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怖すぎなんだけど!!
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エルスさんが動いてくれるっていう話を聞きホッとするとシンが口を開く。
「という訳で私も共に戦います」
その言葉にあたしは頷き口を開く。
「来てくれて助かるよ、あたしの今後の動きなんだけど【魔の大森林】に向かい進み魔物とかち合えば倒すって感じで行くからね」
あたしがそう言うとシンが真剣な顔で頷く。
「さてそろそろ移動をしようか」
ご飯も食べたしそろそろ【魔の大森林】に向かい進むべ。
あたし達は【魔の大森林】に向けて歩き出した。
それから【魔の大森林】に向けて進んで行き、幾度となく大量の魔物と遭遇しそれを全滅させながら進み目的地である【魔の大森林】につく事が出来た。
あたしが作った『蓋』を見た後後ろに控えてる皆に視線を向けて口を開く。
「これからこの『蓋』を壊して中に入るからね、んでもって入ってすぐにもう一度中から『蓋』をする」
ダンジョンのに入る為に『蓋』を開けたら魔物がまた溢れる・・・・まあわかってる事だけどあたしはそれを望む訳じゃない。
だから出てこようとする魔物を倒しながら『蓋』をするしかないんだよね、あたし的にはこれが一番メンドクサイと思うんだよね。
「あたしが『蓋』を作ってる間に魔物達の相手を任せたいんだけどいいかな?」
あたしがそう聞くとシン達全員が頷いてくれた。
「勿論でございますレン様」
「お任せください」
「お姉さまの為に頑張ります!!」
「美味しい肉の為に頑張るわ!!」
・・・・・・・・・・うん・・・・最後の二人のセリフを聞いて力が抜けたよね。
と思ってたらアリーヌがあたしを見て口を開く。
「レンだって『ゴールデンディア』の肉を楽しみにしていたでしょ?」
あたしは視線を逸らしながら口を開く。
「さあ!!始めるよ!!」
誤魔化した訳じゃないよ?さっさと終わらせたる為だよ?
あたしは右腕を『蓋』に向けて口を開く。
「【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】!!」
【サウザンドブレイブ】を受けて『蓋』が破壊されあたし達はそのまま【魔の大森林】に入り、あたしは振り向き口を開く。
「【アースウォール】【アースウォール】【アースウォール】【アースウォール】!!」
あたしは『蓋』を再度作り魔物が出れないようにした後に振り返り魔物と戦う為に日光を構えるとシン達が張りきって戦っていた。
「あたしも参加するよ」
何か大型犬並みの大きさのアリの大軍を戦っている皆の所へと飛び込み【ヴィリーナ】を振り回す。
「でかいアリだね、しかも数が多くて硬い」
【ヴィリーナ】で切れるけどかなりの硬さがで物凄い手ごたえだ。
「軍隊アリって奴かな?初めて見たよ」
まあダンジョン自体滅多に来る事が無いから当たり前なんだけどね!!と思っているとアリーヌが口を開く。
「この魔物はアイアンアントという魔物よ、しかもこれだけの数がいるって事はクイーンアントもこの階にいるって事よ」
クイーン?それは厄介だけどこいつ等が外に出る前に『蓋』をする事が出来て良かった!!もしクイーンが外に出たらこのアイアンアントが大量発生するって事じゃん?怖すぎなんだけど!!
あたしは【エリアサーチ】を使い周囲の確認をしながら戦いアリーヌの言う『クイーン』を探すが魔物の反応が多すぎてどれが『クイーン』か分からない。
「こうなるのをわかって【魔の大森林】に入ったんだから頑張らないとね」
あたしは再度気合を入れてアイアンアントに戦いを挑む。
「という訳で私も共に戦います」
その言葉にあたしは頷き口を開く。
「来てくれて助かるよ、あたしの今後の動きなんだけど【魔の大森林】に向かい進み魔物とかち合えば倒すって感じで行くからね」
あたしがそう言うとシンが真剣な顔で頷く。
「さてそろそろ移動をしようか」
ご飯も食べたしそろそろ【魔の大森林】に向かい進むべ。
あたし達は【魔の大森林】に向けて歩き出した。
それから【魔の大森林】に向けて進んで行き、幾度となく大量の魔物と遭遇しそれを全滅させながら進み目的地である【魔の大森林】につく事が出来た。
あたしが作った『蓋』を見た後後ろに控えてる皆に視線を向けて口を開く。
「これからこの『蓋』を壊して中に入るからね、んでもって入ってすぐにもう一度中から『蓋』をする」
ダンジョンのに入る為に『蓋』を開けたら魔物がまた溢れる・・・・まあわかってる事だけどあたしはそれを望む訳じゃない。
だから出てこようとする魔物を倒しながら『蓋』をするしかないんだよね、あたし的にはこれが一番メンドクサイと思うんだよね。
「あたしが『蓋』を作ってる間に魔物達の相手を任せたいんだけどいいかな?」
あたしがそう聞くとシン達全員が頷いてくれた。
「勿論でございますレン様」
「お任せください」
「お姉さまの為に頑張ります!!」
「美味しい肉の為に頑張るわ!!」
・・・・・・・・・・うん・・・・最後の二人のセリフを聞いて力が抜けたよね。
と思ってたらアリーヌがあたしを見て口を開く。
「レンだって『ゴールデンディア』の肉を楽しみにしていたでしょ?」
あたしは視線を逸らしながら口を開く。
「さあ!!始めるよ!!」
誤魔化した訳じゃないよ?さっさと終わらせたる為だよ?
あたしは右腕を『蓋』に向けて口を開く。
「【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】【サウザンドブレイブ】!!」
【サウザンドブレイブ】を受けて『蓋』が破壊されあたし達はそのまま【魔の大森林】に入り、あたしは振り向き口を開く。
「【アースウォール】【アースウォール】【アースウォール】【アースウォール】!!」
あたしは『蓋』を再度作り魔物が出れないようにした後に振り返り魔物と戦う為に日光を構えるとシン達が張りきって戦っていた。
「あたしも参加するよ」
何か大型犬並みの大きさのアリの大軍を戦っている皆の所へと飛び込み【ヴィリーナ】を振り回す。
「でかいアリだね、しかも数が多くて硬い」
【ヴィリーナ】で切れるけどかなりの硬さがで物凄い手ごたえだ。
「軍隊アリって奴かな?初めて見たよ」
まあダンジョン自体滅多に来る事が無いから当たり前なんだけどね!!と思っているとアリーヌが口を開く。
「この魔物はアイアンアントという魔物よ、しかもこれだけの数がいるって事はクイーンアントもこの階にいるって事よ」
クイーン?それは厄介だけどこいつ等が外に出る前に『蓋』をする事が出来て良かった!!もしクイーンが外に出たらこのアイアンアントが大量発生するって事じゃん?怖すぎなんだけど!!
あたしは【エリアサーチ】を使い周囲の確認をしながら戦いアリーヌの言う『クイーン』を探すが魔物の反応が多すぎてどれが『クイーン』か分からない。
「こうなるのをわかって【魔の大森林】に入ったんだから頑張らないとね」
あたしは再度気合を入れてアイアンアントに戦いを挑む。
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