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シュウちゃん、愛してる♥️
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エリザの妊娠が分かり、俺達はまずお互いの両親に報告した。
母ちゃんはエリザと一緒に病院に行っていたので知っていたが、
「に、妊娠!? って事は……孫!? 初孫だ~!!」
「エリザ良かったね! 孫か~! 孫……ふふっ♪」
「良かったね~! やっぱり2人は相性バッチリだったんだね~」
「いや、あれだけ毎日の様にしてたら……でも私もおばあちゃんか~、孫は可愛いのかしら?」
特に何も言われず、逆に初孫だ! と孫フィーバーが起こる。
そして俺達は学校へも報告。
エリザは学校を辞めるつもりみたいだったが、エリザは元々成績優秀だったので、もしよければこのまま学校に通えるなら通い、休みや体調などによる早退なども特例で認めると言われ、少し悩んだエリザはできれば卒業まで通わせてもらうということになった。
そして、ジュリやケン太にも。
「エリっちおめでとうです! エリっちがママですか~! きっといい母親になるです!」
「うふふ、ありがとジュリちゃん♪」
「シュウが父親か……おめでとう、裏切り者!」
「裏切り者って……でも良かったよ、これで予定より早くエリザと家族になれたし」
そして高校3年になり、少しお腹が膨らんできたエリザ。
この間病院で検診した結果、なんと俺達の子供は双子だった!
ただ身体の小さいエリザは大変かも、とお医者さんに言われたみたいだが、
「私、頑張ります! 愛する人との子供……しかも2人もなんて! 私は元気に産んであげたい!」
エリザは2人分の栄養をと頑張って食事などを気を付けて、俺はそんなエリザをサポートしていた。
どんどん大きくなっていくお腹、そして俺の誕生日がきたので2人で婚姻届を出しに行き、晴れて俺達は夫婦に。
「エリザ、必ず幸せにするからな、この子達も……」
「私は今でも充分幸せだよ? ずっと夢見てたシュウちゃんとの結婚が出来て、更にシュウちゃんとの子供まで……」
「それじゃあその夢よりずっと幸せになろうな!」
「うん、ありがとシュウちゃん、愛してる♥️」
「俺も愛してるよ」
そして妊娠中だから結婚式は子供が産まれて落ち着いてからと決めていたので、先に2人で記念写真を撮りに行った。
そして……
「おめでとうございます! 元気な双子の女の子ですよ!」
「あぁ……ありがとうございます! ありがとうございます!」
さすがに自然分娩は危険だということで帝王切開で出産したエリザ。
そして看護師さんが運んできてくれた子供達は元気そうに産声を上げていた。
そしてしばらくして出産を終えたエリザが出てきて……
「エリザ、よく頑張ったな……よく……うぅ~!!」
「うふふ、ありがとパパ♥️」
そして次の日……エリザに抱かれた子供達、褐色の肌で顔もエリザに似て可愛い……
そして子供達はエリザのお乳を飲んでいる。
子供達に授乳するエリザの顔はいつもとは少し違い母親の顔をしていて、そんなエリザに思わずドキッとしてしまう。
幼なじみで昔からずっと一緒……
俺の後ろを付いて回り、一緒に遊んでいたエリザ。
仲良く学校へ通い、そして高校生になり告白して恋人に……
思い出のエリザはいつも笑顔で、そんな笑顔をずっと見てきた。
そして今は母親になったエリザの笑顔が。
「うふふ、いっぱい飲んで大きくなってね♪」
「エリザ、愛してるよ」
「どうしたの? 私も愛してるよ、うふふ」
「いや……ますますエリザが愛しくなってな」
「ありがとシュウちゃん! これから頑張ろうね?」
「ああ! 俺がみんなを守っていくからな!」
