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しっかりと仕事はしないとね!!
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「レンちゃん本当に助かったわ、まさかもう討伐してくるとは思わなくって本当に驚いたわ」
やっと現実逃避から戻って来たアンヌシアさんそう言って来た。
「うちの子達が頑張ってくれたから早く終わらせる事が出来たんだ」
誰か1人欠けたらこの結果は出なかったと思う、本当に皆はすごい。
「それで?何か新しい情報はあるの?」
まあここを離れてそんなに時間は経ってないから無いかも知れないけどあったら聞いておかないとね!!
「今の所真新しい情報は無いわね」
あ、やっぱり?
「だからレンちゃんに1つ頼みがあるの」
アンヌシアさんが真剣な顔でそう言って来た。
「へ?」
なんだべ?めんどくさいのは嫌だな。
「レンちゃんに私の書いた報告書を陛下に持って行って欲しいの、レンちゃんの【アレ】で」
転移魔法を使ってケインに届けて欲しいって事ね。
「別にいいよ?他に用事がある?」
報告書を届けるくらいだったらすぐに済むしね。
「陛下に報告書を届けたらそのまま休暇を取って、貴女達は本当に働き過ぎよ、倒れてしまうわ」
「へ?」
昨日休ませてもらったばかりだよ?と思っていたら、ソルティさんがあたしの顔を見たとため息をついた後に口を開く。
「あのねレンちゃん?普通ドラゴンを22匹も倒すのはかなり大変な事なのよ?つまりかなり疲れるのよ?だからレンちゃんには休息は必要なのよ」
まあ休んでいいって言うならしっかりと休むけどね!!
「それに陛下と話をすると長くなると思うわよ」
・・・・・・・・・・あ!!そう言えば地形を変えた件をケインに怒られ・・・・違った!!謝らないといけないんだった!!
「わかったべ、なら休みをもらうよ」
確かにケインと話をしなきゃいけないんだったね、忘れたままでいたかったよ!!
「そうして、レンちゃん本当に助かったわ」
アンヌシアさんがそう言って来たのであたしは首を左右に振る。
「あたし達はこういう時の為に参加してるんだ、だから気にしなくていいんだよ」
自分から言い出した事だからしっかりと仕事はしないとね!!
「じゃあこれを・・・・報告書よ」
アンヌシアさんがそう言って紙袋をあたしに差し出してきたので、それを受け取る。
「預かるよ、しっかりと渡すから安心して」
「心配なんてしてないわ」
アンヌシアさんが微笑みながらそう言って来たのであたしも笑う。
「んじゃ渡した後少し休ませてもらうからね、またね」
あたし達はそう言って部屋を出、建物を出てテントの張ってある場所まで移動した。
「「「「お帰りなさいませレン様」」」」
もうシン達も合流してたみたいで4人で出迎えてくれた。
「ただいま、テントを張ってもらったのに悪いんだけど、少ししたら砦を出る事になったよ悪いね」
あたしはアンヌシアさんに頼まれた事とその後の休息の事を話したら4人供頷いてくれた。
「では少し休憩という事でティータイムにいたしましょうレン様」
ミズキがそう言って【アイテムボックス】から紅茶セットを取り出して用意を始めてくれる。
「ミズキ悪いんだけどクーロムにしてくれるかな?」
「畏まりました」
なんか無性にクーロムが飲みたくなってきた!!
少しの間、皆でクーロムを飲みながらこれからの事を話してから皆で砦を出て誰も居なさそうな森の中へと入りカナデに視線を向けて口を開く。
「カナデ、誰かいる?」
此処で【転移魔法】を使うから誰もいない事を確認したいのでカナデに調べてもらう。
「・・・・大丈夫です、誰も居ません」
良し!ならば早速王都へ転移だ!!
「皆行くよ」
あたし達は王都の自宅へと転移した。
やっと現実逃避から戻って来たアンヌシアさんそう言って来た。
「うちの子達が頑張ってくれたから早く終わらせる事が出来たんだ」
誰か1人欠けたらこの結果は出なかったと思う、本当に皆はすごい。
「それで?何か新しい情報はあるの?」
まあここを離れてそんなに時間は経ってないから無いかも知れないけどあったら聞いておかないとね!!
「今の所真新しい情報は無いわね」
あ、やっぱり?
「だからレンちゃんに1つ頼みがあるの」
アンヌシアさんが真剣な顔でそう言って来た。
「へ?」
なんだべ?めんどくさいのは嫌だな。
「レンちゃんに私の書いた報告書を陛下に持って行って欲しいの、レンちゃんの【アレ】で」
転移魔法を使ってケインに届けて欲しいって事ね。
「別にいいよ?他に用事がある?」
報告書を届けるくらいだったらすぐに済むしね。
「陛下に報告書を届けたらそのまま休暇を取って、貴女達は本当に働き過ぎよ、倒れてしまうわ」
「へ?」
昨日休ませてもらったばかりだよ?と思っていたら、ソルティさんがあたしの顔を見たとため息をついた後に口を開く。
「あのねレンちゃん?普通ドラゴンを22匹も倒すのはかなり大変な事なのよ?つまりかなり疲れるのよ?だからレンちゃんには休息は必要なのよ」
まあ休んでいいって言うならしっかりと休むけどね!!
「それに陛下と話をすると長くなると思うわよ」
・・・・・・・・・・あ!!そう言えば地形を変えた件をケインに怒られ・・・・違った!!謝らないといけないんだった!!
「わかったべ、なら休みをもらうよ」
確かにケインと話をしなきゃいけないんだったね、忘れたままでいたかったよ!!
「そうして、レンちゃん本当に助かったわ」
アンヌシアさんがそう言って来たのであたしは首を左右に振る。
「あたし達はこういう時の為に参加してるんだ、だから気にしなくていいんだよ」
自分から言い出した事だからしっかりと仕事はしないとね!!
「じゃあこれを・・・・報告書よ」
アンヌシアさんがそう言って紙袋をあたしに差し出してきたので、それを受け取る。
「預かるよ、しっかりと渡すから安心して」
「心配なんてしてないわ」
アンヌシアさんが微笑みながらそう言って来たのであたしも笑う。
「んじゃ渡した後少し休ませてもらうからね、またね」
あたし達はそう言って部屋を出、建物を出てテントの張ってある場所まで移動した。
「「「「お帰りなさいませレン様」」」」
もうシン達も合流してたみたいで4人で出迎えてくれた。
「ただいま、テントを張ってもらったのに悪いんだけど、少ししたら砦を出る事になったよ悪いね」
あたしはアンヌシアさんに頼まれた事とその後の休息の事を話したら4人供頷いてくれた。
「では少し休憩という事でティータイムにいたしましょうレン様」
ミズキがそう言って【アイテムボックス】から紅茶セットを取り出して用意を始めてくれる。
「ミズキ悪いんだけどクーロムにしてくれるかな?」
「畏まりました」
なんか無性にクーロムが飲みたくなってきた!!
少しの間、皆でクーロムを飲みながらこれからの事を話してから皆で砦を出て誰も居なさそうな森の中へと入りカナデに視線を向けて口を開く。
「カナデ、誰かいる?」
此処で【転移魔法】を使うから誰もいない事を確認したいのでカナデに調べてもらう。
「・・・・大丈夫です、誰も居ません」
良し!ならば早速王都へ転移だ!!
「皆行くよ」
あたし達は王都の自宅へと転移した。
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