1,622 / 2,548
第6章 聖王国大陸で迷子のケイだよ(^^♪?
第8195話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪大きな魔法のジュータンだぞぞぞぞぞぞぞぞ(^。^)y-.。o○(^^♪?
しおりを挟む
第8195話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪大きな魔法のジュータンだぞぞぞぞぞぞぞぞ(^。^)y-.。o○(^^♪?
目の前で!?弛んでいた、魔力の糸がキラリと光って動いたのが見えたと同時に、地面に条件反射で伏せたのが正解だったみたいだ!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・(^。^)y-.。o○????」」」」」」」」」」」」」」」」」
ひとまず!?小さな入道雲の進みが止まったみたいだ!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
少し減速すればいいかなて!?思ってはいたのだが!?
空中に浮かんでいる大地から地上を覗いてみると!?おおお(^。^)y-.。o○
地表の大石が!?少し地面から浮き上がっていると言うか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
岩の周りの地面が富士山状に盛り上がっている状態で!?
ちょことよと!?オモシ!?のつもりだったのだが!?地面の下に更に大きな感じで、広がっていたみたいだ!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
このままだと!?地面がエグレてしまいそうな感じだろうか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
そう言えば!?マインちゃん達と乗って来た、魔法のジュータンの大きいバンがぼくの背中のリックサックの中に入れてあるのを思い出した!!!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
第8196話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪大きな魔法のジュータンは!?(;^ω^)・・・???大きいな!?(=_=)・・・・???
と!?試しに空飛ぶ大地の上に取り出してみると!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
結構!?(^^♪?大きいかったみたいで!?大きな体育館ぐらいの広さがありそうかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
ぼくの背中のリックサックの中に入れて、一部を出した状態で、ひたすら編み込んで行っていたんだけど!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
ここまで!?大きくくなっていたとは!?気が付かなかった!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
どうだろ!?マインちゃんに操縦してもらった魔法のジュータンと同じ仕様になっているハズなんだけど!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
ひとまず!?荷馬車の上に置いた時と同じ感じで、地面から浮いてはいる感じだけど!?
ここまで!?広い面積の魔法のジュータンを上手く操縦出来るだろうか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
第8197話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪ごめん!?ごめん!?(;^ω^)・・・???悪気は無かったんだけど!?
まあ~~~!?解からないけど!?(;^ω^)・・・???光る玉の中から出した人達を下敷きにしている状態は!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?いかがなものか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
「おい!!!(-_-メ)こら!?(~_~メ)、そんな雑念を送ってくる前に!?我らを下敷きにしているのを忘れてないか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?何かするなら!?一声かけてから!?にしてよね!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・」
あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???と、ぼくは「あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???ごめん!?ごめん!?(;^ω^)・・・???悪気は無かったんだけど!?
あの大岩が地面から引っこ抜けたら!?大穴が開いてしまいそうで!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?落とし穴!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?馬車とか!?騎馬が落ちちゃったら!?シャレにならないかな!?て!?思い至ったら!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪ちょうど!?埋め戻しに良さそうな、地面があったな!?て!?考えたんだけど!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
乗ってる皆の足がいるなと!?思ってね!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
好いジュータンでしょ!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
第8198話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪「おおおおおおおおおおおおおおおお(>_<)(@_@;)???」」」」」」」
聖霊様とシトちゃんなら!?大量に魔力を保有してるから!?単独で飛べるかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?聖霊様とシトちゃんが「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、使えるかどうかはやってみたいと解からんが!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
どんだけ!?魔方陣を編み込んだんだ!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、最初に乗ってた、魔法のジュータンでも!?国宝級とか言う物になりそうなものが!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
これは!?規格外だな!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・」
「フワフアフワ~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「おおおおおおおおおおおおおおおお(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」
確かに!?大きな魔法のジュータンの上に乗ったら、少し浮き上がったな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
意識しないで、乗っても、浮き上がるなら!?上手く飛べるのか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
ひとまず!?ほかの人間を乗せる前に、三人で安全確認してから動かしてみるか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
第8199話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪問題はなさうなのかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
好い感じで、大きな魔法のジュータンが空中の地面から浮き上がった!!!フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、聖霊様とシトちゃんが「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○、これは好いな!?少し魔力過多で!?全身が重ダルカッタのだが!?コリがホグレル感じだな!?あはははははははははははははははは(^^♪???(^^♪?」
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、聖霊様とシトちゃんが喜び!?ハシャギナガラ!?(>_<)(@_@;)???大きな魔法のジュータンを右に左に!?上に!?下にと、操縦しまくる感じで!?
操縦も魔力的に問題はなさうなのかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?「ゴボゴボゴ!!!!!~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
地面の方から何かが引っこ抜ける音が聞こえたと思ったら!?
「ガクン!!!!~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」
目の前で!?弛んでいた、魔力の糸がキラリと光って動いたのが見えたと同時に、地面に条件反射で伏せたのが正解だったみたいだ!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・(^。^)y-.。o○????」」」」」」」」」」」」」」」」」
ひとまず!?小さな入道雲の進みが止まったみたいだ!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
少し減速すればいいかなて!?思ってはいたのだが!?