「うふふ、頼もしいパパでちゅね~♪」
すると病室のドアが開き
「はぁ、はぁ! ま、孫!!」
「あなたったら! ちょっと落ち着いて!」
「エリザお疲れ様、それで……ま、孫は?」
「あなたも落ち着いてね~?」
「「あっ、孫!!」」
父ちゃんとタケルおじさんは俺達の子供達を見て笑顔になる、そして母ちゃん達も
「あら~! エリちゃんそっくりね!」
「うふふ~! やっぱりダークエルフだから褐色の肌だね~、それにしても~」
「「可愛い~!」」
お乳を飲み終え、再び横になる子供達の小さな手を触ると
「あっ……」
小さな手で俺の指を握ってくる。
その時にふと思い出した。
おみくじに書いてあった人生を変える運命の出会い……きっとこの子達の事だろう。
そしてエリザの苦難っていうのも双子の出産の事だったのかも……
それなら…… この子達を……エリザを絶対幸せにしてあげよう! そう改めて決意した俺は……
エリザはそのまま休学、充分単位は足りているので卒業は問題ない。
そして俺は父ちゃんの会社へ入る事は決まっているので、早く仕事を覚えるためにアルバイトとして働かせてもらっている。
子供達の名前はイリナとオリガ、お互いの両親のサポートを受け、俺達は子育てに奮闘している。
しばらくして卒業式の日、保護者席にいる母ちゃんとアリサおばさん……じゃなくお義母さんにイリナとオリガの面倒を見てもらい、俺達は無事卒業をした。
そして父ちゃんが経営する会社に正式に就職……一家の大黒柱として愛する家族のために頑張って働き……
数年後……
「パパ~起きて~!!」
「朝だよ~!!」
「おきて~!」
「ん……おは……ぎゃ!!」
「パパのお寝坊!」
「遅刻するよ~!」
「パパ~! はやく~!」
今年から小学生になった長女と次女のイリナとオリガ。
保育園に通い始めた三女のキリエ。
そして……
「あら、シュウちゃんおはよう、お寝坊さんね? うふふ」
愛する妻のエリザ。
母親として、妻として頑張ってくれている。
年々大人の色気も増し、ますます俺を魅了してやまない。
今、そのエリザのお腹は大きくなり、あと1ヶ月ほどで子供が産まれる。
検査の結果、今度は待望の男の子が産まれる予定で、ますます俺達家族は賑やかになる。
ずっと色黒だと思っていた幼なじみの彼女はダークエルフだと告白された! でもそれがなにか問題あるのかと思っていたら……
問題? 問題なんて何も……
ダークエルフに愛され、愛している俺は誰よりも幸せだと思う。
しいて言うなら幸せ過ぎて、それが問題かな? ……なんてな!
―完― ???
母ちゃんはエリザと一緒に病院に行っていたので知っていたが、
「に、妊娠!? って事は……孫!? 初孫だ~!!」
「エリザ良かったね! 孫か~! 孫……ふふっ♪」
「良かったね~! やっぱり2人は相性バッチリだったんだね~」
「いや、あれだけ毎日の様にしてたら……でも私もおばあちゃんか~、孫は可愛いのかしら?」
特に何も言われず、逆に初孫だ! と孫フィーバーが起こる。
そして俺達は学校へも報告。
エリザは学校を辞めるつもりみたいだったが、エリザは元々成績優秀だったので、もしよければこのまま学校に通えるなら通い、休みや体調などによる早退なども特例で認めると言われ、少し悩んだエリザはできれば卒業まで通わせてもらうということになった。
そして、ジュリやケン太にも。
「エリっちおめでとうです! エリっちがママですか~! きっといい母親になるです!」
「うふふ、ありがとジュリちゃん♪」
「シュウが父親か……おめでとう、裏切り者!」
「裏切り者って……でも良かったよ、これで予定より早くエリザと家族になれたし」
そして高校3年になり、少しお腹が膨らんできたエリザ。
この間病院で検診した結果、なんと俺達の子供は双子だった!
