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これは乗らねば!!
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ギルドを出てまずは表通りにあるアクセサリーが売っている店を回り好みのデザインのアクセサリーを買い込んでいく。
あたしは付与はするけどアクセサリー自体は作れないからここぞとばかりにチェックし買い込む。
「うむ!なかなかいい物が買えたね」
アクセサリーに関しての買い物は満足した!あとは生活必需品とかを買い込みたい。
今回は特に大小様々な鏡が欲しい。
何を送りたいかを考えた時にふと向こうの世界の物を思い出して何とか再現できないかと思い思いつく限りの物を買って作ってみることにした、まあ【叡智の書】のお陰で大体の事はわかってるんだけどね。
「次は鏡を探したいんだ」
そう言って色々な所を見て鏡を見つけて買いこんだ後夕方になっていたのでギルドへと向かうと、ギルドの出入り口の前で【ムーンライト】の面々がおしゃべりをしながら待っているのが見えた。
「お待たせ」
あたしが声を掛けるとウルザ達がこっちに歩いてきた。
「別に待ってないわ、それじゃあ行きましょうか?店は抑えてるわ」
そう言って歩き出そうとするウルザ達にあたしは『待った』をかける。
「まって!今から行く店ってうちの子達も大丈夫なの?」
アニマルズとドラゴンズも入る場所じゃないといけないよ?
「もちろん話は通してあるわm私達はこの子達と一緒に旅をして助けてもらっているのよ?忘れる訳ないじゃない」
そう言いながらギンガの頭を撫でるウルザを見てあたしは微笑んだ。
「まあ知らない子もいるみたいだけどいい子みたいだしね」
「そうなのさ!!あの頃より増えてるんだ!!皆可愛いべ?」
あたしがそう言った後ガイアに抱きつくとガイアが嬉しそうに頬ずりして来てくれる。
「本当に信じられないよね・・・・・・・・・・・・その子タイラントだよね?やっぱりレンは凄いわ・・・」
クリスがそう言った後深い溜息をついた。
「あたしが凄いんんじゃなくてこの子達が凄いんだよ、賢くてすごくやさしいんだ」
だからこそ仲良くなれたんだ!!
あたし達はウルザ達の案内で裏通りにある飲み屋に入った。
「おう!ウルザ!二階は貸きりにしてるからな!!」
「悪いわね」
「かまわんさ!払うもの払ってくれればな!」
飲み屋の従業員さんとやり取りをした後あたしに視線を向けて口を開く。
「てことでにかいはかしきりにしてるから,二階に上がるわよ」
ウルザ達と一緒に二階に上がると予想外の顔ぶれが先に吞んで待っていた。
「おう!来たか!先に呑んでるぞ!」
先客はむさくるしい男共・・・・【スカーレット】のメンバーだった。
「私が呼んだのよ旅も一緒にしたしね」
「そりゃいいね!今日は呑むべ!!」
命懸けの旅を共にした奴等だから嫌がる事なんてないよ!!むしろ嬉しいからね!!
「この顔ぶれで呑むのは久しぶりだな・・・・じゃあ皆が怪我も無く討伐者をしていられる事を祝して・・・・・・・乾杯!!」
「「「「「「「乾杯!!」」」」」」」」
それからはみんなで腰を抜かすほど驚いた後に呑んで食べて騒いで楽しんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ドラゴンズ達を見てあんな騒ぎになるとは思わなかった!!エルスさんがいなくて良かったよ!!
「そう言えば聞いてレン!!」
酔っぱらったテッサがあたしに絡むように抱きつきながらそう言って来たのであたしは視線をテッサに向ける。
「どうしたのさ?」
「あのね・・・・うちのリーダーがガルドと隠れて付き合ってるのよ!」
「は?」
「「え?」」
・・・・・・・・・・・・・・ウルザとガルドが驚いたように声を揃えて声を上げた。
・・・・・・・・・・・・多分2人供バレてないと思っていたんだろうね!これは乗らねば!!
