きよのお江戸料理日記
逢坂の油問屋の子として生まれた「きよ」は、とある事情から屋敷の奥でひっそりと暮らしていた。そんなある日、弟の清五郎が問題を起こし、逢坂にいられなくなってしまう。両親は清五郎を江戸にやることにしたが、きよも弟の世話係として共に行くことに。ふたりが向かう先は、父の知人が営む料理屋『千川』。そこで清五郎は配膳係として、きよは下働きとして働くことになったのだが、ひょんなことからきよが作った料理が店で出されることになり……。「居酒屋ぼったくり」著者の新境地、ここに開幕!
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本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
主に異世界ファンタジーや戦国時代の成り上がり系を好んで読んでいます。続きが有れば是非読みたいと思います。
こんにちは。
まだ1-7までしか読んでませんが、面白いです。
これからどんな料理が出てくるかも楽しみだし、どんな風に料理人になっていくのかも、楽しみに読んでいきます。
秋川先生の小説を読んだ後は心がとても軽くなる気がします。
お互いに思いやり切磋琢磨しながら高みに上がっていける環境は読んでいても楽しいですね。
料理が苦手な私ですが、皆がきびきび働いている様子が目に浮かびますし、口の中は唾液で一杯になります。
きよさんの今後も興味深々。
続きを楽しみにお待ちしています ^^) _旦~~
久し振りに秋川先生の作品で楽しませていただきました(^^♪
本屋さんで「いい加減な夜食」を入手し、そこからアルファポリスのネット小説を知り、色々なネット小説&漫画の沼に嵌まり込みまくってはや9年(*'ω'*)
可愛い子には旅をさせよと言いますが、
受け入れ先によっては本人が頑張っていても必ずしも上手くいかない。
本人の受け取り方次第で向上心も良くも悪くもなる。身近に心許せる話し相手が居る。
違う環境を経験して、親や兄弟姉妹の有難さが身に染みる。
お人好しだけど負けず嫌いなきよの今後も楽しみにしています ^^) _旦~~
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