【完結】責任など取らなくて結構です!

誤解から一夜を共にした相手が私を探しているらしい。

責任を取りたい?
いえ。責任など取らなくて結構です!
生かしてあげたのだから、どうぞお役目果たしてください。


※ 『転生令嬢は遠慮いたしません!』のヒロインの産んだ子供達編です。
転生令嬢は遠慮いたしません!を読まなくてもなんとか読み進められると思います。

※ 作り話です。

※ 完結保証つきです。

24h.ポイント 397pt
11,483
小説 3,377 位 / 190,699件 恋愛 1,702 位 / 57,523件

あなたにおすすめの小説

目が覚めたらあと一年で離縁される王妃になっていた件。

蜜柑マル
恋愛
鏡に映っていたのは、肉感的美女だった。見た目に反し中身は残念な悪役ポジのオパール王妃…『後宮の美しき薔薇』に出てくる、夫に見向きもされない粘着質な王妃…三年後に離縁され、最後は服毒自殺する王妃。 いやさ、離縁されるのは構わないけど、自殺はねー。そもそも誠意のない夫がどうなのよ。 設定は緩いです。

【完結】愛する夫の傍には、いつも女性騎士が侍っている

Ringo
恋愛
12歳で婚約し、19歳で王太子妃となったアクセリナ。 幼い頃から憧れていたアンドレアスと結婚したが、巷にはとある噂が流れていた。 「王太子殿下は真に愛する女性がいる」 そう言われるのは、常にひとりの女性騎士を連れ歩いているから。 「ふたりは互いを慈しむように見つめ合っていた」 「妃殿下は運命に引き寄せられたふたりの仲を邪魔する悪女」 一部の心無い者から陰口を囁かれるが、当のアクセリナは何処吹く風。 愛する夫の隣で幸せそうに笑う。 そして件の女性騎士は、寄り添うふたりを優しく細めた目で見守っていた。 ※一部内容がR18向けかと思い設定してあります。

義兄様に弄ばれる私は溺愛され、その愛に堕ちる

一ノ瀬 彩音
恋愛
国王である義兄様に弄ばれる悪役令嬢の私は彼に溺れていく。 そして彼から与えられる快楽と愛情で心も身体も満たされていく……。 ※この物語はフィクションです。 R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。

腹黒王子は、食べ頃を待っている

月密
恋愛
侯爵令嬢のアリシア・ヴェルネがまだ五歳の時、自国の王太子であるリーンハルトと出会った。そしてその僅か一秒後ーー彼から跪かれ結婚を申し込まれる。幼いアリシアは思わず頷いてしまい、それから十三年間彼からの溺愛ならぬ執愛が止まらない。「ハンカチを拾って頂いただけなんです!」それなのに浮気だと言われてしまいーー「悪い子にはお仕置きをしないとね」また今日も彼から淫らなお仕置きをされてーー……。

王女、騎士と結婚させられイかされまくる

ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。 性描写激しめですが、甘々の溺愛です。 ※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。

私から何でも奪い取る妹は、夫でさえも奪い取る ―妹の身代わり嫁の私、離縁させて頂きます―

望月 或
恋愛
「イヤよっ! あたし、大好きな人がいるんだもの。その人と結婚するの。お父様の言う何たらって人と絶対に結婚なんてしないわっ!」 また始まった、妹のワガママ。彼女に届いた縁談なのに。男爵家という貴族の立場なのに。 両親はいつも、昔から可愛がっていた妹の味方だった。 「フィンリー。お前がプリヴィの代わりにルバロ子爵家に嫁ぐんだ。分かったな?」 私には決定権なんてない。家族の中で私だけがずっとそうだった。 「お前みたいな地味で陰気臭い年増なんて全く呼んでないんだよ! ボクの邪魔だけはするなよ? ワガママも口答えも許さない。ボクに従順で大人しくしてろよ」 “初夜”に告げられた、夫となったルバロ子爵の自分勝手な言葉。それにめげず、私は子爵夫人の仕事と子爵代理を務めていった。 すると夫の態度が軟化していき、この場所で上手くやっていけると思った、ある日の夕方。 夫と妹が腕を組んでキスをし、主に密会に使われる宿屋がある路地裏に入っていくのを目撃してしまう。 その日から連日帰りが遅くなる夫。 そしてある衝撃的な場面を目撃してしまい、私は―― ※独自の世界観です。ツッコミはそっと心の中でお願い致します。 ※お読みになって不快に思われた方は、舌打ちしつつそっと引き返しをお願い致します。 ※Rシーンは「*」を、ヒロイン以外のRシーンは「#」をタイトルの後ろに付けています。

【完結】それは本当に私でしたか? 番がいる幸せな生活に魅了された皇帝は喪われた愛に身を焦がす

堀 和三盆
恋愛
「ヴィクトリア、紹介するよ。彼女を私の妃として娶ることにした」 (……この人はいったい誰かしら?)  皇后ヴィクトリアは愛する夫からの突然の宣言に混乱しながらも――――心の片隅でどこか冷静にそう思った。  数多の獣人国を束ねている竜人の住まう国『ドラゴディス帝国』。ドラゴディス皇帝ロイエは外遊先で番を見つけ連れ帰るが、それまで仲睦まじかった皇后ヴィクトリアを虐げるようになってしまう。番の策略で瀕死の重傷を負うヴィクトリア。番に溺れるロイエの暴走で傾く帝国。  そんな中いつの間にか性悪な番は姿を消し、正気を取り戻したロイエは生き残ったヴィクトリアと共に傾いた帝国を建て直すために奔走する。  かつてのように妻を溺愛するようになるロイエと笑顔でそれを受け入れるヴィクトリア。  復興する帝国。愛する妻。可愛い子供達。  ロイエが取り戻した幸せな生活の果てにあるものは……。 ※第17回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞しました。ありがとうございます!!

【完結】いつも正しい夫に愛の離婚届を――

佐倉えび
恋愛
あなたの発言はいつも正しくて、迷いがなくて、ぶれない。 曲がったことが嫌いなあなたはいつも綺麗で。 その正しさで、二度と子供が産めない私を週に二度、定期的に抱く。 義務のように―― *R18 *ムーンライトノベルズにも掲載しています。