【完結】妹?義妹ですらありませんけど?~王子様とは婚約破棄して世界中の美味しいものが食べたいですわ~

エリシャ・エストルムが婚約しているのはジャービー国の第二王子ギース。

ギースには、婚約者を差し置いて仲の良い女性がいる。
それはピオミルという女性なのだがーー


「ピオミル・エストルムです」

「……エストルム?」


「お姉様!」

「だから、あなたの姉ではーー」


シュトルポジウム侯爵であるシュナイダー・エストルムが連れてきた親子、母パニラと娘ピオミル。
エリシャを姉と呼びエストルム姓を名乗るピオミルだが、パニラは後妻でもないしピオミルは隠し子でも養女でもない。

国教の危険地域を渡り歩くポジウム侯爵は、亡き妻にそっくりなエリシャと顔を合わせるのがつらいといってエストルム邸には帰らない。

いったい、この親子はなんなのか……周りの一同は首を傾げるばかりだった。




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※軽い気持ちでバーっと読んでくださいね。
※設定は独自のものなので、いろいろおかしいと思われるところがあるかもしれませんが、あたたか~い目で見てくださいませ。
※作者の妄想異世界です。
※敬語とか?尊敬語とか?おかしいところは目をつぶってください。
※似たりよったり異世界令嬢物語ですが完全オリジナルです。
※酷評に耐性がないのでコメントは際限まで温めてからお願いします。




2023年11月18日 完結

ありがとうございました。
第二章は構想はありますがまだ書いていないので、すぐに更新はされません。
書けたらUPします!

感想たくさんありがとうございました。

ジャデリアが話していた相手がだれかというご質問が多かったですが、そこは想像してほしいので明記していません。ヒントは結構前の話にあります。

完結してから読む派のかたもいらっしゃいますので、ぼかしておきます。

本当に、たくさんの感想、ありがとうございました!
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