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さすが私の子…… (シュウ視点)

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「パパ? はい、あ~ん♥️」

「あ~ん…… キリエに食べさせてもらうと美味しいよ!」

「そうでしょ~? うふふ~」

「むぅ…… シュウちゃん、あ~ん♥️」

「あ~ん…… 美味しいよエリザ」

「うふふ~♥️」

「むぅ~!! ……パパ! あ~ん!」

「おぉ…… もぐもぐ……」

「シュウちゃん! あ~ん!」

「もがっ!! もぐもぐもぐ……」

「「むむむぅ~!!!」」

「パパの顔面白いね、イリナ」

「リスみたいだね、オリガ」

「「あはは~!」」

「だぁ! きゃっ、きゃっ♪」

 今日もみんなで楽しく食事中。

 最近キリエは俺に『あ~ん』して食べさせるのにハマってるらしく、食事の時には俺の隣に座り、食べさせてはうふふ~、と笑っている。
 喋り方、笑った顔などは本当にエリザそっくりだ、なんて事を思っていると、自分の娘に嫉妬して対抗してくるのが、愛しの奥様のエリザちゃんだ。

 キリエとは反対の俺の隣に座り、対抗してあ~ん…… 可愛い奥様と娘に食べさせてもらえて嬉しい、嬉しいのだが…… 

「むぐむぐ……もがが~!!」

「ママ! パパはもうママのあ~んいらないって、だからあとはわたしがあげる!」

「パパはママのあ~んが1番大好きだから、ママがあげるからキリエはもういいんだよ? うふふ~」

「ママ!!」

「キリエ?」

「うぅぅ~…… えい!」

「きゃあぁぁ~ん♥️ キ、キリエ!? 今ママに、えい! ってしたでしょ! えい! ってしたらダメって言ったでしょ! めっ!!」

「やぁ~ん、パパ、ママがこわ~い……」

「むぐもぐ……」

「隙があればシュウちゃんにすり寄って…… キリエ、さすが私の子……」

「「きゃははは~!」」

「きゃっきゃっ!」

 今日も賑やかでいいな~! ……なんて現実逃避してるけど…… 




「はぁ~、やっとキリエが寝たから解放された……」

「おつかれさま、シュウちゃん♥️」

「『パパといっしょにねる!』って聞かなくてな……」

「ダメだよ! 昨日はキリエと一緒に寝たんだから、今日は~…… 私の番でしょ? うふふっ♥️」

「エリザ……」

 今日はスケスケのネグリジェを着たエリザがベッドの上で手招きする…… おぉ! お胸様が透けてエロい! もう乳首なんて触ってもらうためにピンと立ってるし、最近のエリザはいつも以上に俺を誘惑しようとして…… 日中はキリエに譲っている事が多いから、ベッドの中では俺を独占したい! って気持ちが言わなくても伝わってくる。

「シュウちゃん…… ちゅっ、れろっ、ちゅっちゅっ♥️」

 優しいキスからどんどん激しくなる、エリザの唇は何度キスをしても気持ちいいなぁ!

 エリザの手が俺の股間に、俺の手もエリザのお股のワレメを優しく撫で、キスしながらお互いのを触り合う。

「んっ、ちゅっ、んんっ! れろっ…… うふっ、シュウちゃんの手、気持ちいい♥️」

 クチュクチュと音がし始めたので、エリザのおマ○コをペロペロしようかとエリザのお股に顔を近付けたが…… 

「パパ~? うぅぅ~! パパ~、おトイレ~!」

「えっ!? キリエ?」

「おトイレか…… ちょっと待ってろよ?」

 俺の寝室のドアを叩きながら泣きそうな声で俺を呼ぶキリエに、俺は慌てて服を着てキリエの元へ向かう。

 エリザも布団で身体を隠しながら心配そうにドアの方を見つめている。

「どうしたキリエ?」

「おばけがでそうだからこわいの~! パパ~、もれちゃう~!」

「えっ!? ほらキリエ、早く行くぞ!」

「うん……」

 いつもなら1人でおトイレに行くのに珍しいな…… 恐い夢でも見たのかな? 

 おトイレを済ませ出てきたキリエ、だがまだ恐いのか俺の手を握って離さない。

「大丈夫かキリエ? ほらお化けなんていないぞ?」

「うぅぅ~、パパ~! こわいからいっしょにねて!」

「……分かったよ、それじゃあママに言ってくるから」

 俺達の寝室に戻り、エリザに事情を説明。
 中途半端に愛し合ってしまったからお互いに悶々としていたが、泣きそうな可愛い我が子をそのままにしておく事も出来ないので今日はおあずけ。

「パパ…… すぅ…… すぅ……」

 俺の腕にしがみつきようやく眠ったキリエの寝顔を見ながら俺も眠りについた……

 …………
 …………

『シュウちゃん…… 寂しい……』

 エリザ? うっ! 悲しそうにこっちを見るエリザに駆け寄ろうとしたが身体が重くて動けない!

