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マリー ✕ ハル 2

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 ハルちゃんが落ち込んでいて、慰めるために一緒にベッドに潜り込んだ。

 うふふっ、よしよし…… 大丈夫よ、ハルちゃん。

「こんなのってないじゃん……」

 私には何があったのかはあまり理解できていないけど、ハルちゃんが落ち込んでいたら元気付けるのが母である…… 私の役目。

 頭を撫でつつ、私のおっぱいの谷間に誘導し顔を埋めさせる、こうするとハルちゃんは落ち着いてきて……

「すぅ…… すぅ……」

 うふふっ! 大きくなっても私のおっぱいで包まれると寝ちゃうのは変わらないのね、可愛い……

 そろそろ直に触って欲しいなぁ…… よいしょ、よいしょ…… 

 ハルちゃんを起こさないよう布団の中で服を全部脱ぐのは慣れたもの。
 今日もたっぷりママのおっぱいに甘えてね……

 んっ、あぁん! いきなり強く吸い付いたら、刺激が強くて声が出ちゃう! 

 最近のハルちゃんは甘噛みしたり、指で乳首をコリコリしたりと私のおっぱいを扱う技が磨かれてきているから我慢するのも大変。

 だけど…… んっ、気持ち良い…… お股が濡れてきちゃった。

 ハルちゃん…… 手を貸してね?

 そっとハルちゃんの手を掴み、私のお股に持っていく、そしてハルちゃんの指で私のお股の割れ目を…… あん! 

 いやぁん、ハルちゃん、無意識なのに指を動かすなんて…… ゲームで鍛えた手つきなのか、私の突起をボタンみたいにクリクリ…… あぁぁっ! ダメっ、感じちゃう! 

 い、あぁっ! おっぱい吸いながらクリクリは…… あっ、イ、イくぅっ、ダメっ! イっ、あぁぁっ!! んんんーっ!!

 ……はぁっ、はぁっ、ちょっと声が出ちゃった、起きてない? ……大丈夫よね? はぁぁ、気持ち良かったぁ。

 うふふっ、じゃあ次は私の番ね? ふふっ、今日も私がスッキリさせてあげるからねー? わっ! 今日も元気…… あぁん、ハルちゃんのおちんちん、素敵ぃ…… 

 そそり立った勇ましいモノに愛を込めてキスをして…… あむっ、んんっ、美味しっ、うふふっ。

 ちゅるっ、んんっ、じゅるるっ、ちゅっ、ちゅっ、あぁむっ、んっ、んっ…… 

 ハルちゃんのおちんちんがぴくぴくってなったり、寝ながらでも気持ち良さそうに小さな声を出すのが愛しくてたまらない! 私も一緒に気持ち良く……

「んっ、んん…… んっ? ……ちょ、ちょっとマリー! 何をしてるんだ!?」

 ……へっ!? な、なんでハルちゃん、目を覚ましちゃったの!? つい夢中になって気が付かなかった! ど、ど、どうしよう!! 

「や、やめっ、ちょっとマリー、とりあえず止めて!」

 どうしよう、なんて言い訳をすれば…… やぁん、でもハルちゃんのおちんちんから口を離せない! ついでにお股を弄る手も…… そうだわ! 私の口を使って最後まで気持ち良くしちゃえばいいんだわ! 出しちゃえばハルちゃんもあまり強く言えないはず…… 私のお口でハルちゃんの動きを封じる…… これが本当の口封じね! それなら遠慮せずに……

 じゅるるるっ! ちゅっ、じゅっ、んっ、ちゅうぅっ、ちゅっ、じゅっ、じゅっ、んんっ

「マ、マリー…… あっ! ちょ、あっ…… くっ、うぅっ!」

 ハルちゃん、出して! 私のお口に、いっぱい! あぁん、ハルちゃん、ハルちゃん……

「……くっ! ダメだ、マリー、出、出るっ!」

 んんーっ! んっ、んっ、んぐっ、ん…… ふぁぁ…… ハルちゃんのが、いっぱい出たぁ…… んぐっ、ごくんっ、あぁん…… ごちそうさま…… うふふっ

「うふふっ…… ハルちゃんったら、ママにおちんちんを擦り付けながら寝てるから…… ママがスッキリさせてあげていたの、だから安心してね?」

 ごめんねハルちゃん、私がイタズラしてたのに、嫌われたくないからってハルちゃんのせいにして。

「俺が? そっか、ごめん…… マリーも嫌だったよな」

「そんな事ない! ……それに息子がムラムラしたらスッキリさせてあげるのもママの務めだから大丈夫よ」

「そうなのか?」

「ええ、そうなの」

 ごめんなさい、嘘です。

「マリーが言うなら、そうなのかぁ……」

 ハルちゃん、聞き分けが良すぎ! ママ心配になるわ!



