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手が止まりませんよ!!
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今度は間違いなくアストレイの館の近くにある木陰に【テレポート】でやってきた。
同じことは二度はやらんのですよ!フフフ!!出来る女は違うのです!!
ドアをノックしてしばらく待つと、いつも対応してくれる執事さんが出てきたので用件を話す。
「すいません、事前に予定は入れていなかったのですが、会えますか?」
「少々お待ちください」
執事さんが家に中に戻って行って5分ぐらいたったけど、その間ギンガとシリウスをモフモフして待っていた。
しばらくモフモフできなかったので手が止まりませんよ!!
「お待たせしました、ご案内致します、こちらへ」
執事さんの後について行き前に案内されたリビングに到着、待っていたアストレイに挨拶をする。
「いきなりでごめんね、話を通しておいたほうががいいと思ってね」
「そのエレメンタルウルフの事か?」
「うん、ギンガの奥さんでシリウスだよ、これから一緒に住むことになったんでよろしく」
「はぁぁぁぁっ」
額に手を当てて、深い溜息をつかなくてもいいんじゃないのかな?
「わかった、周囲に通達しておく」
「ありがとう」
「それと丁度いい、ケインがお前に仕事を頼みたいそうだ、明日予定はあるか?」
アストレイが手紙を懐から取り出してひらひらさせながら聞いてくる。
「ないよ?アストレイも一緒に行く?」
「頼む」
「あいよ、明日の朝ここに来るよ」
コンコンとノックのあとマリーナが入ってきた。
「レンお姉ちゃん、ギンガちゃんがかえってきたのですか!!」
あたしの方をみて・・・・・固まったマリーナが・・・・
「きゃぁぁ!!エレメンタルウルフさんが二匹もいる!!」
ダッシュしてギンガに抱き付いて頬ずりして幸せそうな笑顔を浮かべる。
「もう一匹はギンガのお嫁さんでシリウスっていうんだよろしくね」
「お嫁さんですか?おめでとうございますギンガちゃん!!」
「ガウ!」
ギンガがマリーナのほほをペロリと舐めてすり寄っている、お礼を言ってるのかな?
「そうだ、今晩予定ある?」
「ん?ないが?」
「なら家で晩御飯はどう?今日はギンガの結婚祝いに焼肉パーティーやるんだけど」
「・・・・美味いのか?」
「逆に聞くけど、あたしが不味いもの出したことある?」
「・・・・ないな」
「だべ?」
「マリーナと一緒に伺おう」
「うん、そうして」
「じゃあ適当な時間に来てね、あたしは用意があるから帰るよ」
「わかった、また後でな」
「うん」
あたしは返事をした後【テレポート】を使い家にもどった。
「ただいまエルスさん、アストレイが来ることになったよ、後は・・・・」
「わかっております、今ギルドの方にテレスが向かっております、お知り合いがいたら誘うように言ってあります」
さすがエルスさん!!王宮のメイド長だったのは伊達じゃないね!!
「ありがとう、じゃあ下ごしらえやっちゃおう」
「畏まりました、ポーラ、ミズキさん手伝ってください」
「「畏まりました」」
庭に出て【クリエイトアース】を使い焼き肉用の網と鉄板がおける台を作りその上にのせて、その下に【錬金術】を使い炭を作っておいたので、置いて火をつける。
しばらく放っておいて肉を少し薄く一口大に切りまくる、そしてギンガとシリウス用に分厚いステーキも用意してっと・・・・・後は野菜の用意!子供が多いから野菜はそれ程減らないと思うけど大人組もいるから用意する。
「後は皆がそろってから肉と野菜を焼いて食べるだけ!簡単でしょ?」
あたしはエルスさんに焼肉パーティーがどういうものかを説明して反応を見てみる。
「確かに簡単ではありますが、味付けはしないのですか?」
「あ!!肉と野菜を焼いた後このタレをつけて食べるんだ」
慌てて【アイテムボックス】から焼肉のタレを出してエルスさんに見せる。
「畏まりました、楽しみですわ」
この焼肉パーティーの後にエルスさんは、焼肉のタレを『カグヤ商会』の商品とした。
意外に商魂逞しいよエルスさん!!
