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シュウちゃん、頑張って♥️(シュウ視点 過去話有り)

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「わぁ~! エルちゃん綺麗~♪」

「あははっ、ユウくん緊張した顔してるな!」

 俺達は今日、友人で弟や妹みたいな存在のユウくんとエルちゃんの結婚式の日。

 指輪交換や誓いのキスは終わり、今は披露宴会場で新郎新婦が登場するのを拍手で見守っている。

 皆に拍手され、とても幸せそうな笑顔のエルちゃん、緊張してぎこちない笑顔のユウくんに俺達も笑顔になる。

「はぁ~、エルちゃんスタイルいいからウエディングドレス姿も素敵だね~!」

「そうだな~!」

 エリザと同じでダークエルフのエルちゃん、エリザよりも年下なのに昔からスラリとしてるけど出るとこは出て、とても大人っぽい印象だったが綺麗にメイクしていると更に大人っぽい、エリザの事をお姉さんみたく慕っているがどちらかというとエリザの方が妹みたいだ。

「ママもスラッとしてスタイルバツグンなのにどうして同じダークエルフなのに私はチビでぽっちゃりしてるんだろう……」

「いやエリザはぽっちゃりはしてないだろ?   ただ……」

 ただ、お胸様やお尻が大きいからパッと見てぽっちゃり……とは言わないでおこう。
 うちのエリザちゃんは脱いだら凄いんだよ?

「もう! どこ見てるの、シュウちゃん?」

「えっ!? エリザは可愛いなぁ~! って見てたんだよ」

「えぇ~? 本当に~?」

「本当だよ」

「うふふ、ありがと♥️」

 俺の腕に抱きつき笑顔でお礼を言ってくるエリザが可愛くて頭を撫でる、すると

「あなた達は……相変わらずね」

「あはは、シュウくん達らしいよ」

「いや、ガリ田達も俺達と大して変わらないだろ?」

 呆れた顔で見てくるマメ子とガリ田夫妻。
 俺達の高校の同級生で俺達より先に子供が出来て退学したが、子供も歳が近いという事もあってちょくちょく家族ぐるみの付き合いがある。

「はははっ、お前達は……おっと、よしよし」

「あら、お腹空いたのかしら? ちょっとお乳あげてきますわ、ダーリン待ってて下さいね♥️ それとも……一緒に来ます?」

「えっ!? いや、その……ま、待ってるよ、ミーナ行ってらっしゃい」

「あらそうですの? お乳あげてたらいつもだったら一緒に……」

「い、行ってらっしゃい!!」

 ゴリヤマ……モリヤマ先生とミーナ先輩夫婦も相変わらずだな……

 エリザとマメ子、ミーナ先輩、そしてエルちゃんとは頻繁にママ友会、+αとして集まってるみたいだし、みんな今日はユウくんとエルちゃんを祝いに参加している。

「エルおねえちゃんきれいだね~!」

「きれい~!」

「きれい~!」

 ガリ田とマメ子の子供のフウカちゃんとイリナとオリガは保育園が一緒だから仲良しで、今日は3人ともおめかししてゴキゲンそうにおしゃべりしている。

 そして披露宴は進み、ついに……

「それでは次に、新婦新婦のご友人で憧れの存在と申しておりますシュウさん、エリザさんご夫妻からのお祝いのスピーチになります!」

 ついにきた……ヤバい緊張してきた。
 前から頼まれてて快くOKしたのだが……

「あ、ゆ、ユウくん、エルちゃん、結婚……お、おめでとう! 2人に出会ったのは……ぼ、僕達が……こ、こ、高校時代で……」

 会場から笑いがおきる、ヤダ! 恥ずかしい……
 となりでクスクス笑うエリザは俺の腕に抱きつき

「シュウちゃん、頑張って♥️ 大丈夫だよ、私がいるからね?」

「お、おうサンキューエリザ」

「うふふ、シュウちゃんなら出来るよ♪ 落ち着いて」

「えっと、僕達が恋人同士で旅行してた時にバスで僕達の前の席に座ってきたユウくんとエルちゃんが……」

 そして2人も恋人になり、色々な所で見かけ応援してた事、俺達が子供を連れて歩いてる時に話かけられ仲良くなった事、そして俺達夫婦の仲のいい秘訣やこれからの事を語り……

「ユウくんやエルちゃんは僕達にとって弟や妹みたいで、そんな2人には僕達以上に幸せな家庭を築いてもらいたいです、もちろん僕達も負けないくらい更に幸せになるつもりなので、ユウくん、エルちゃん負けないからな!」

「うふふ、シュウちゃんったら♪」

「シュウさん……ありがとうございます!」

「シュウさん、エリザ……お姉ちゃん、ありがとうございます……うぅぅ!」

「エルちゃん、良かったね、良かったね……うぅぅ!」

 エリザとエルちゃんが感極まり泣き出してお互いに近づき抱き締め合う。

 会場も大きな拍手に包まれ、2人を更に祝福して最高の披露宴になったのではないかと思う。

 そして、披露宴も終わり俺達は会場を後にする。
 二次会には子供達がいるので参加しなかったが後日俺の家に招待してあらためて祝う予定なのでその約束をして俺達は帰る事にした。

