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発言がめっちゃやばかったんだけど!!
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「それではレンさん私の家へ行きましょう!」
「行かないから」
何で受付に来ただけでレズリーさんの家に行かなきゃいけないんの?謎だべ!!
「え?では何でここにいらしたのですか?」
何でそんなに不思議そうに首を傾げてるんですかレズリーさん?貴女に会う為に来た訳じゃないのは確かですよ?
「今日はまたドラゴンを売りに来たんだよ」
あたしがそう言うと真面目な顔に戻り口を開く。
「ドラゴンを売ってくださるのですか?因みに数はどれくらいでしょうか?」
「22匹」
「ギルマス―――!!!」
慌てて走って行くレズリーさんを見送ってると後ろであたしとレズリーさんのコントを見ていた討伐者達が騒ぎ始めた。
「おい聞いたか!!」
「またドラゴンを大量に狩って来たらしいぞ!!」
「さすが姐御!!」
「お姉さま・・・・私の愛を受け取ってください」
・・・・・・・・・・・待て!!最後に言った奴誰だ!!発言がめっちゃやばかったんだけど!!
そう思い振り返って辺りを見回してみると、ここに居る討伐者誰もが黙ってあたしを見ていて、誰が言ったかが分からなかった。
「レンさん、ギルマスがお会いになるそうですこちらへ」
レズリーさんが戻って来てあたしの手を取り歩き出したので仕方なしについて行く。
「レズリーさん手とつながなくても行く場所は判るから」
「ダメです!迷子になるかもしれませんから!!」
・・・・・・・・・・・・・・・なんかこのやり取りも前にやった気がするよ。
諦めてレズリーさんに引っ張られながらエリアルさんがいる部屋まで歩いて行きそのまま部屋へ入った。
「今日もドラゴンを売ってくれるの?助かるわ」
部屋に入るとエリアルさんとシエラが待っていてあたしを見たとたんそう言って来た。
「ドラゴンを大量に狩る事が出来たからね、アースドラゴン22匹なんだけどさ」
エリアルさんはあたしの言葉を聞き溜息をついた後に口をひらく。
「本当に良く生きてるわね貴女、普通はしぬわよ」
エリアルさんの言葉にあたしは苦笑する。
「うちのメンバー全員強いからね何とかなったのさ、で?」
「もちろん買い取るわ」
あたしは頷きながらエリアルさんの後でこっちを見ているシエラを見るとキラキラした目であたしを見てる。
これはきっと『やっぱりお姉ちゃんは凄い!!』とか思ってくれてるね!!お金に困ってないけどアズエルのギルドに売り来て本当に良かったべ!!この為だけに売りに来たんだからね!!
「本当に助かるわ、ここらのダンジョンにドラゴンは出ないから」
エリアルさんの言葉にあたしは口を開く。
「それは喜んでおいた方がいいと思うよ、王都の近くにある【大地の最奥】が【スタンピード】を起こして中からドラゴンが出て来たんだよ」
エリアルさんは驚き、そしてあたしをガン見した後に口を開く。
「もしかしてこのドラゴンって?」
エリアルさんの言葉にあたしは頷く。
「確かに近くのダンジョンにドラゴンが出ない事を感謝しなきゃいけないわね、てことはあの話は本当にだったのね」
「え?なんの事?」
『あの話』って何さ?
「王都のギルドから『【大地の最奥】でスタンピードが起こるので討伐者達を各地から募集する』って知らせが来たのよ、まさか本当に起こるなんてね」
「まあそん感じかな?因みに王都に影響はなかったよ、気になるんだったら情報を集めるといいよ」
どういう対応をしたとかを知ったら後に【スタンピード】が起きた時にその情報は役に立からね。
あたしが説明すればいい?嫌だよメンドクサイし!!それにどんな対応したとかはあまり知らないしね。
「って事でドラゴン22匹ね」
あたしがそう言うとエリアルさんが頷いた。
「行かないから」
何で受付に来ただけでレズリーさんの家に行かなきゃいけないんの?謎だべ!!
「え?では何でここにいらしたのですか?」
何でそんなに不思議そうに首を傾げてるんですかレズリーさん?貴女に会う為に来た訳じゃないのは確かですよ?
「今日はまたドラゴンを売りに来たんだよ」
あたしがそう言うと真面目な顔に戻り口を開く。
「ドラゴンを売ってくださるのですか?因みに数はどれくらいでしょうか?」
「22匹」
「ギルマス―――!!!」
慌てて走って行くレズリーさんを見送ってると後ろであたしとレズリーさんのコントを見ていた討伐者達が騒ぎ始めた。
「おい聞いたか!!」
「またドラゴンを大量に狩って来たらしいぞ!!」
「さすが姐御!!」
「お姉さま・・・・私の愛を受け取ってください」
・・・・・・・・・・・待て!!最後に言った奴誰だ!!発言がめっちゃやばかったんだけど!!
そう思い振り返って辺りを見回してみると、ここに居る討伐者誰もが黙ってあたしを見ていて、誰が言ったかが分からなかった。
「レンさん、ギルマスがお会いになるそうですこちらへ」
レズリーさんが戻って来てあたしの手を取り歩き出したので仕方なしについて行く。
「レズリーさん手とつながなくても行く場所は判るから」
「ダメです!迷子になるかもしれませんから!!」
・・・・・・・・・・・・・・・なんかこのやり取りも前にやった気がするよ。
諦めてレズリーさんに引っ張られながらエリアルさんがいる部屋まで歩いて行きそのまま部屋へ入った。
「今日もドラゴンを売ってくれるの?助かるわ」
部屋に入るとエリアルさんとシエラが待っていてあたしを見たとたんそう言って来た。
「ドラゴンを大量に狩る事が出来たからね、アースドラゴン22匹なんだけどさ」
エリアルさんはあたしの言葉を聞き溜息をついた後に口をひらく。
「本当に良く生きてるわね貴女、普通はしぬわよ」
エリアルさんの言葉にあたしは苦笑する。
「うちのメンバー全員強いからね何とかなったのさ、で?」
「もちろん買い取るわ」
あたしは頷きながらエリアルさんの後でこっちを見ているシエラを見るとキラキラした目であたしを見てる。
これはきっと『やっぱりお姉ちゃんは凄い!!』とか思ってくれてるね!!お金に困ってないけどアズエルのギルドに売り来て本当に良かったべ!!この為だけに売りに来たんだからね!!
「本当に助かるわ、ここらのダンジョンにドラゴンは出ないから」
エリアルさんの言葉にあたしは口を開く。
「それは喜んでおいた方がいいと思うよ、王都の近くにある【大地の最奥】が【スタンピード】を起こして中からドラゴンが出て来たんだよ」
エリアルさんは驚き、そしてあたしをガン見した後に口を開く。
「もしかしてこのドラゴンって?」
エリアルさんの言葉にあたしは頷く。
「確かに近くのダンジョンにドラゴンが出ない事を感謝しなきゃいけないわね、てことはあの話は本当にだったのね」
「え?なんの事?」
『あの話』って何さ?
「王都のギルドから『【大地の最奥】でスタンピードが起こるので討伐者達を各地から募集する』って知らせが来たのよ、まさか本当に起こるなんてね」
「まあそん感じかな?因みに王都に影響はなかったよ、気になるんだったら情報を集めるといいよ」
どういう対応をしたとかを知ったら後に【スタンピード】が起きた時にその情報は役に立からね。
あたしが説明すればいい?嫌だよメンドクサイし!!それにどんな対応したとかはあまり知らないしね。
「って事でドラゴン22匹ね」
あたしがそう言うとエリアルさんが頷いた。
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