 でも、これでハルちゃんをスッキリさせる大義名分が出来ちゃった私は……


「ハルちゃん、寝る前にスッキリしちゃいましょうねー? うふふっ」

「えっ!? ……いや、マリー?」

「大丈夫、ママに任せて! んっ、しょっと……」

「ちょっと脱がさないで…… って、なんでマリーまで脱ぐんだよ」

「だってぇ…… お互いに服を脱いだ方が汚れないし、スッキリするでしょ?」

「そっか、さすがマリーだな」

 うーん…… こんなに聞き分けが良いと、騙しているようでちょっぴり罪悪感が…… でも、仕方ないのよ、もしハルちゃんが他の女とこんな事をしていたら嫉妬で狂っちゃうから。

 ハルちゃんはスッキリできて、私もハルちゃんとよりイチャイチャできる、お互いに良い事しかないわ!

「それじゃあハルちゃん、横になって? うふふっ、今日も元気ね、ちゅっ」

 あぁん、ハルちゃんのおちんちん、いただきまーす。



「ハルちゃーん、身体を洗ってあげるわね?」

「マリー!?」

「うふふっ、はい、バンザーイ」

 あらあら、ちょっと身体が逞しくなったかも…… やん、男らしくてカッコいいわぁ。

 私の身体も使いながら丁寧に後ろ側を洗い、

「次は前側ね? こっち向いて、ハルちゃん」

 きゃっ! うふふっ、もう、ハルちゃんったら元気なんだから…… ココは私が念入りにお口で洗ってあげるから……

「うっ! マリー、気持ち良いよ……」

 あぁん、ハルちゃんが喜んでる! 嬉しい、幸せ、ハルちゃん好きぃ……

 んっ、ちゅるっ、くぷっ、んっ、ちゅっ、じゅっ…… お股が切なくなってきたぁ……

「ハルちゃぁん…… ママのココも洗ってぇ……」

 どんどん欲望がエスカレートしていく。
 駄目だ駄目だと思いつつも、ハルちゃんを求めてしまう気持ちが抑えられない!

 もう私…… 母親失格ね…… んんっ!! ハルちゃん?

「……あれ、違った? キスして欲しそうな顔をしてたから」

 切ない顔をしていたらハルちゃんからキスされちゃった…… やん、ハルちゃんったら…… うふふっ。

 母親は失格かもしれないけど…… でもまだ恋人や妻としては合格ラインよね! 次のステップを目指すのよ、マリー!

「大丈夫? 痛くない?」

 おっ、あぁぁっ! ハルちゃんの指がぁ…… 私のお股をくちゅくちゅしてるぅっ! あぁん、そんな優しい目で見つめないでぇ! きっと私、恥ずかしい顔をしているからぁ!

「お、お願い、おっぱいも、触ってぇ、あと、キスぅぅっ、んんんーっ!」

 気持ち良いっ! これ、あぁん、ダメぇぇっ! ハルちゃんに身体を触られると…… どこも感じちゃうのぉっ!! 

「んんっ! イ、イっちゃうっ、私、ハルちゃん、イっちゃうぅぅっ! あっっ!! くぅぅっ!」

 あ、あ…… あぁ…… やだぁ、おもらし、しちゃったぁ…… みないでぇぇ…… 

「マ、マリー、大丈夫?」

「うん…… ハルちゃん上手だから…… ママ、イっちゃった…… うふふっ」

 そして湯船に浸かりながらベタベタイチャイチャとして、また元気になったハルちゃんのおちんちんをおっぱいで洗ってあげて…… 


「マリー、おやすみ……」

 裸のまま抱き合って眠りにつく……

 あぁ、幸せ…… 

 でも、できる事ならこれ以上のラインは越えないようにしないと。

 もし越える時が来るとするならば……

 ハルちゃんが私を求めてくれたら…… かな?

 それまでは私も我慢しないと……

 きっとハルちゃんから離れられなくなる。

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