「エルちゃん幸せそうで良かった~♪ でも……お姉ちゃんって言ってくれて私……うふふ」

「本当良かったよ、2人とも幸せそうで」

「パパ~! だっこ!」

「イリナも!」

「よし! じゃあイリナはおんぶな?」

「「パパ~! わぁ~い」」

「うふふ♪」

 ユウくんとエルちゃんにも俺達みたいに幸せな家庭が築けますように……




「おつかれさま、シュウちゃん♥️」

「ああ、2人とも寝ちゃうんだもんな」

「朝からおめかししてはしゃぎ回ってたからね」

「ああ…… エリザもすごく綺麗だったよ!」

「えっ? ありがとシュウちゃん♥️」

 今日のエリザは落ち着きのあるドレスを着て、髪をアップにしているのでいつもより大人っぽく見えて綺麗だ。

「キスしてもいいか?」

「うん、して♥️」

 綺麗なエリザを見ていたらキスしたくてたまらなくなった。
 そして結婚式……俺達の時は……


 ………
 ………


「シュウ~! 立派になったな~!」

「あなた! 飲み過ぎよ、ほらハンカチ」

「父ちゃん……」

「エリザ、良かったな~! うぅぅ!」

「あなたも飲み過ぎだよ~?」

「パパ……」

 高校も卒業し子供達も連れて歩けるようになった頃、俺達は少し遅くなってしまったが結婚式をした。
 仲のいい友達と両親、そんなに人は呼ばず小さな式だったがエリザは幸せそうに笑ってくれた。

 結婚式を終え、俺達は新婚旅行も兼ねてお互いの両親と皆一緒に旅行に来ていた。

 式場のあるホテルで1泊、それからまた違う場所に移動する予定だ。

 ホテルにあるレストランで家族で食事をしていたが、父ちゃんとタケルお義父さんはもうベロベロに酔っ払って、笑顔で話してたと思ったら急に感極まって泣き出して……

 個室だからいいけど、2人は肩を組みわんわんと泣いている。
 そんな2人を母ちゃんとアリサお義母さんが呆れた様子で見ている。

「はぁ~、あんた達はもう部屋に戻りなさい、私達はこの酔っ払いをなんとかしとくから」

「2人ともごゆっくり~♪」

 そして俺達は今日泊まる部屋へと戻る事にした。

「はぁ…… イリナとオリガが産まれた時もそうだけど、父ちゃんがあんなに泣き上戸だったとは……」

「パパもそうだよ! あんなパパ見たことないよ~?」

「まあ喜んでくれてるのは嬉しいけど……」

「そうだよね…… あっ!」

「「おぎゃあ! おぎゃあ!」」

「あらあら、どうしたの~? おしめは……大丈夫そうだから、お腹空いたのかな~? はいは~い、今ママがあげますからね~♪」

 上着をペロンと捲り、出産して更に大きくなったお胸様を出し、イリナとオリガにお乳を与えるエリザ。

「うふふ~♪ いっぱい飲んでね~?」

 2人を両手で支えそれぞれにお乳を飲ませる。
 チュウチュウとエリザのお乳を飲む2人を愛しそうに見つめるその顔はすっかり母親の顔をしている。

「おいしいか~? いっぱい飲んで元気に育つんだぞ?」

「うふふ、可愛い♥️」

 お乳を美味しそうに飲む2人を見ていると、なんだか分からないが無性にエリザのお胸様に吸い付きたくなる。
 ……まさか子供相手に嫉妬? いやいや、俺はこの子達の父親だぞ? でも、エリザのお胸様は俺の…… ダメだぞ俺! 可愛い娘達がスクスク育つためのお乳なんだから! 

