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はやっ!!
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「ファイヤードラゴンも一撃で倒せるのはすごいねシン」
次のブレスを吐く前にシンがサクッとファイヤードラゴンを倒してあたしの目の前にファイヤードラゴンを引きずって来たので取りあえずは褒めておくことにする。
その後に【エリアサーチ】を使いこのエリアを調べて思わずため息をついた。
「今度はファイヤードラゴンかい・・・・・・」
5階でアースドラゴンの群れとワイバーンの群れがいたけど、この階にはファイヤードラゴンの群れ・・・31匹・・・・さっき一匹倒したから32匹いた事になる。
「ナイル達と一緒に来なくてよかった」
アースドラゴンの群れとワイバーンの群れを倒してその後にファイヤードラゴンを討伐したらかなり大騒ぎになると思うからいなくてよかったよ!!
「さて皆ファイヤードラゴンを相手にするんだ気合を入れていくよ」
アースドラゴンはブレスを吐かない代わりに固いだけだけど、ファイヤードラゴンは固い上に炎のブレスをはくので危険度が飛躍的にあがるのだ。
「アニマルズ達は戦闘になれば待機だよ?ここはあたしとシン達に活躍させてね」
アニマルズ達を撫でながらお願いし進んで行くと遠目にファイヤードラゴンが見えたと持ったら炎のブレスが放たれ、あたし達に襲い掛かるけどシンのお陰で炎のブレスは見当違いの方へと飛んでいく。
「レン様ここは我々が行きますのでお待ちください」
シンはそう言った後走り出しその後を追いかけるようにミズキ・ライ・カナデ・アリーヌが走り出す。
「あ・・・・・」
返事をしようと思ったらもう戦い始めていて、参加しようにもできない状態になった為仕方がないのでアニマルズ達をモフモフともふりつつ戦いを観戦することにした。
「やっぱりあの子達強いね」
ファイヤードラゴンを相手に全て一撃で葬っている。
ミズキは打撃系の為にあえて補助に回り相手の足止めをして他の子達が一撃で仕留めていく。
ファイヤードラゴン31匹を相手に10分もPかからず終わらせた皆を感心したように見た後、【アイテムボックス】から人数分の椅子ををとりだして置き、紅茶の用意をして皆を迎える。
「皆お疲れ様ね、座って!お茶を入れるから」
「でしたら私が・・・・」
「ダメだべ!!アンタ等が『今』働いたんだ、あたしはそれを見て労いたいと思った、だからあたしにやらさせておくれ」
ミズキがお茶入れを立候補したけど却下する、だって本当にこの子達は凄い事をやったのだ主としてしっかりと褒めつつ労いたいのだ!!
そう思いながら【アイテムボックス】からお茶うけになるクッキーも出してテーブルの上に置く。
「さあどうぞ召し上がれ」
今回出したクッキーは蜂蜜も使っているので受けはいいと思うんだよね。
「レン・・・・お替わりよ!!」
「はやっ!!」
あっという間に食ったよアリーヌ!!
「あいよ今度は味わって食べておくれ、ほら皆も食いなよ」
紅茶だけの手を付けていたシン達がクッキーを口にして驚いたかおをするのであたしはニヤリとする。
「こういうのもいいだろう?」
「そうですね、このクッキーは美味しいですが落ち着きません」
「へ?なんでさ?紅茶がまずかった?」
あたし何かやらかしたかな?労ったはずが失敗したかな?」
「私達がやる仕事をレン様にしていただくのは落ち着かないのです」
カナデが少し悲しそうに言ったので納得した・・・けど今は労うのだ!!
「たまにはこういうのもいいだろうさ、あたしももう座るから安心しなよ、それと1時間休憩にするよ、ダンジョンに入って休憩してなかったからね」
疲れを少しでも癒して次の階に挑むよ!!次の階は目的のブラウンカウを狩りだからね!!
次のブレスを吐く前にシンがサクッとファイヤードラゴンを倒してあたしの目の前にファイヤードラゴンを引きずって来たので取りあえずは褒めておくことにする。
その後に【エリアサーチ】を使いこのエリアを調べて思わずため息をついた。
「今度はファイヤードラゴンかい・・・・・・」
5階でアースドラゴンの群れとワイバーンの群れがいたけど、この階にはファイヤードラゴンの群れ・・・31匹・・・・さっき一匹倒したから32匹いた事になる。
「ナイル達と一緒に来なくてよかった」
アースドラゴンの群れとワイバーンの群れを倒してその後にファイヤードラゴンを討伐したらかなり大騒ぎになると思うからいなくてよかったよ!!
「さて皆ファイヤードラゴンを相手にするんだ気合を入れていくよ」
アースドラゴンはブレスを吐かない代わりに固いだけだけど、ファイヤードラゴンは固い上に炎のブレスをはくので危険度が飛躍的にあがるのだ。
「アニマルズ達は戦闘になれば待機だよ?ここはあたしとシン達に活躍させてね」
アニマルズ達を撫でながらお願いし進んで行くと遠目にファイヤードラゴンが見えたと持ったら炎のブレスが放たれ、あたし達に襲い掛かるけどシンのお陰で炎のブレスは見当違いの方へと飛んでいく。
「レン様ここは我々が行きますのでお待ちください」
シンはそう言った後走り出しその後を追いかけるようにミズキ・ライ・カナデ・アリーヌが走り出す。
「あ・・・・・」
返事をしようと思ったらもう戦い始めていて、参加しようにもできない状態になった為仕方がないのでアニマルズ達をモフモフともふりつつ戦いを観戦することにした。
「やっぱりあの子達強いね」
ファイヤードラゴンを相手に全て一撃で葬っている。
ミズキは打撃系の為にあえて補助に回り相手の足止めをして他の子達が一撃で仕留めていく。
ファイヤードラゴン31匹を相手に10分もPかからず終わらせた皆を感心したように見た後、【アイテムボックス】から人数分の椅子ををとりだして置き、紅茶の用意をして皆を迎える。
「皆お疲れ様ね、座って!お茶を入れるから」
「でしたら私が・・・・」
「ダメだべ!!アンタ等が『今』働いたんだ、あたしはそれを見て労いたいと思った、だからあたしにやらさせておくれ」
ミズキがお茶入れを立候補したけど却下する、だって本当にこの子達は凄い事をやったのだ主としてしっかりと褒めつつ労いたいのだ!!
そう思いながら【アイテムボックス】からお茶うけになるクッキーも出してテーブルの上に置く。
「さあどうぞ召し上がれ」
今回出したクッキーは蜂蜜も使っているので受けはいいと思うんだよね。
「レン・・・・お替わりよ!!」
「はやっ!!」
あっという間に食ったよアリーヌ!!
「あいよ今度は味わって食べておくれ、ほら皆も食いなよ」
紅茶だけの手を付けていたシン達がクッキーを口にして驚いたかおをするのであたしはニヤリとする。
「こういうのもいいだろう?」
「そうですね、このクッキーは美味しいですが落ち着きません」
「へ?なんでさ?紅茶がまずかった?」
あたし何かやらかしたかな?労ったはずが失敗したかな?」
「私達がやる仕事をレン様にしていただくのは落ち着かないのです」
カナデが少し悲しそうに言ったので納得した・・・けど今は労うのだ!!
「たまにはこういうのもいいだろうさ、あたしももう座るから安心しなよ、それと1時間休憩にするよ、ダンジョンに入って休憩してなかったからね」
疲れを少しでも癒して次の階に挑むよ!!次の階は目的のブラウンカウを狩りだからね!!
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