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第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第1995話 ぼくはシルク家のケイです♪(o^^o)♪食べてばかりです。

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第1995話 ぼくはシルク家のケイです♪(o^^o)♪食べてばかりです。


結構な間!?教会の女神メガミさんの一行と一緒に、ヨーロッパ諸国漫遊をしてから、父様のバロンと母のメアリーとハンナで、シルクシテーの自宅に帰って来た。
現在は!?現在もひたすら!?食事をしている感じで、教会の神技の力を分けてあげるには、ある程度!?自分の体にエネルギーを漲らせる必要がある感じで、ただし食事によるエネルギー補給のみで神技の力を教会の人達に分けてあげられているわけでは無いのは間違えなく、ぼくの身体の中の何処かに!?存在していると思われる!?魔力空間からのエネルギーの供給が不可欠ではある感じだ。
今のところは!?まだまだ!?捜索途中の感じで、全容は掴めていない状態だ。( ̄◇ ̄;)・・・


第1996話 ぼくはシルク家のケイです♪(o^^o)♪その後の話!?(o^^o)♪


旅自体は、ウチを出てから一年以上の間、各地を転々として、教会の各支部の女神達や巫女達に神技の力を分けて歩きながら、各地の美味いもの食べ歩き状態だった。
一番時間がかかったのが、やはりロシア大公国国内の各都市を巡礼団の様な状態で練り歩き、その結果!?(~_~;)???
ロシア大公国がロシア教国!?モスクワ教会連邦に国名を変更した感じかな!?
その結果!?シルクシテーに本部を置いていた教会が、国政を司る唯一の行政機関として、旗揚げを余儀なくされて、モスクワ教会連邦の首都に成ったモスクワに教会本部を設置するに至っている。
なぜ!?ロシアの名前が無くなったかに付いては諸説あるが、一番の理由としては、経済と食料生産の改善を一番に考えたのが一番の原因かもしれない!?


第1997話 ぼくはシルク家のケイです♪(o^^o)♪モスクワ教会連邦建国!?(o^^o)♪


とにかく!?国土の広いロシア大公国において、中央集権を維持するには情報伝達速度が遅すぎて、現地での問題に対する処理がゴテゴテに回ってしまって、混乱ばかりが増大していた、悪癖を解消するべく、各地の領主や貴族に地方行政を一括委任する感じで、改変してしまったのだ。
それが出来た要因の一番が教会の権威のお陰?これまでの行いのお陰だろう!(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪!。。。


第1998話 ぼくはシルクシテーのケイだよ♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪しょうがないよね!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


最初にロシア大公国の首都であるモスクワに到着した時には、既に革命が起きたのではではないだろうか!?(~_~;)???

と!?思える程の熱狂ぶりで!?教会の重鎮であり、近々の女神の中では一番人気があって、教会の神技の力で若変えっり現役の女神に復帰した、慈愛の女神メガミさんが、入場した時点で、教祖に成ってしまった!?(~_~;)???

そこからは怒涛の変化が起きてしまって!?と言うか!?既に現国王や!?ロシア大公国の王室の面々の姿はなく!?

何処かに!?姿を隠してしまっていた!?(~_~;)???

良くは解らないが!?

首都の熱狂がぼく達の集団が近ずくに連れて!?鉄を熱するが如くに上がって行き!?それに!?恐怖した王族や現政権の重鎮たちが首都をひとまず開ける判断をした感じで!?

誰も!?詳細を知る者もいない状態で、首都の有ったモヌケノ空状態のロシア大公国のお城に入場をハタシテしまった感じだ!?

もちろん!?ぼくの父様である、バロン閣下や、交渉団の面々はお城に滞在はしていたのだが!?

首都の熱狂の上がり具合に合わせた形で、状況の変化を見ると、国王側からの指示が有り、会合の一時中断と、待機を命じられて、お城で溜まって居た仕事の整理をしていたそうだ。

(~_~;)・・・


第1999話 ぼくはシルクシテーのケイだよ♪(#^.^#)♪自業自得かな!?(;一_一)・・・


どうも!?首都の状況や国内のフインキが!?オカシクなり始めたのを自分達の配置している密偵達から、バンバンと情報が入ってくる感じで!?情報を分析しようにも、新任の国王の周りには、イエスマンしか配置していない感じで!?(~_~;)???

自分で、自分の耳に入る情報で心地よく無い!?不快な情報や意見を言う者を前国王から政権を家督する際に!?総て廃除してしまったのだ。

何時もなら、見も触りな報告を持って来る密偵達を押し止めて、報告を握り潰していたのだが、その情報を握り潰していた側近達が、密偵がもたらした、国内の不穏な空気を敏感に察知して、いの一番に保身の為に、姿を晦ましてしまったから、密偵の報告がじかに、国王に入り出したことで、大騒ぎに成ってしまったのだ!!!(;一_一)・・・
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