 子供相手に軽く嫉妬してしまっている俺、そんな俺の様子をエリザは笑って見ていた。

「はい、いっぱい飲んだね~♪ うふふ~」

 満足してまた寝始めたイリナとオリガ、そしてエリザは大きなお胸様を出したまま俺を手招きする。

「はぁ~い♥️ 次はシュウちゃんの番だよ♥️ おいで?」

「えっ!? ……いや、俺は」

「はいは~い、ママのお乳ですよ~?」

 エリザに引っ張られお胸様にダイブ! 
 甘い香りがするお胸様を目の前にしたら俺は自然とお乳を吸っていた。

「ん♥️ うふふ、いっぱい飲んでね~♪」

「んぐ、んぐ」

「やぁん、シュウちゃん可愛い♥️ クセになっちゃいそう♥️」

 エリザのお乳……甘くておいしい!
 ミルクがたっぷり詰まったお胸様は吸っても吸ってもどんどんと出て、俺はそんなお胸様を一心不乱に吸っている。

「シュウちゃん……私の可愛いシュウちゃん、うふふ♥️」

 母性溢れるエリザは我が子のように俺にお乳を与え頭を撫でてくれる。

「んぐんぐ……ぷはぁ! エリザおいしい……んぐ」

「慌てないでゆっくり飲んでね~?」

 しばらくお乳を吸っていると段々とお腹がいっぱいになってきた、ああエリザママ……

 お胸様から口を放し起き上がると、俺はエリザを押し倒した。

「あん♥️ どうしたの?」

「ママ! エリザママ!」

「あらあら……お乳吸い過ぎたかな? うふふ♥️」

 このポーっとした感じ…… たまにあるエリザのお胸様に顔を埋め、よしよしされた時の感じと似てる。
 でも少し違うのは、俺のチ○コがビンビンになってるって所だ。

「ああ……ママ、ママ……!」

 お胸様をペロペロしながら腰を振りエリザに擦り付ける。
 まるで発情期の動物みたいだな、と頭ではぼんやり考えているが……

「あら? うふふ、おチ○チ○おっきしちゃったの~? はいはい、ママが楽にしてあげるからね~♥️」

 エリザが起き上がると服を脱ぎ始め、そして次に俺の服を脱がし始める。

「は~い、脱ぎ脱ぎしましょうね~♥️ っきゃっ! うふふ、すごい……ビンビンだよ♥️ チュッ♥️」

 俺のチ○コの先にキスをして仰向けに寝転がる、そして俺のチ○コを掴み、エリザの入り口にあてがい

「ママでたくさんピュッピュしてね♥️ んん♥️」

「あっ! ママ!」

「ん、ふぅ、あっ♥️ いっぱいママで、あん♥️ きもち、よくなってぇ♥️」

 お胸様を寄せ、チュウチュウしながらも腰を振り続ける、段々と何も考えられなくなって……

「うっ、ママ……ママ……うぅぅ」

「ん♥️ はぁ、んぁ…… いいこ、あぁ♥️ いいこだよシュウちゃん♥️」

 あぁ! 気持ちいい! もうダメだ!

 ブピュルルーー!! ビュッ、ビュッ!

「んはぁぁぁ~♥️ あ、あつぅい……♥️」

 口でお乳を吸い続け、下はエリザの奥に射精……そして、段々意識が……

「うふふ、いっぱい出たね♥️ っ、ん♥️ えっ? シュウ、ちゃん? んぁぁ~♥️ あっ、あっ♥️」

 意識が薄れる中、また腰を振り始め、お胸を貪る……あぁ、エリザママ、ママ……

 …………
 …………


「あっ♥️ あはぁ♥️ ん、んほぉ…… うっ、うっ、へぁぁ♥️」

「ぐっ! あぁ!」

 ブッ、ピュル! ピュッ、ピュッ……

「あぁ♥️ へぁ…… へっ、あっ……♥️」

「うっ! エ、エリザ!?」

「しゅ、しゅごい……♥️ ふぁ、えっ……♥️」

 ビクビクとヨダレを垂らし白目を剥いてるエリザが目に入った。

「エリザ! 大丈夫か?」

「シュ、シュウ……ちゃん♥️ わ、わらひ……♥️」

 慌ててエリザから抜くと、エリザのおマ○コからゴプッ! と俺の精液が溢れ出す。

 脚はガバッと開いたままピクピクと震えるエリザ、さすがに心配になりエリザを抱き起こすと

「シュウちゃん♥️ わ、わたし……頭がまっしろ……え、えへへ……♥️ これ……しゅごかった♥️」

 笑っているが焦点が合ってなく、えへへ……と笑うエリザに、俺は何が起きたか分からずただ焦っていた。

 しばらくしてエリザが気を取り戻し、俺を見つめ笑いかけてきた。

「……シュウちゃん、満足した?」

「えっ? いや、それがあんまり覚えてなくて……」

「うふふ、そっか…… あぁ♥️ 凄かった……♥️」

 そう言ったエリザは気絶するように寝てしまった。

 俺はあれこれ後始末をして寝たのだが、次の日は2人して足腰がフラフラになっていたので両親に冷やかされた事を思い出す。

 …………
 …………



「ん♥️ あぁ♥️ お乳吸い過ぎたら…… あの時みたいに……あぁぁん♥️」

「ん、ちゅっ、ああ! 気を付けるよ!」

「あっ♥️ んん♥️ シュウちゃん♥️」

 俺達の結婚式は……今にしてみたらいい思い出で、あれからエリザのお乳は吸いすぎ注意と2人で約束して、俺は気を付けるようにしている。

 対面座位で繋がりエリザのお胸様を吸う、そして俺の限界が近付き

「エリザ、いくぞ!」

「あぁ♥️ きて……きてぇ~♥️」

「うっ! あぁ!」

「んはぁぁぁぁ♥️ あっ♥️ あぁ……」

 エリザの奥に射精しながら舌を絡め合う……

「エリザ、気持ち良かった……」

「私も……♥️」

 今日もエリザと愛を確かめ合う、嬉しそうに抱きついてくるエリザに俺も笑顔になる。

 夫婦円満の秘訣……しっかりとお互いの気持ちを確かめ合うとかかな? まあ俺達の場合はこれでもかってくらいたっぷりと確かめ合うから参考にならないか?

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