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絶対嘘です!!
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「聞いたか?【輝夜】がまた凄い事やったらしいぞ?」
「ばっか!違うぞ!【輝夜】じゃなくて姐御が単独でドラゴンを大量に狩って来たんだよ!!」
「やっぱり姐御はアズエルの討伐者の頭を張るだけの事はあるな!!」
「流石お姉さまですわ!私もお姉さまと共に戦いたいですわ」
「さすが私のお姉さまです!」
外野が好き勝手に言っているのを、アニマルズをもふりながらスルーしているとレズリーさんがエリアルさんを連れて戻って来た。
エリアルさんの後をシエラがついて来ていた、しかも!!ギルドの制服を着て!!よく考えたらシエラの制服姿って見るの初めてな気がする!!良く似合ってる!!うちの子はやっぱり天使だべさ!!
「シエラその制服姿よく似合ってるよ!」
「ありがとうレンお姉ちゃん!」
うむ!笑顔がマジに天使だよ!思わず撫でちゃうよ!!
「あのね?家族でほんわかしている所悪いんだけど仕事の話していいかしら?」
あ!いけない!すっかり忘れてた!!
「ごめん!久しぶりだねエリアルさん!」
「本当に久しぶりね、たまには顔を出しなさい、で?ドラゴンを大量に持ってきたそうね?」
「うんアースドラゴン47頭とファイヤードラゴンが32頭だよ」
あたしの言葉を聞いた後額に手を当ててため息をつき真顔でシエラに声を掛ける。
「シエラ、確かさっき予算関係の書類を纏めていたな?持って来てもらえるか?」
「わかりましたギルドマスター」
シエラが走って行くのを見送った後あたしに視線を向けて話し出す。
「多分全部引き取る事は出来ると思うわ、でもよくこれだけのドラゴンを狩れたわね」
「運が良かったんだよ」
あたしの言葉にエリアルさんは首を横に振る。
「普通は『運が悪かった』と言うのよ」
「え?何でさ?」
あたしの言葉を聞き再びため息をついた所でシエラが書類を持って戻って来た。
「ギルドマスターこれが書類です」
シエラから受け取った書類を見つめた後にあたしに視線を向ける。
「全部引き取ることが出来るわ私が預かるから一度倉庫の方に行きましょう」
「あいよ」
エリアルさん達とと共にギルドの倉庫まで一緒に行きついた所で取りあえずファイヤードラゴンを一頭ずつ【アイテムボックス】から取り出してそれをエリアルさんが【アイテムボックス】に入れていく。
「これは凄いわね、傷が一か所だけってさすがレンね」
【アイテムボックス】に入れながら関心たように言ってるエリアルさんの言葉に首を横に振り本当の事を教えておく、だってうちの子達の凄さを自慢したいんだもの!!
「違うよあたしは手を出してない、やったのはシン、ライ、ミズキ、カナデ、アリーヌだよ」
うちの子達は凄いんだよ!さあ驚け!!
「ねえあなた達・・・・・うちのギルドで働かない?」
「うちの子達を引き抜かないで!!」
引き抜いて欲しいんじゃなくて驚いて欲しいんだべさ!!
「私達の主はレン様のみですのでお断りいたします」
あたしのツッコミとシンの真顔での返答にエリアルさんはニコリと微笑みながら一言。
「冗談よ」
絶対嘘です!!真顔で誘ってたべよ!!
「それとエリアルさん、ドラゴン全部の代金をシン、ライ、ミズキ、カナデ、アリーヌに渡したいので総合料金を5人分で割ってくれるかな?」
「わかったわ」
あたしとエリアルさんのやり取りに慌ててシンが声を掛けて来る。
「お待ちくださいレン様!代金はレン様に受け取って頂きたいのですが」
シンの言葉にミズキ、ライ。カナデが頷く。
「ドラゴンはあんた達が倒したんだ、あんた達の稼ぎだよ」
おこずかいも増えていい事じゃん!!
