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そんなオチいらん!!
しおりを挟む「あははははははははははははははは!」
今私は知らない部屋でムキマッチョなおっさんに指をさされて大笑いされている。
あれ?さっきまで何やってたんだっけ?と思い考えてるとムキマッチョが話をかけてきた。
「いやーすまんあまりのことに300年ぶりに笑ったぞ篠原連さん!!」
なんでこのおっさん人の名前しってんだ?ストーカー?あと300年て頭もいかれてるの?
「いやいやストーカーでもないし頭いかれておらんよ!私は運命を司る神の1人でグリスナという」
は?神?やっぱり頭いかれてる?ていうか考えててることが読まれてる?こえにだしてないのに
「神だからなそれぐらいはたやすいさ」
どや顔で言わんでいいわ!って考え読まれてるんだった
「で?その神様が何のようなんですか?」
頷きながら自称神様はミサイル並みの爆発力をもつ事実を話だした。
「それがな篠原連さんおぬしは死んでしまったのだよ」
「は?おっさん何言ってんの?」
おっとするりと言葉がでてしまった
「いやいやほんとのことなのだ、おぬしの最後の記憶をおもいだしてみい」
最後の記憶?えーと・・・・・・・
今日あまり仲が良くないチーム「パープルローズ」に呼び出しを受けた私の仲間の川島峰子を拉致しているので1人でこいと。
指定された場所でまってたのは10人の女と両手を後ろでロープで縛られてる峰子だった。
「ああ!それであたしは袋叩きにされてしんだってことか!!」
なるほど!!!納得できる!!
「いやいや違うよその後・・・・・っぷ!!救急車で運ばれストレッチャーからベットに移される瞬間くしゃみして間に頭から落ちてそれが原因で・・っぷ!」
また大笑いし始めたムキマッチョにおもわず
「人が死んだのに大笑いしてんじゃねーぞ・・・ああぁん!!」
神様にメンチきったあたしはわるくない!!
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