空中に浮かんでいる大地から地上を覗いてみると!?おおお(^。^)y-.。o○
地表の大石が!?少し地面から浮き上がっていると言うか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
岩の周りの地面が富士山状に盛り上がっている状態で!?
ちょことよと!?オモシ!?のつもりだったのだが!?地面の下に更に大きな感じで、広がっていたみたいだ!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
このままだと!?地面がエグレてしまいそうな感じだろうか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
そう言えば!?マインちゃん達と乗って来た、魔法のジュータンの大きいバンがぼくの背中のリックサックの中に入れてあるのを思い出した!!!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
第8196話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪大きな魔法のジュータンは!?(;^ω^)・・・???大きいな!?(=_=)・・・・???
と!?試しに空飛ぶ大地の上に取り出してみると!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
結構!?(^^♪?大きいかったみたいで!?大きな体育館ぐらいの広さがありそうかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
ぼくの背中のリックサックの中に入れて、一部を出した状態で、ひたすら編み込んで行っていたんだけど!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
ここまで!?大きくくなっていたとは!?気が付かなかった!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
どうだろ!?マインちゃんに操縦してもらった魔法のジュータンと同じ仕様になっているハズなんだけど!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
ひとまず!?荷馬車の上に置いた時と同じ感じで、地面から浮いてはいる感じだけど!?
ここまで!?広い面積の魔法のジュータンを上手く操縦出来るだろうか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
第8197話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪ごめん!?ごめん!?(;^ω^)・・・???悪気は無かったんだけど!?
まあ~~~!?解からないけど!?(;^ω^)・・・???光る玉の中から出した人達を下敷きにしている状態は!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?いかがなものか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
「おい!!!(-_-メ)こら!?(~_~メ)、そんな雑念を送ってくる前に!?我らを下敷きにしているのを忘れてないか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?何かするなら!?一声かけてから!?にしてよね!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・」
あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???と、ぼくは「あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???ごめん!?ごめん!?(;^ω^)・・・???悪気は無かったんだけど!?
あの大岩が地面から引っこ抜けたら!?大穴が開いてしまいそうで!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?落とし穴!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?馬車とか!?騎馬が落ちちゃったら!?シャレにならないかな!?て!?思い至ったら!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪ちょうど!?埋め戻しに良さそうな、地面があったな!?て!?考えたんだけど!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
乗ってる皆の足がいるなと!?思ってね!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
好いジュータンでしょ!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
第8198話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪「おおおおおおおおおおおおおおおお(>_<)(@_@;)???」」」」」」」
聖霊様とシトちゃんなら!?大量に魔力を保有してるから!?単独で飛べるかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?聖霊様とシトちゃんが「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、使えるかどうかはやってみたいと解からんが!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
どんだけ!?魔方陣を編み込んだんだ!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・、最初に乗ってた、魔法のジュータンでも!?国宝級とか言う物になりそうなものが!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
これは!?規格外だな!?はあ~~~~~~~~~~~~~~~~(-_-;)・・・」
「フワフアフワ~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「おおおおおおおおおおおおおおおお(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」
確かに!?大きな魔法のジュータンの上に乗ったら、少し浮き上がったな!?あはははははははははははははははは(;^ω^)・・・???
意識しないで、乗っても、浮き上がるなら!?上手く飛べるのか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
ひとまず!?ほかの人間を乗せる前に、三人で安全確認してから動かしてみるか!?んんんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?
第8199話 迷子先で旅を始めたケイです(^^♪問題はなさうなのかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
好い感じで、大きな魔法のジュータンが空中の地面から浮き上がった!!!フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と、聖霊様とシトちゃんが「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○、これは好いな!?少し魔力過多で!?全身が重ダルカッタのだが!?コリがホグレル感じだな!?あはははははははははははははははは(^^♪???(^^♪?」
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪、聖霊様とシトちゃんが喜び!?ハシャギナガラ!?(>_<)(@_@;)???大きな魔法のジュータンを右に左に!?上に!?下にと、操縦しまくる感じで!?
操縦も魔力的に問題はなさうなのかな!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ( *´艸`)♪
と!?「ゴボゴボゴ!!!!!~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
地面の方から何かが引っこ抜ける音が聞こえたと思ったら!?
「ガクン!!!!~~~~~~~ん~~~~~(>_<)(@_@;)???」」」」」」」」」」」」」」」」」」
0
お気に入りに追加
90
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~
四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?
【短編】冤罪が判明した令嬢は
砂礫レキ
ファンタジー
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子とジュスティーヌの結婚式が盛大に行われた。
幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話
島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。
俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。
四季
恋愛
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。
どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。
虐げられた令嬢、ペネロペの場合
キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。
幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。
父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。
まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。
可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。
1話完結のショートショートです。
虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい……
という願望から生まれたお話です。
ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。
R15は念のため。
冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな
カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界
魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた
「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね?
それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」
小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く
塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう
一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが……
◇◇◇
親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります
(『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です)
◇◇◇
ようやく一区切りへの目処がついてきました
拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる