上 下
405 / 2,548
第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2100話 せっかくの美人さんがアザだらけじゃ悪いよね!?(^_-)-☆

しおりを挟む
第2100話 せっかくの美人さんがアザだらけじゃ悪いよね!?(^_-)-☆


と!?そろそろ!?姉のシェリーも疲れて来たかな!?

それ以上にミリア先生の方も疲れが見え隠れし始めたので、ここらが頃合いかな!?(^_-)-☆

決着がどうこう言う話しではないので、潮時かな!?

と!?姉の背後から、姉の肩を借りて!?空に飛び上がり!?空中後方宙返り!?三段捻りをしながら!?最後の礫として、木の実の散弾を撒き散らして、視線を上に向けれない状態にしてから、飛び上がったので!?上を見る暇は無いハズだ!?(#^.^#)

と!?「「ストン!?(#^.^#)!!!」」

て、感じで、ミリア先生の背中にオブサッタ!!!♪

と、何時もの!?教会の女神様達に渡す、神技の力をミリア先生の背中から注入してみた!?

今のところ!?意図して成功したのは、母のメアリーと天然のハンナぐらいかな!?(;一_一)・・・・

あとは!?偶発的に起こった感じなので!?ミリア先生の顔のアザだけでも消えるといいかな!?(^_-)-☆


第2101話 フフフフフフフ!♪(^_-)-☆


と!?ミリア先生が!?「ケイ先生!?もう大丈夫ですよ!?それ以上すると、女神様達の様に!?身体が光ってしまいますよ!?先生の間では認知されていますけど、生徒にまで見られると!?大変ですよ!?」(~_~;)・・・

と、ぼくを認識はしてくれていた感じで、夜間の教授達との会合の様子を遠巻きに見ていた先生方の中にミリア先生もいた感じかな!?(#^.^#)♪

と、ぼくはミリア先生の背中から「フフフフフフフ!♪そうですね!?それにしても、ここの受験生達て!?良く身体を造り込んでいますよね!?一般的なんですかね!?これだと、結構教え甲斐があると言うか!?楽しそうですね!?」

と、ミリア先生が「フフフフフフフ!♪、あなた達を基準にすると、見劣りするかもしれないけど、他の受験生達もなかなかよ!?♪特に姉のジェリーさんの受験した教室にいた子達は特に、事前の入学試験申し込み書類で、学業の習得状況を確認して、集めた子達だから特にね!?筆記試験は差があるかもしれないけど、実技試験の方は、実力を合せておかないと生徒同士で、模擬戦をさせれないからね!?総ての子を先生が相手にするにしても、実力差が有り過ぎて、能力を引き出すことが出来ないし、出せないから、生徒同士が最適ね!?(^_-)-☆」


第2102話 お疲れさまでした(#^^#)


やはり!?先生達も色々と考えている感じで、本当に良い学校だ!(^^♪♪♪♪♪♪♪
入学試験を受けに来た生徒に対しても、適正な評価をする為に色々と考えてくれているのだ。
しかし、姉のシェリーの受験した教室にいた子供達は、特に優秀な子供達を集めていた感じで、教室での受験の様子が前世の大学の入学試験の様子とダブル感じで、整然としていたのも、そう言った理由があったようだ(^^♪♪♪♪♪♪♪
ひとまず、姉のシェリーの入学試験は終了だ。
たぶん大丈夫かな!?あとは結果待ちかな!?(#^^#)
実技試験を受けたグランドを後にして、筆記試験を受けた教室に戻って、結果発表の日取りを聞いて解散だ。(;^ω^)


第2103話 ・・・・・(。-`ω-)・・・・・・


ただし!?帰りがけの校舎の廊下で!?泣いている子供を多数発見してしまった。
姉のシェリーの受験した教室では合格発表の日取りしか話がなかったのだが!?(;^ω^)
他の教室では、午前中の筆記試験の内容の一部を採点した結果!?この学校のカリキュラムに着いて来れないであろう、生徒に対して、教室に残してから!?不合格の話をした様なのだ。
やはり!?受験するだけで!?博雅着くのかな!?(;^ω^)・・・
この短時間で、筆記試験の総てを採点することは不可能だろうし、一見して!?答案用紙が埋まっていないのを確認したのかな!?(;^ω^)・・・
まさか!?名前を書けない子がいたのかな!?(;^ω^)・・・
まあ~~!!詮索しても始まらないし、シルクシテーの外から家族同伴で着ている子供も居るので、合格発表日まで、数日滞在させるのも忍びないとの判断かもしれない。
普通の家庭は学園の寮に無料で宿泊させてもらえるので、滞在費用は掛からないが、仕事を休んで来ている親もいるだろうから、そう言う配慮がされた感じのようだ。


第2104話 何だ!?ナンダ!?(;^ω^)・・・???


少し!?微妙なフインキに成りながら、ぼくと姉のシェリーと手を繋いで、食堂に向かっている。
試験の終了時間もだいたい付き添いの人達にも伝えてあるので、教室の外まで迎えに来ていた付き添いの人もいたけど、ウチは朝お茶をした食堂の席で、待ち合わせにした感じだ。
母のメアリーも天然のハンナもこの学園の卒業生で、学園内を見て廻りたそうで、試験の間中学園内を見学していた感じかな!?
で、終了時間に近くなったら、食堂で休憩してもらう話にしたのだ。
実際の話、外での実技試験が長引いてしまったので、ちょうど良かったのかな!?(;^ω^)・・・
と!?食堂に到着した!?(;^ω^)・・・???
集合場所に決めていた食堂の座席の周辺に人集りが出来ている!?(;^ω^)・・・???
たぶん!?あの集団の中に母のメアリーもいるのかな!?天然のハンナの笑い声は聞こえて来ているので、居るのは間違えなさそうかな!?(;^ω^)・・・???

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~

四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?

プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。 小説家になろうでも公開している短編集です。

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな

カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界 魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた 「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね? それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」 小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く 塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう 一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが…… ◇◇◇ 親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります (『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です) ◇◇◇ ようやく一区切りへの目処がついてきました 拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです

パーティー会場で婚約破棄するなんて、物語の中だけだと思います

みこと
ファンタジー
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」 ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。 何故かふわふわピンク髪の女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。 私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約者である。 パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。 設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m

断罪される1か月前に前世の記憶が蘇りました。

みちこ
ファンタジー
両親が亡くなり、家の存続と弟を立派に育てることを決意するけど、ストレスとプレッシャーが原因で高熱が出たことが切っ掛けで、自分が前世で好きだった小説の悪役令嬢に転生したと気が付くけど、小説とは色々と違うことに混乱する。 主人公は断罪から逃れることは出来るのか?

処理中です...