「ばっか!違うぞ!【輝夜】じゃなくて姐御が単独でドラゴンを大量に狩って来たんだよ!!」
「やっぱり姐御はアズエルの討伐者の頭を張るだけの事はあるな!!」
「流石お姉さまですわ!私もお姉さまと共に戦いたいですわ」
「さすが私のお姉さまです!」
外野が好き勝手に言っているのを、アニマルズをもふりながらスルーしているとレズリーさんがエリアルさんを連れて戻って来た。
エリアルさんの後をシエラがついて来ていた、しかも!!ギルドの制服を着て!!よく考えたらシエラの制服姿って見るの初めてな気がする!!良く似合ってる!!うちの子はやっぱり天使だべさ!!
「シエラその制服姿よく似合ってるよ!」
「ありがとうレンお姉ちゃん!」
うむ!笑顔がマジに天使だよ!思わず撫でちゃうよ!!
「あのね?家族でほんわかしている所悪いんだけど仕事の話していいかしら?」
あ!いけない!すっかり忘れてた!!
「ごめん!久しぶりだねエリアルさん!」
「本当に久しぶりね、たまには顔を出しなさい、で?ドラゴンを大量に持ってきたそうね?」
「うんアースドラゴン47頭とファイヤードラゴンが32頭だよ」
あたしの言葉を聞いた後額に手を当ててため息をつき真顔でシエラに声を掛ける。
「シエラ、確かさっき予算関係の書類を纏めていたな?持って来てもらえるか?」
「わかりましたギルドマスター」
シエラが走って行くのを見送った後あたしに視線を向けて話し出す。
「多分全部引き取る事は出来ると思うわ、でもよくこれだけのドラゴンを狩れたわね」
「運が良かったんだよ」
あたしの言葉にエリアルさんは首を横に振る。
「普通は『運が悪かった』と言うのよ」
「え?何でさ?」
あたしの言葉を聞き再びため息をついた所でシエラが書類を持って戻って来た。
「ギルドマスターこれが書類です」
シエラから受け取った書類を見つめた後にあたしに視線を向ける。
「全部引き取ることが出来るわ私が預かるから一度倉庫の方に行きましょう」
「あいよ」
エリアルさん達とと共にギルドの倉庫まで一緒に行きついた所で取りあえずファイヤードラゴンを一頭ずつ【アイテムボックス】から取り出してそれをエリアルさんが【アイテムボックス】に入れていく。
「これは凄いわね、傷が一か所だけってさすがレンね」
【アイテムボックス】に入れながら関心たように言ってるエリアルさんの言葉に首を横に振り本当の事を教えておく、だってうちの子達の凄さを自慢したいんだもの!!
「違うよあたしは手を出してない、やったのはシン、ライ、ミズキ、カナデ、アリーヌだよ」
うちの子達は凄いんだよ!さあ驚け!!
「ねえあなた達・・・・・うちのギルドで働かない?」
「うちの子達を引き抜かないで!!」
引き抜いて欲しいんじゃなくて驚いて欲しいんだべさ!!
「私達の主はレン様のみですのでお断りいたします」
あたしのツッコミとシンの真顔での返答にエリアルさんはニコリと微笑みながら一言。
「冗談よ」
絶対嘘です!!真顔で誘ってたべよ!!
「それとエリアルさん、ドラゴン全部の代金をシン、ライ、ミズキ、カナデ、アリーヌに渡したいので総合料金を5人分で割ってくれるかな?」
「わかったわ」
あたしとエリアルさんのやり取りに慌ててシンが声を掛けて来る。
「お待ちくださいレン様!代金はレン様に受け取って頂きたいのですが」
シンの言葉にミズキ、ライ。カナデが頷く。
「ドラゴンはあんた達が倒したんだ、あんた達の稼ぎだよ」
おこずかいも増えていい事じゃん!!
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