転生したかも？？？・したみたいなので、頑張ります！とにかく頑張ります！♪？

第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2005話 ぼくはシルク家のケイだよ♪ぼくの中で！？冒険だ！！！！(o^^o)♪

第2005話 ぼくはシルク家のケイだよ♪ぼくの中で！？冒険だ！！！！(o^^o)♪


で、ぼくの身体の方は現在も探査中で、数十人のぼくの平行思考隊がぼくの深層心理に入り込んだのか！？身体の中の迷宮の中に入り込んだのか現在進行形で捜索をしてはいるのだが、二重遭難的な平行思考隊が出てくる状態な感じだ。
やはり！？ぼくの身体の何処かに、異世界転生時に獲得した異能である、魔力空間が存在していることは、状況証拠としては間違いなく存在しているハズなのだが、一向に見つける糸くずさえ無い様な感じだ。
まあ～～～！？特に普通に生活している分には問題はないし、今は家にある図書室への出入りをハンナと一緒であれば認めてもらえたので、ホクホク状態だ！！！(o^^o)♪


第2006話 ぼくはシルク家のケイだよ♪♪( ´▽｀)本に囲まれる生活も良いかな！♪♪( ´▽｀)


日本の国立図書館より書物が多いと言うことは無かったが、古代文明の資料や学術資料が数多く所蔵されている感じで、神話以前の話として、色々な歴史書が存在していた。
やはり、これから現代までの間に起こるであろう戦火で多くの書物が焼失したり、意図的な意味で処分されたりしていたことで、現代日本の時代まで残っていなかったのだと思われるし、単一教会の本拠地が有る土地柄から、その辺の資料もウチに寄贈されていたりしたのも一因かな？♪( ´▽｀)


第2007話 ぼくはシルク家のケイだよ♪♪( ´▽｀)黒幕は誰だ?σ(^_^;)・・・


それにしても、少し安心したかな、一番懸念されていたロシア大公国との戦闘が回避されたことだ♪♪( ´▽｀)
それと同時に、西方諸国が北の大国で有るロシア大公国の侵攻を受けるかもしれないと、大同団結している状態で、西方諸国内でも小競り合いも無い状態なのだ。
もちろん、ウチの父様のバロンが暗躍しているのが大いに影響しているのは間違えの無い事実では有る状態だ。


第2008話　ぼくはシルクシテーのケイだよ♪(#^.^#)♪結局は子供のケンカと同じかな！？


だいたい紀元前の世界の歴史に関しては宗教に関する事以外は、ほぼ同じ感じで、宗教による違いとしても、民族対立が上げられるが、実際の話！？

宗教が同じでも同じような対立構造が歴史的には残っている感じで！？

前世で言うところの、宗教対立は実は、民族対立だったことが、このパラレルワールド的なこの中世ヨーロッパの現在見ることの出来る資料を紐解くことで、見えて来た感じだ。

ただし、民族対立と言っても、人種の違いよりも、裕福度の違い！？持てる者と！？持たざる者との対立であることも、このシルクシテーを見る事で、解って来た感じだ。

民族が違っても同じ様な豊かな生活をしている、このシルクシテーの人々は対立など存在しない感じで生活していて、

逆に親族間の家督相続の争いの方が大きいし、数も多い感じがする。


第2009話　ぼくはシルクシテーのケイだよ♪(#^.^#)♪  ひとまず、読書と食事三昧だ！！！！♪(#^.^#)フフフフフフフ！♪


ひとまず、読書と食事三昧だ！！！！♪(#^.^#)フフフフフフフ！♪

日本の飽食な料理では無くて、食材の味を重視しながら、南方の方で手に入る香辛料関係をアクセントに使うぐらいで、素朴な感じで美味しいのだ。

なにより、創り手の気持ちが料理に現われている感じで、現代日本の様に色んな娯楽が有って、食事の質より、遊びたい若者を相手にする様な、ファーストフード的な物が存在しなくて

、有るのは、屋台や出店の焼いたり煮たりした、料理でスナック菓子も無いのだから、生活の中での楽しみが食事が一番なのも頷ける。