ただ身体の小さいエリザは大変かも、とお医者さんに言われたみたいだが、
「私、頑張ります! 愛する人との子供……しかも2人もなんて! 私は元気に産んであげたい!」
エリザは2人分の栄養をと頑張って食事などを気を付けて、俺はそんなエリザをサポートしていた。
どんどん大きくなっていくお腹、そして俺の誕生日がきたので2人で婚姻届を出しに行き、晴れて俺達は夫婦に。
「エリザ、必ず幸せにするからな、この子達も……」
「私は今でも充分幸せだよ? ずっと夢見てたシュウちゃんとの結婚が出来て、更にシュウちゃんとの子供まで……」
「それじゃあその夢よりずっと幸せになろうな!」
「うん、ありがとシュウちゃん、愛してる♥️」
「俺も愛してるよ」
そして妊娠中だから結婚式は子供が産まれて落ち着いてからと決めていたので、先に2人で記念写真を撮りに行った。
そして……
「おめでとうございます! 元気な双子の女の子ですよ!」
「あぁ……ありがとうございます! ありがとうございます!」
さすがに自然分娩は危険だということで帝王切開で出産したエリザ。
そして看護師さんが運んできてくれた子供達は元気そうに産声を上げていた。
そしてしばらくして出産を終えたエリザが出てきて……
「エリザ、よく頑張ったな……よく……うぅ~!!」
「うふふ、ありがとパパ♥️」
そして次の日……エリザに抱かれた子供達、褐色の肌で顔もエリザに似て可愛い……
そして子供達はエリザのお乳を飲んでいる。
子供達に授乳するエリザの顔はいつもとは少し違い母親の顔をしていて、そんなエリザに思わずドキッとしてしまう。
幼なじみで昔からずっと一緒……
俺の後ろを付いて回り、一緒に遊んでいたエリザ。
仲良く学校へ通い、そして高校生になり告白して恋人に……
思い出のエリザはいつも笑顔で、そんな笑顔をずっと見てきた。
そして今は母親になったエリザの笑顔が。
「うふふ、いっぱい飲んで大きくなってね♪」
「エリザ、愛してるよ」
「どうしたの? 私も愛してるよ、うふふ」
「いや……ますますエリザが愛しくなってな」
「ありがとシュウちゃん! これから頑張ろうね?」
「ああ! 俺がみんなを守っていくからな!」
「うふふ、頼もしいパパでちゅね~♪」
すると病室のドアが開き
「はぁ、はぁ! ま、孫!!」
「あなたったら! ちょっと落ち着いて!」
「エリザお疲れ様、それで……ま、孫は?」
「あなたも落ち着いてね~?」
「「あっ、孫!!」」
父ちゃんとタケルおじさんは俺達の子供達を見て笑顔になる、そして母ちゃん達も
「あら~! エリちゃんそっくりね!」
「うふふ~! やっぱりダークエルフだから褐色の肌だね~、それにしても~」
「「可愛い~!」」
お乳を飲み終え、再び横になる子供達の小さな手を触ると
「あっ……」
小さな手で俺の指を握ってくる。
その時にふと思い出した。
おみくじに書いてあった人生を変える運命の出会い……きっとこの子達の事だろう。
そしてエリザの苦難っていうのも双子の出産の事だったのかも……
それなら…… この子達を……エリザを絶対幸せにしてあげよう! そう改めて決意した俺は……
エリザはそのまま休学、充分単位は足りているので卒業は問題ない。
そして俺は父ちゃんの会社へ入る事は決まっているので、早く仕事を覚えるためにアルバイトとして働かせてもらっている。
子供達の名前はイリナとオリガ、お互いの両親のサポートを受け、俺達は子育てに奮闘している。
しばらくして卒業式の日、保護者席にいる母ちゃんとアリサおばさん……じゃなくお義母さんにイリナとオリガの面倒を見てもらい、俺達は無事卒業をした。
そして父ちゃんが経営する会社に正式に就職……一家の大黒柱として愛する家族のために頑張って働き……
数年後……
「パパ~起きて~!!」
「朝だよ~!!」
「おきて~!」
「ん……おは……ぎゃ!!」
「パパのお寝坊!」
「遅刻するよ~!」
「パパ~! はやく~!」
今年から小学生になった長女と次女のイリナとオリガ。
保育園に通い始めた三女のキリエ。
そして……
「あら、シュウちゃんおはよう、お寝坊さんね? うふふ」
愛する妻のエリザ。
母親として、妻として頑張ってくれている。
年々大人の色気も増し、ますます俺を魅了してやまない。
今、そのエリザのお腹は大きくなり、あと1ヶ月ほどで子供が産まれる。
検査の結果、今度は待望の男の子が産まれる予定で、ますます俺達家族は賑やかになる。
ずっと色黒だと思っていた幼なじみの彼女はダークエルフだと告白された! でもそれがなにか問題あるのかと思っていたら……
問題? 問題なんて何も……
ダークエルフに愛され、愛している俺は誰よりも幸せだと思う。
しいて言うなら幸せ過ぎて、それが問題かな? ……なんてな!
―完― ???
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