『シュウちゃん…… シュウちゃん……』

 エリザ! エリザーー!!

 どんどん遠くなるエリザ、何で動かないんだ! クソッ! エリザ!!

 …………
 …………

「パパ~ くぅ~……」

「ん…… パパ、あったかい…… すぅ……」

「すぅ…… すぅ…… うふふ~、パパ……」

「お、重っ…… って……」

 イリナとオリガ、キリエの3人がみんなして俺の腹や腕を枕に寝ている!
 どうりで重いわけだ……

「ほら起きろ、朝だぞ?」

「んん…… あれ、パパ?」

「くぅ…… んあっ? あっ、パパ! おはよ……」

「パパだぁ~、うふふ~」

 3人とも起きたと思ったら俺に抱きついてくるもんだから……重い……けど、可愛い!

 まとめてギュッと抱き締めてやると嬉しそうに笑う3人、そしてみんなでリビングへ降りていくと

「みんな、おはよ……」

 アキトを抱っこしながらボーっとソファーに座るエリザ、なんか眠そうだな。

「おはようエリザ、どうした?」

「うん…… 眠れなくて……」

「ママ、大丈夫?」

「元気な~い」

「ママ……」

「うふふっ、みんなありがと……」

 そしてみんなで朝ごはんを食べていても

「…………」

「んぐ、んぐ……」

 アキトにお乳をあげていてもボーっとしている…… 

「ママ、変だね?」

「うん」

「…………」

 エリザ…… 大丈夫か? どこを見つめているんだか視線は下の方を見ている。

 んっ? 俺の方を見ているな? でも視線は下…… 俺のお腹よりも下…… ってまさか! 

「…………じゅるり」

 エリザちゃん? 俺の股間を見つめてないか? そんな事ないよね? ねぇ!! 

「…………ペロペロ」

 ぺ、ペロペロ!? お~い、エリザ!

「…………ふぅっ、ゴックン」

 ……おあずけされて欲求不満なのか? そういえば4日はしてないよな。

 朝ごはんを食べ終わり、仕事へ向かう準備をする。

「さて、トイレトイレ……」

 小さい方をしてスッキリ、さあ出ようと思い振り返ると

「うぉっ! エ、エリザ? ビックリした……」

「おチ○チ○……」

「ちょ、ちょっと!」

「我慢できないの! おチ○チ○! あむっ、じゅるる!」

 トイレにエリザが入ってきてズボンを下ろされる! そしてそのままパックン……

「き、汚いから! あぁっ!」

「じゅる、じゅぷ、じゅるる! れろれろっ、おっきくなった…… もうダメ! ハメハメしゅる!」

「エリ……んんっ!!」

「チュッ、おチ○チ○……おチ○チ○……ちゅっ、んんん~!!」

 便器に座らされ、エリザがまたがり挿入! こんな朝っぱらからトイレでなんて! 子供達に聞かれたら……

「ちゅっ、んんっ、んっ、んん~♥️」

「んんっ! ぷはっ、ちょっと、あぁっ! んっ!」

「んちゅっ、ちゅっ、んん! んっ、あっ、んんん~!!」

 俺も溜まってるから、もう!

「んっ♥️ ちゅっ! ちゅぅぅぅ~! んんんぅぅぅぅんんぅぅぅぅ♥️」

 ビュル! ビュッ、ビュッ、ビューーー!!

「んんんっ♥️ ぷはっ! あぁっ♥️ シュウちゃんので満たされるぅ♥️」

「はぁっ、はぁっ…… エリザ、どうして……」

「私に火を付けていなくなっちゃうんだもん! 帰ってくると思って悶々としながら寝ないで待ってたのに! シュウちゃんのバカ! ……寂しかったよぉ~!」 

「ゴメン……」

「シュウちゃん、チュッ♥️ もういいよ♪ 私こそトイレまで押し掛けてゴメンね?」

「いや、あのまま寝ちゃった俺が悪いんだ」

 エリザの寂しい気持ちが、俺にあの夢を見せたのかな? エリザに申し訳ない……

「今日の夕方、○○で待ち合わせしよう」

「○○? って、ホテル街の近くの……」

「ああ、今日はたっぷり愛し合おう」

「シュウちゃん!? うん! 行く! うふふ~♥️ おめかししなきゃ!」

 子供達は悪いけど母ちゃんかアリサお義母さんに任せて…… 今度どっか連れていって目一杯遊んであげるから許してくれ。

 今日は夫婦水入らず、たっぷりと……

「俺が仕事行ってる間に少しは寝といた方がいいぞ? 途中では寝かせないからな?」

「はぁ~い♥️ うふふっ」

 そしてその夜はたっぷりと愛し合い、2人とも大満足してゆったりと過ごせた。
 
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