「へぇーそれは詳しく聞きたいなぁ」
にやける顔を隠しもせずにあたしはウルザに迫る事にした。
あたしは付与はするけどアクセサリー自体は作れないからここぞとばかりにチェックし買い込む。
「うむ!なかなかいい物が買えたね」
アクセサリーに関しての買い物は満足した!あとは生活必需品とかを買い込みたい。
今回は特に大小様々な鏡が欲しい。
何を送りたいかを考えた時にふと向こうの世界の物を思い出して何とか再現できないかと思い思いつく限りの物を買って作ってみることにした、まあ【叡智の書】のお陰で大体の事はわかってるんだけどね。
「次は鏡を探したいんだ」
そう言って色々な所を見て鏡を見つけて買いこんだ後夕方になっていたのでギルドへと向かうと、ギルドの出入り口の前で【ムーンライト】の面々がおしゃべりをしながら待っているのが見えた。
「お待たせ」
あたしが声を掛けるとウルザ達がこっちに歩いてきた。
「別に待ってないわ、それじゃあ行きましょうか?店は抑えてるわ」
そう言って歩き出そうとするウルザ達にあたしは『待った』をかける。
「まって!今から行く店ってうちの子達も大丈夫なの?」
アニマルズとドラゴンズも入る場所じゃないといけないよ?
「もちろん話は通してあるわm私達はこの子達と一緒に旅をして助けてもらっているのよ?忘れる訳ないじゃない」
そう言いながらギンガの頭を撫でるウルザを見てあたしは微笑んだ。
「まあ知らない子もいるみたいだけどいい子みたいだしね」
「そうなのさ!!あの頃より増えてるんだ!!皆可愛いべ?」
あたしがそう言った後ガイアに抱きつくとガイアが嬉しそうに頬ずりして来てくれる。
「本当に信じられないよね・・・・・・・・・・・・その子タイラントだよね?やっぱりレンは凄いわ・・・」
クリスがそう言った後深い溜息をついた。
「あたしが凄いんんじゃなくてこの子達が凄いんだよ、賢くてすごくやさしいんだ」
だからこそ仲良くなれたんだ!!
あたし達はウルザ達の案内で裏通りにある飲み屋に入った。
「おう!ウルザ!二階は貸きりにしてるからな!!」
「悪いわね」
「かまわんさ!払うもの払ってくれればな!」
飲み屋の従業員さんとやり取りをした後あたしに視線を向けて口を開く。
「てことでにかいはかしきりにしてるから,二階に上がるわよ」
ウルザ達と一緒に二階に上がると予想外の顔ぶれが先に吞んで待っていた。
「おう!来たか!先に呑んでるぞ!」
先客はむさくるしい男共・・・・【スカーレット】のメンバーだった。
「私が呼んだのよ旅も一緒にしたしね」
「そりゃいいね!今日は呑むべ!!」
命懸けの旅を共にした奴等だから嫌がる事なんてないよ!!むしろ嬉しいからね!!
「この顔ぶれで呑むのは久しぶりだな・・・・じゃあ皆が怪我も無く討伐者をしていられる事を祝して・・・・・・・乾杯!!」
「「「「「「「乾杯!!」」」」」」」」
それからはみんなで腰を抜かすほど驚いた後に呑んで食べて騒いで楽しんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ドラゴンズ達を見てあんな騒ぎになるとは思わなかった!!エルスさんがいなくて良かったよ!!
「そう言えば聞いてレン!!」
酔っぱらったテッサがあたしに絡むように抱きつきながらそう言って来たのであたしは視線をテッサに向ける。
「どうしたのさ?」
「あのね・・・・うちのリーダーがガルドと隠れて付き合ってるのよ!」
「は?」
「「え?」」
・・・・・・・・・・・・・・ウルザとガルドが驚いたように声を揃えて声を上げた。
・・・・・・・・・・・・多分2人供バレてないと思っていたんだろうね!これは乗らねば!!
「へぇーそれは詳しく聞きたいなぁ」
にやける顔を隠しもせずにあたしはウルザに迫る事にした。
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