赤子に拾われた神の武器

ウサギ卿

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あとがき

六章 あとがき、雑談

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P.Nウサギ卿です。
ここまで読むような危篤な・・・
奇特な方はいらっしゃるのでしょうか。
そう思いつつもお礼を述べます。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

今回は書き溜めもなく、仕上がる度に掲載してみました。
しかしあれです。
バトルパートは文字が増えますね。
出来るだけ簡潔にしたかったのですが、如何でしょう?

戦闘に関しては簡潔を心掛けています。
オリハさんが強いのもそのせいです。
基本首チョンパですから。

獣王さんも当初の予定では、けちょんけちょんにして、下僕扱いにする予定だったのですが、いつの間にか助平親父になってしまいました。
魔力も色持ちにする予定もありませんでした。
全部オリハさんのせいです。

キスシーンも土壇場で追加しました。
浮かんでしまった物は仕方ないと思います。

獣人の特徴として、いい意味で素直。
悪い意味で脳筋という捉え方をしています。
誰も彼も色々と素直だったと思います。

そんな事を考えていると、短編が書きたくなりました。
♂獣人と人の恋愛物です。
ケモ度は3です。
今回のはR18にはせずに書くつもりです。
ただウサギ卿なので碌でもないと思います。
良かったらお付き合い下さい。

♀獣人と人を書こうと思うと、どうしてもR18になってしまいます。
何故でしょうか?
何だか「バッチコイ!やるぞ!脱げ!」ってなるんですよね。
んで、男が恥じらいを調教して完全にR18に・・・

なのでそっちは書かないと思います。

短編と一章からの簡単な書き直しを挟んで7章に突入したいと思います。
取り敢えず行間の癖を統一しようと思います。
6章からのが読みやすいかなぁと思ったのが原因ですね。


ストーリーとしては如何でしょうか?
今回の章でオリハさんは色々大変な目にあいました。
もっと存在価値、なんて物に触れても良いのですが、暗くなりすぎると思った節もあります。
平べったくその辺りは伸ばしていたので、集めると膨大かも知れませんが。

ヒトではない、いつか消えてしまう、そんなオリハさんの物語はまだまだ続きます。
世界一周まであと二カ国。
因みに二カ国回ってもまだまだ続きます。

私の中でこれはオリハさんが天へと還るまでの物語です。
途中でやめる事なく最後まで記したいと思います。

是非、最後までのお付き合いよろしくお願い致します。


外観設定(ウサギ卿視点)


ナツ


チャウチャウの様な色で短毛のミックス犬
当然ケモ度3
約十歳
145センチくらい
性格はワンワン
脳筋
フユとは双子のイメージ
魔法は苦手


フユ


真っ白な毛並みの猫
可愛いと綺麗が同居するイメージ
約十歳
145センチくらい
性格はにゃははと笑いながらも実は強がり
連携の立案は殆どフユ
ナツとは双子のイメージ
風属性と植物属性


レオンパルド


ライオン♂
戦闘狂である事と助平である事を除けば実はいい人
四十二歳
二メートルくらい
脳筋
魔法は苦手
魔力は赤(属性とは無関係)


アキ


魔人族、薄紫の肌に王族の金髪
6章終わりで3歳
マザコンでシスコン
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