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思いっきりビビったからね!!
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あたしがコアを見ながら考え込んでると肩を叩かれたので振り向くとアリーヌが微笑みながら口を開く。
「まあ楽が出来るんだからいいじゃない」
アリーヌが楽しそうにそう言って来たのであたしは頷く。
「だね」
楽が出来るなら楽した方がいいからね!!
「んじゃ3階に戻ってレオス狩りをするべ!!」
めんどくさい事は終わったからサッサと3階に行って鮭もどきを狩りまくるよ!!
「レン様今日はここで休むべきかと」
張り切っているあたしにシンがそう言って来た。
「へ?」
シンが真剣な顔で更に話を続ける。
「ここに来るまでアニマルズの皆さんが頑張って下さいましたし、レン様もこの階で強力な魔物と戦われました、ですので体を休めるべきです」
確かにあたしはともかく、ギンガ達はあたし達を乗せて頑張って移動してくれたから休んでもらわないといけないかな?良し!!今日は此処でお休みだ!!
「そうだね、今日は此処で休もう!それと食事にあの肉を使ってみるべ」
あたしは動かなくなった魔物を見てそう言うとシン達は頷く。
「畏まりました、今から用意いたしますのでレン様達はのんびりとお過ごしください」
シンがそう言うと従者組は作業を始めあたし、アリーヌ、響子さんは用意された席に座りお茶をしていた。
「貴女達と会ってから驚かされてばかりだったけど今日のは別次元だったわよ」
「へ?」
もう響子さんとは数日過ごしたから打ち解けてため口をきく位まで仲良くなった。
「さっきの戦闘よ、あの戦闘を見て私はついて行けなかったわ、やっぱりこっちに来て一月経ってないから『戦闘慣れ』をしていないってのもあるけど私には争い事は向かないのよ」
「まあひと月前までOLさんだったからそれは仕方ないと思うよ?」
あたしだってこっちに来て初めて魔物と戦った時は思いっきりビビったからね!!
響子さんはあたしの言葉に首を左右に振る。
「それだけじゃなくて私はあんな風には動けないもの、、私が戦っていたら死んでいた、やっぱり討伐者を続けられないわ、まだ死にたくないもの」
あたしは響子さんの話を聞き少し考えた後に口を開こうとしたらシンが声をかけて来た。
「お待たせしました先程の魔物の胸肉を使ったを香草焼きを作ってみました」
おおおお!!!めっちゃ美味しそう!!
テーブルの上に並べられた料理を見て思わずにやけそうになるのを我慢しナイフとフォークを手に取る。
「いただきます」
香草焼きを切り分けて口に運び目を輝かせた。
「うっま!!」
鶏胸肉って焼くと歯ごたえが出るのが多いんだけど口の中に入れたら。香草の香りと味、そして肉自体の味が口の中に広がった後溶けるように消えた。
「あの鳥どこかにいないかな?この肉はもっと欲しいかも」
レオス狩りに来たけど思わぬ肉を手に入れてテンションが爆上がりした。
「おかわり!!」
いつもよりペースが速いですよアリーヌさん!!
「レン!この肉を食べてすぐにご飯をたべてみなさい!!ご飯が数倍美味しくなるわ!!」
「ほうほう・・・・・・・・・・うっま!!」
確かにかに美味しい!!
「響子さんもやってみ?美味しいよ」
あたし達は皆で食事を楽しんだ。
「ねえレン?ダンジョンを出てすぐにアズエルに行くの?」
食事を終えてお風呂を済ませた後にのんびりとしていたら響子さんがそう聞いてきた。
「いや一度王都に行くよ?ギルドに報告したい事もあるし王都に仲間がいるからね」
それに響子さんを探してっていう依頼もしていたしね!あ!もう一人のほうにしてある別の依頼の結果も聞きたいしね。
「まあ楽が出来るんだからいいじゃない」
アリーヌが楽しそうにそう言って来たのであたしは頷く。
「だね」
楽が出来るなら楽した方がいいからね!!
「んじゃ3階に戻ってレオス狩りをするべ!!」
めんどくさい事は終わったからサッサと3階に行って鮭もどきを狩りまくるよ!!
「レン様今日はここで休むべきかと」
張り切っているあたしにシンがそう言って来た。
「へ?」
シンが真剣な顔で更に話を続ける。
「ここに来るまでアニマルズの皆さんが頑張って下さいましたし、レン様もこの階で強力な魔物と戦われました、ですので体を休めるべきです」
確かにあたしはともかく、ギンガ達はあたし達を乗せて頑張って移動してくれたから休んでもらわないといけないかな?良し!!今日は此処でお休みだ!!
「そうだね、今日は此処で休もう!それと食事にあの肉を使ってみるべ」
あたしは動かなくなった魔物を見てそう言うとシン達は頷く。
「畏まりました、今から用意いたしますのでレン様達はのんびりとお過ごしください」
シンがそう言うと従者組は作業を始めあたし、アリーヌ、響子さんは用意された席に座りお茶をしていた。
「貴女達と会ってから驚かされてばかりだったけど今日のは別次元だったわよ」
「へ?」
もう響子さんとは数日過ごしたから打ち解けてため口をきく位まで仲良くなった。
「さっきの戦闘よ、あの戦闘を見て私はついて行けなかったわ、やっぱりこっちに来て一月経ってないから『戦闘慣れ』をしていないってのもあるけど私には争い事は向かないのよ」
「まあひと月前までOLさんだったからそれは仕方ないと思うよ?」
あたしだってこっちに来て初めて魔物と戦った時は思いっきりビビったからね!!
響子さんはあたしの言葉に首を左右に振る。
「それだけじゃなくて私はあんな風には動けないもの、、私が戦っていたら死んでいた、やっぱり討伐者を続けられないわ、まだ死にたくないもの」
あたしは響子さんの話を聞き少し考えた後に口を開こうとしたらシンが声をかけて来た。
「お待たせしました先程の魔物の胸肉を使ったを香草焼きを作ってみました」
おおおお!!!めっちゃ美味しそう!!
テーブルの上に並べられた料理を見て思わずにやけそうになるのを我慢しナイフとフォークを手に取る。
「いただきます」
香草焼きを切り分けて口に運び目を輝かせた。
「うっま!!」
鶏胸肉って焼くと歯ごたえが出るのが多いんだけど口の中に入れたら。香草の香りと味、そして肉自体の味が口の中に広がった後溶けるように消えた。
「あの鳥どこかにいないかな?この肉はもっと欲しいかも」
レオス狩りに来たけど思わぬ肉を手に入れてテンションが爆上がりした。
「おかわり!!」
いつもよりペースが速いですよアリーヌさん!!
「レン!この肉を食べてすぐにご飯をたべてみなさい!!ご飯が数倍美味しくなるわ!!」
「ほうほう・・・・・・・・・・うっま!!」
確かにかに美味しい!!
「響子さんもやってみ?美味しいよ」
あたし達は皆で食事を楽しんだ。
「ねえレン?ダンジョンを出てすぐにアズエルに行くの?」
食事を終えてお風呂を済ませた後にのんびりとしていたら響子さんがそう聞いてきた。
「いや一度王都に行くよ?ギルドに報告したい事もあるし王都に仲間がいるからね」
それに響子さんを探してっていう依頼もしていたしね!あ!もう一人のほうにしてある別の依頼の結果も聞きたいしね。
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