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出来ちゃったんだもん!!
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森を進んでいきさっき熊親子が襲われていた場所に着いたが熊達は居なかった。
「シン、お願い」
「畏まりました」
けれどもオークの死体があるのでシンに焼却をして貰う、2・3分で終わりまた進む。
「出たぞ」
ガルドがそう言いながら剣を構える、オークが6匹出て来たのでそいつらを倒してまた進む。
進むにつれ魔物と接敵するんだけど全部がオーク、ほかの魔物と会わないって事は。
「姐御の考えが当たってるみたいだな」
「・・・・・・嬉しくないけどね」
本当に嬉しくないよ!どうせだったらいいことを予想したときだけ当たってほしいべよ!!
そんな事を考えながらも進んで行くけど、出会う敵はオークのみ、そして一時間くらい歩いた先に、やはり集落があった。
「・・・・・ジェネラルとハイウイザードもいる・・・・」
森を切り開いて作られた集落、規模は200は超えてると思う、流石に見下ろせないので【エリアサーチ】を使い把握することにしてんだけど、数が多くて数えるのがめんどい。
時たまジェネラルやハイウイザードが歩いてるのが見えるので上位種もかなりいる模様。
「さてと・・・・どうするガルド?」
「姐御の【エリアサーチ】は個体名まではわからないんだよな?」
「無理」
「キングだけでも先にやりたかったんだがな」
あたしの【エリアサーチ】もそこまで見れる訳じゃない・・・・ん?・・・・もしかして。
「【エリアサーチ】【鑑定】」
頭の中に敵の位置と個体名が出て来たよ・・・・魔法すげぇ!!
「ガルド・・・・・個体名が分かるようになった」
「は?」
何言ってんだって目で見ないで!試しにやったら出来ちゃったんだもん!!
「【エリアサーチ】と【鑑定】を続けて使ったら分かるようになった」
「はぁぁぁ、流石姐御ってところだな、で?キングは?」
お願い深いため息をつかないで!
「いるね・・・・・ジェネラルやハイウイザードもセットで一番奥の洞窟の中だね」
「オークの総数は?」
「いっぱい、数えるのがめんどい」
本当にたくさんなんだよね、まあたくさんいても大丈夫だと思うよ、キング相手でもあたし達には炎神と水神が・・・・・ああああああ!ガルト達がいるから使えないじゃん!!今二人は人型になってるからダメじゃん!
「仕方ない、諦めてコツコツ倒そう」
【アイテムボックス】から日光を取り出して、ガルトと打ち合わせをする。
「ガルド行くよ、あたし達は上位種を中心に受け持つよ、ギンガ達がいるからその方がいいでしょう」
エレメンタルウルフはAランクの魔物、Bランクのオークごときに遅れは取らない。
あたしも雑魚を倒しつつ上位種の相手をする。
「姐御、上位種はどれくらいいる?」
「うーんと、ジェネラル二体、ハイウイザードが三体、ナイト三体、ウイザード二体、アサシン二体かな?」
かなりいるよねーめんどいけど仕方ない、ここで倒しておかないとふえ続けて人を襲う事になるからね。
「じゃあ俺達は上位種以外を手当たり次第に倒すようにする」
「お願い」
打ち合わせがおわったらギンガとシリウスを撫でて目線を合わせてお願いだ。
「ギンガとシリウス思いっきり暴れていいよ、頼りにしてるからね」
「「ガウ!!!」」
やる気がみなぎってます!みたいな返事が頼もしい!
「さて行こうか、皆死なないでね!!」
「「「「「おう!!」」」」」
「「ガウ!」」
「「畏まりました」」
オーク達よ悪いが倒させてもらうよ!!
「シン、お願い」
「畏まりました」
けれどもオークの死体があるのでシンに焼却をして貰う、2・3分で終わりまた進む。
「出たぞ」
ガルドがそう言いながら剣を構える、オークが6匹出て来たのでそいつらを倒してまた進む。
進むにつれ魔物と接敵するんだけど全部がオーク、ほかの魔物と会わないって事は。
「姐御の考えが当たってるみたいだな」
「・・・・・・嬉しくないけどね」
本当に嬉しくないよ!どうせだったらいいことを予想したときだけ当たってほしいべよ!!
そんな事を考えながらも進んで行くけど、出会う敵はオークのみ、そして一時間くらい歩いた先に、やはり集落があった。
「・・・・・ジェネラルとハイウイザードもいる・・・・」
森を切り開いて作られた集落、規模は200は超えてると思う、流石に見下ろせないので【エリアサーチ】を使い把握することにしてんだけど、数が多くて数えるのがめんどい。
時たまジェネラルやハイウイザードが歩いてるのが見えるので上位種もかなりいる模様。
「さてと・・・・どうするガルド?」
「姐御の【エリアサーチ】は個体名まではわからないんだよな?」
「無理」
「キングだけでも先にやりたかったんだがな」
あたしの【エリアサーチ】もそこまで見れる訳じゃない・・・・ん?・・・・もしかして。
「【エリアサーチ】【鑑定】」
頭の中に敵の位置と個体名が出て来たよ・・・・魔法すげぇ!!
「ガルド・・・・・個体名が分かるようになった」
「は?」
何言ってんだって目で見ないで!試しにやったら出来ちゃったんだもん!!
「【エリアサーチ】と【鑑定】を続けて使ったら分かるようになった」
「はぁぁぁ、流石姐御ってところだな、で?キングは?」
お願い深いため息をつかないで!
「いるね・・・・・ジェネラルやハイウイザードもセットで一番奥の洞窟の中だね」
「オークの総数は?」
「いっぱい、数えるのがめんどい」
本当にたくさんなんだよね、まあたくさんいても大丈夫だと思うよ、キング相手でもあたし達には炎神と水神が・・・・・ああああああ!ガルト達がいるから使えないじゃん!!今二人は人型になってるからダメじゃん!
「仕方ない、諦めてコツコツ倒そう」
【アイテムボックス】から日光を取り出して、ガルトと打ち合わせをする。
「ガルド行くよ、あたし達は上位種を中心に受け持つよ、ギンガ達がいるからその方がいいでしょう」
エレメンタルウルフはAランクの魔物、Bランクのオークごときに遅れは取らない。
あたしも雑魚を倒しつつ上位種の相手をする。
「姐御、上位種はどれくらいいる?」
「うーんと、ジェネラル二体、ハイウイザードが三体、ナイト三体、ウイザード二体、アサシン二体かな?」
かなりいるよねーめんどいけど仕方ない、ここで倒しておかないとふえ続けて人を襲う事になるからね。
「じゃあ俺達は上位種以外を手当たり次第に倒すようにする」
「お願い」
打ち合わせがおわったらギンガとシリウスを撫でて目線を合わせてお願いだ。
「ギンガとシリウス思いっきり暴れていいよ、頼りにしてるからね」
「「ガウ!!!」」
やる気がみなぎってます!みたいな返事が頼もしい!
「さて行こうか、皆死なないでね!!」
「「「「「おう!!」」」」」
「「ガウ!」」
「「畏まりました」」
オーク達よ悪いが倒させてもらうよ!!
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