婚約破棄、ですか?なんですか?その訳の分からない理由は

「マリエッタ!貴様は私の婚約者に相応しくない!」

どういうことでしょう?私と貴方は今日初めて会ったんですよ?

※全部で5話です。《18時更新》
24h.ポイント 220pt
551
小説 7,372 位 / 193,403件 恋愛 3,502 位 / 58,363件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄するですって?最初から婚約なんてしていませんけど…頭のおかしな方ね

香木あかり
恋愛
「アイリーン、君とは婚約破棄させてもらう。僕と結婚しても君の身分では苦労するだろう?分かってくれ、これは君のためでもあるんだ。僕はドロシーと結婚する事にする!伯爵家同士だから釣り合っているだろう?」 身分も釣り合って財力もある娘を手に入れたら、私は用済みのようですね。 婚約してから半年間、ずっと浮気をなさっていたのに「私のため」だなんて白々しい。 ロバート様、なんて品がないのかしら。そんな方のために花嫁修行をさせられていたなんて……屈辱だわ。 お父様の許可も得たし、好きに復讐させてもらいます。 「婚約破棄するですって?最初から婚約なんてしていませんけど…頭のおかしな方ね」 ※複数サイトにて掲載中です

妹しか興味がない両親と欲しがりな妹は、我が家が没落することを知らないようです

香木あかり
恋愛
伯爵令嬢のサラは、妹ティナにしか興味がない両親と欲しがりな妹に嫌気がさしていた。 ある日、ティナがサラの婚約者を奪おうとしていることを知り、我慢の限界に達する。 ようやくこの家を出られると思っていましたのに……。またティナに奪われるのかしら? ……なんてね、奪われるのも計画通りなんですけれど。 財産も婚約者も全てティナに差し上げます。 もうすぐこの家は没落するのだから。 ※複数サイトで掲載中です

拝啓、私を追い出した皆様 いかがお過ごしですか?私はとても幸せです。

香木あかり
恋愛
拝啓、懐かしのお父様、お母様、妹のアニー 私を追い出してから、一年が経ちましたね。いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。 治癒の能力を持つローザは、家業に全く役に立たないという理由で家族に疎まれていた。妹アニーの占いで、ローザを追い出せば家業が上手くいくという結果が出たため、家族に家から追い出されてしまう。 隣国で暮らし始めたローザは、実家の商売敵であるフランツの病気を治癒し、それがきっかけで結婚する。フランツに溺愛されながら幸せに暮らすローザは、実家にある手紙を送るのだった。 ※複数サイトにて掲載中です

婚約破棄ですか? 無理ですよ?

星宮歌
恋愛
「ユミル・マーシャル! お前の悪行にはほとほと愛想が尽きた! ゆえに、お前との婚約を破棄するっ!!」 そう、告げた第二王子へと、ユミルは返す。 「はい? 婚約破棄ですか? 無理ですわね」 それはそれは、美しい笑顔で。 この作品は、『前編、中編、後編』にプラスして『裏前編、裏後編、ユミル・マーシャルというご令嬢』の六話で構成しております。 そして……多分、最終話『ユミル・マーシャルというご令嬢』まで読んだら、ガッツリざまぁ状態として認識できるはずっ(割と怖いですけど(笑))。 それでは、どうぞ!

【完結】元お義父様が謝りに来ました。 「婚約破棄にした息子を許して欲しい」って…。

BBやっこ
恋愛
婚約はお父様の親友同士の約束だった。 だから、生まれた時から婚約者だったし。成長を共にしたようなもの。仲もほどほどに良かった。そんな私達も学園に入学して、色んな人と交流する中。彼は変わったわ。 女学生と腕を組んでいたという、噂とか。婚約破棄、婚約者はにないと言っている。噂よね? けど、噂が本当ではなくても、真にうけて行動する人もいる。やり方は選べた筈なのに。

【完結済み】全部、兄です。不貞を疑われたけど…。

BBやっこ
恋愛
婚約破棄 そんなのほんとにやる馬鹿が婚約者とは。 王子様まで参加して 兄まで巻き込んで。 答えは明確です。 ※【完結済み】

【完結・全7話】妹などおりません。理由はご説明が必要ですか?お分かりいただけますでしょうか?

BBやっこ
恋愛
ナラライア・グスファースには、妹がいた。その存在を全否定したくなり、血の繋がりがある事が残念至極と思うくらいには嫌いになった。あの子が小さい頃は良かった。お腹が空けば泣き、おむつを変えて欲しければむずがる。あれが赤ん坊だ。その時まで可愛い子だった。 成長してからというもの。いつからあんな意味不明な人間、いやもう同じ令嬢というジャンルに入れたくない。男を誘い、お金をぶんどり。貢がせて人に罪を着せる。それがバレてもあの笑顔。もう妹というものじゃない。私の婚約者にも毒牙が…!

婚約破棄されましたが、私はあなたの婚約者じゃありませんよ?

柴野
恋愛
「シャルロット・アンディース公爵令嬢!!! 今ここでお前との婚約を破棄するッ!」  ある日のこと、学園の新入生歓迎パーティーで婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シャルロット。でも……。 「私はあなたの婚約者じゃありませんよ? どなたかとお間違いなのでは? ――そこにいる女性があなたの婚約者だと思うのですが」 「え!?」 ※ざまぁ100%です。 ※小説家になろう、カクヨムに重複投稿しています。