裏側を唇で摩って」
根本から先端まで唇を当てて滑らすと陰茎はビクビクと生き物の様に動いた。
初めての頃より太く長く育ち、私の手の中で硬さを主張するリオの男の証は少し反っていた。
亀頭は更に膨れ、これで私の膣内を掻き回す。
「ああ、サラ…こっち見て」
頭を優しく撫でながら新たな指令を口にする。
「口を開けて」
「リオ…」
「開けて」
口を開くと リオは私の手ごと陰茎を握り下に向け、先端を口の中に押し込んだ。
「んっ!」
「これ以上入れないから舐めて」
「……」
「舐めないともっと奥まで押し込むよ」
「ん」
「サラ、気持ちいい」
「はぁっ」
「もう一度。
ちゃんと俺を見て。誰のモノを咥えているのか、しっかり記憶に刻んで」
「ん」
「熱くて柔らかくて気持ちいい」
「んん」
「裏側も舐めて…くっ……駄目だっ」
亀頭がさらに膨らんだと思ったら口から離れていった。
リオは嬉しそうに微笑むと私を抱き上げてベッドに降ろした。深い口付けをしながら押し倒し、下がって私の脚を開かせると指で秘部を左右に広げた。
「俺のを舐めながら濡らしてるなんて可愛いな」
「あっ!」
ヒダや陰核を優しく大きく舐め始めた。
次第に彼の舌は探る様に伸び、膣口を探し当てると舌先をねじ込んだ。
「んっ」
そしてまた優しくヒダと陰核を舐めながら指を一気に奥まで差し挿れた。
「ああっ!」
グチュグチュと掻き回されながら舐め続け、馴染むともう一本指を増やした。
「ダメっ!」
膣内を指でバタバタと動かしながら陰核を口に含み舌で捏ね回し吸った。
「んあっ!!」
二本の指をギュウギュウと締め付けながら身体を捩り快感に耐える。
「気持ちいい?」
「気持ちいいですっ」
内腿や膝にキスをしながら指を引き抜くと陰茎を秘部に押し当てた。
陰茎の先から出た透明な粘液と唾液と愛液をブレンドするかの様にグジュグジュと擦り付け、身体を傾けるとゆっくり止まらずに行き止まるまで挿入した。
「んあっ!」
「ふう…」
行き止まると腰を止め、大きく息を吐いた。
そして私の腹を撫でながら、
「この身体は俺のものだ。サラの中に入っていいのも俺だけだ。絶対に他の男を受け入れちゃ駄目だ。
分かった?」
「……」
「“私に挿れていいのはリオだけです”と言うまで止めないからな」
「やっ」
膝裏を押し上げて、上から覆い被さる様に体勢をかえると 首筋を舐めながら抽送を始めた。
「ああっ!リオ!」
次第に耳の中に舌を捩じ込み舐め回した。
「それ!ムリ!ムリ!イヤっ!リオっ!!」
弱い耳の中を舐めながら激しく腰を振った。
「イヤっ!リオっ!リオっ!イクッ!!」
強い絶頂を迎え、リオは一旦止まったが、
「凄く締まる……そうか。お強請りしてるんだね」
そう言ってまた耳の穴に舌を差し込み腰を振り出した。
「やっ!!リオっ!!ムリっ!!」
「気持ちいいんだろう?」
グチュ グチュ グチュ グチュ
「ううっ、助けて…」
泣き出すとリオは腰を振るのを止める代わりに奥を撹拌しながら囁いた。
「何ていうんだっけ?」
微笑んでいる様で目が笑っていない。
「んんっ! 私に挿れていいのはリオだけです!」
「何処に?場所を教えて」
結合部に触れると、
「ここです…リオ…ううっ」
「後ろの穴も上の穴もこの穴も俺だけだからね」
「リオっ」
「返事は?」
「はいっ」
髪を掴むのを止めてのしかかるのも止めて、私の背中に腕を差し込み上半身を起こした。
リオの上に跨って首に腕を回して抱きついた。
「今夜は咥えてもらったから早くてごめんね」
そういうと私を抱きしめて腰を突き上げ続けてそのまま吐精し始めた。
膣内でドクドクと陰茎が脈を打つ。
「くっ…」
注ぎ込んでいる。
「ふう……」
そっと私を寝かせて、軽く秘部を拭くと抱きしめられた。
寝ろという合図だ。
今日は注いだものを掻き出してくれないらしい。
つまり精液を奥に残したまま、お茶会に出ろということだ。
「リオ、お願い」
「もう一回?」
「違う。このままじゃ明日困るの」
「困ることなどないだろう?
どの女も男に抱かれたらこうなるんだ。
サラだけじゃない。溢れでる感覚は女にとって満足感を味わうもののはずだ。
膣から出てくる感覚に集中して、ソレはどの様に注がれたのか誰に孕まされかけてるのか反芻するといい」
あの恥ずかしい言葉を言ったのに酷いと言うと少し掻き出してくれた。
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