同じことは二度はやらんのですよ!フフフ!!出来る女は違うのです!!
ドアをノックしてしばらく待つと、いつも対応してくれる執事さんが出てきたので用件を話す。
「すいません、事前に予定は入れていなかったのですが、会えますか?」
「少々お待ちください」
執事さんが家に中に戻って行って5分ぐらいたったけど、その間ギンガとシリウスをモフモフして待っていた。
しばらくモフモフできなかったので手が止まりませんよ!!
「お待たせしました、ご案内致します、こちらへ」
執事さんの後について行き前に案内されたリビングに到着、待っていたアストレイに挨拶をする。
「いきなりでごめんね、話を通しておいたほうががいいと思ってね」
「そのエレメンタルウルフの事か?」
「うん、ギンガの奥さんでシリウスだよ、これから一緒に住むことになったんでよろしく」
「はぁぁぁぁっ」
額に手を当てて、深い溜息をつかなくてもいいんじゃないのかな?
「わかった、周囲に通達しておく」
「ありがとう」
「それと丁度いい、ケインがお前に仕事を頼みたいそうだ、明日予定はあるか?」
アストレイが手紙を懐から取り出してひらひらさせながら聞いてくる。
「ないよ?アストレイも一緒に行く?」
「頼む」
「あいよ、明日の朝ここに来るよ」
コンコンとノックのあとマリーナが入ってきた。
「レンお姉ちゃん、ギンガちゃんがかえってきたのですか!!」
あたしの方をみて・・・・・固まったマリーナが・・・・
「きゃぁぁ!!エレメンタルウルフさんが二匹もいる!!」
ダッシュしてギンガに抱き付いて頬ずりして幸せそうな笑顔を浮かべる。
「もう一匹はギンガのお嫁さんでシリウスっていうんだよろしくね」
「お嫁さんですか?おめでとうございますギンガちゃん!!」
「ガウ!」
ギンガがマリーナのほほをペロリと舐めてすり寄っている、お礼を言ってるのかな?
「そうだ、今晩予定ある?」
「ん?ないが?」
「なら家で晩御飯はどう?今日はギンガの結婚祝いに焼肉パーティーやるんだけど」
「・・・・美味いのか?」
「逆に聞くけど、あたしが不味いもの出したことある?」
「・・・・ないな」
「だべ?」
「マリーナと一緒に伺おう」
「うん、そうして」
「じゃあ適当な時間に来てね、あたしは用意があるから帰るよ」
「わかった、また後でな」
「うん」
あたしは返事をした後【テレポート】を使い家にもどった。
「ただいまエルスさん、アストレイが来ることになったよ、後は・・・・」
「わかっております、今ギルドの方にテレスが向かっております、お知り合いがいたら誘うように言ってあります」
さすがエルスさん!!王宮のメイド長だったのは伊達じゃないね!!
「ありがとう、じゃあ下ごしらえやっちゃおう」
「畏まりました、ポーラ、ミズキさん手伝ってください」
「「畏まりました」」
庭に出て【クリエイトアース】を使い焼き肉用の網と鉄板がおける台を作りその上にのせて、その下に【錬金術】を使い炭を作っておいたので、置いて火をつける。
しばらく放っておいて肉を少し薄く一口大に切りまくる、そしてギンガとシリウス用に分厚いステーキも用意してっと・・・・・後は野菜の用意!子供が多いから野菜はそれ程減らないと思うけど大人組もいるから用意する。
「後は皆がそろってから肉と野菜を焼いて食べるだけ!簡単でしょ?」
あたしはエルスさんに焼肉パーティーがどういうものかを説明して反応を見てみる。
「確かに簡単ではありますが、味付けはしないのですか?」
「あ!!肉と野菜を焼いた後このタレをつけて食べるんだ」
慌てて【アイテムボックス】から焼肉のタレを出してエルスさんに見せる。
「畏まりました、楽しみですわ」
この焼肉パーティーの後にエルスさんは、焼肉のタレを『カグヤ商会』の商品とした。
意外に商魂逞しいよエルスさん!!
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