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第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2020話  ぼくはシルク家のケイだよ♪(^^♪、まあ~~!?そんな感じかな!?(~_~;)

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第2020話  ぼくはシルク家のケイだよ♪(^^♪、まあ~~!?そんな感じかな!?(~_~;)


と、朝食が終わったところで、両親は屋敷内の会議室に移動していった。
各地から来る陳状者の対応や各所の部署長の報告を聞きながら指示を出して行く感じで、とにかく一日で会える人数を多くする為に、来客者を会議室に通して、各部署長と直接話すことで、済む者はそこで、顔だけ合わせて終了だし、直接両親と話す必要がありそうな案件は、その場で処理かな!?
とにかく、同じフロアーに居れば、目線で合図!?(^_-)-☆
見たいな感じにも出来るので、話が早い感じらしい。
で、ぼくとシェリーとハンナは、天気が良ければ外で遊んだり、部屋の中で遊んだりしている感じで、その合間に姉のシェリーのお勉強かな!?(~_~;)


第2021話  ぼくはシルク家のケイだよ♪(^^♪、お勉強会だね!?


姉のシェリーの家庭教師はウチのメイド長さんや、ハンスさんが行ってくれていて、ぼくも別の本を読みながら隣で聞いている感じだ。
姉のシェリーを一人にすると、2歳のぼくを捕まえて!?「ケイ!?だけズルい私だけ勉強!?(~_~;)・・・・・」
と、難色を示すので、何処で本を読んでも読めれば良いと思っているぼくは、姉と机を並べてお勉強だ。(^_-)-☆
先生曰くケイくんが問題なければ、問題ないそうだ。
なんと言っても、ぼくの読んでいる本が、高名な学者さん達が書いた本を中心に、外国語で書いている物も普通に読んで理解しているぼくなら!?
言いそうだ!?(^^♪
どう!?いいのかは?深く説明はしてくれなかった!?(~_~;)?????


第2022話 ぼくはシルク家のケイだよ♪人外な人て!!!?何処の世界にもいるんだね!σ(^_^;)


たまに姉のシェリーがチョッカイを出して来るのだが、ぼくが姉の机の上の問題用紙の問題の間違いをテンサクしてあげるとd( ̄  ̄)(・・?)(O_O)???微妙な顔をしながら家庭教師の顔を見上げていたりするのだがd( ̄  ̄)(?? ?? ?)??
お互いに変な顔をしながら顔を見合わせている。
しばらくすると、二人で授業再開だ。
それと姉のシェリーも母のメアリーを真似してなのか?元から性が合っていたのか、剣術の訓練も始めた感じで、執事のハンスさんから直接の指導を受けている状態だ。
見た感じは年相応みたいな感じだが?
執事のハンスさんの動きが規格外ポイかな?σ(^_^;)
とにかく、体は動かしていて移動もしているのだが?全く姿勢を崩さずに移動している感じで、急速移動している感じでも無いのに、姉が翻弄されている感じなのだ。σ(^_^;)・・・


第2023話 ぼくはシルクシティのケイだよ♪遊び過ぎると身の破滅だねσ(^_^;)♪♪♪


ちなみに、ぼくも燃費の悪さを無視する感じで、氣功力を全身んに漲らせる状態で有れば、前世の身体強化的な使用法は出来る感じなので、姉のシェリーの影に隠れながら常時食べている木の実を執事のハンスさんの顔に目掛けて、指弾みたいな感じにしてあげると!(O_O)!!?
少し焦った顔をしてくれたが、直ぐに口でキャッチする感じになってしまった。
やはりというか、だろうなみたいな感じで、執事のハンスさんもシルク一族の家系で、無駄は許さない体質!!?σ(^_^;)
モッタイナイが身体に?遺伝子に組み込まれている感じで、半分条件反射かもしれない感じだ。
試しにワザと狙いを外して、姉のシェリーの振り下ろす剣先に指弾してみると、見事に木の実を口でキャッチしてから、寸前のところで、姉のシェリーの剣先を交わしていたから間違えはないし、その後も面白いので、同じ感じにしていたら、ぼくにも、執事のハンスさんの木剣が唸りを上げて振り下ろされて来た感じだ。σ(^_^;)(O_O)


第2024話 ぼくはシルク家のケイだよ♪本の虫だと生き残れないかな!?σ(^_^;)・・・


姉のシェリーの剣の稽古に参戦すると、執事のハンスさんの練習にもなるらしく、ぼくも結局のところ、毎回付き合わされることになってしまった。
ぼくは基本的に無手で、攻撃としたら木の実の散弾で攻撃するかんじで、手の甲にだけ小さな籠手を両手に着けている状態だ。
まあ?、一番の盾は姉のシェリーなのだが、姉の周りを廻りながら、執事のハンスとの間に姉が入る形で、隙を見ながら木の実を指弾しているのだ。d( ̄  ̄)
何時も最後には、姉のシェリーが目を回してしまうのだが、中々面白い攻防戦になったいる。
で、たまにコショウの実や唐辛子を木の実に混ぜてあげると、(>人<;)凄い顔をしながらも食べてくれるので、遠慮するようにした。
特に香辛料は値段が高いので、吐き出す気にはならない様なので、遠慮するようにしたのだ。
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